術後胆管狭窄に該当するQ&A

検索結果27 件

膵頭十二指腸切除術 術前術後で説明が変わった

person 60代/女性 -

膵管拡張、頭部狭窄あり、ERCPでは、ガン細胞はなく、ガンの疑いどまり、のままではありますが、7〜8割の割合でガンが疑われるという主治医の判断により、膵頭十二指腸切除を受けました。ガンが確定するまで、あの辛いER CPを受ける、ガン確定まで待つ、などをしているうちに悪化することも怖いです。特に膵臓は手遅れが多いので。 手術前の説明では 上皮内ガン、ステージは0から1、T I S、IPMN分枝型、パニンの重いものという現状。手術前には術前化学療法はない、理由は、まだ腫瘍にもなっていないから。手術の後に抗がん剤を服用するかどうかは、とってみてから判断する以上が術前説明 ところが術後の説明は 小腸を15センチ、膵臓3分の1、胃は2センチ、胆嚢を切除、胆管がヒト部残る、開腹をして、まずは超音波を当ててみた、すると、しっかり腫瘍があった。開けてみたら2センチの腫瘍があった。門脈に浸潤が広がっていたので、門脈も一緒に切除し、繋げた リンパ節には広がっていない。しっかりガンは、取り切った 最初はT 1bと言っていたが、T 3、ステージは2aぐらいで、早く手術をして良かった リンパをとったので、病理の組織診断をしてみる ER CPでは見えにくい場所だったので、予想外だった。 手術自体は上手く行って、上手く取り切った とのことです 今、出来る、最良のことが出来て、そして終わりましたらとの説明 T 1bと言われていたのに、ステージ2から3、にいきなり変わりました 3までは、いかない 2のaかbかは、リンパをとったので病理をみてみる、とのこと 2センチの酒ャリン八日 これで、ぐっと予後が変わってしまいます はっきり言うと医師の見立て違いです。こうした見立て違いは、仕方がないのでしょうか?

3人の医師が回答

総胆管結石について

person 40代/女性 -

総胆管結石の治療法についてですが、 先生によって意見が分かれるので決めかねています。 まだ若いから乳頭は温存して、腹腔鏡下で総胆管を 切開した方がいいという意見と、 総胆管を切開すると狭窄、胆汁のうったいを起こすから 止めたほうがいい、EST,EPBDをした方がいいという 意見があり、決心するにあたって詳しく教えて いただけませんでしょうか。 総胆管を切開する場合、総胆管を縦に1cm切開し、 切開部分の両端2mmずつすくって縫合するという 説明を受けたのですが、 1 その2mmは縫い代となって、4mm分細くなるのか、 または、切開部分の断面と断面を合わせる様に 縫合して 元の太さと変わらないと考えてよいのか。 2 総胆管の太さが8mmの場合、内径は何ミリ位か。 3 縫合して切開部分が細くなったとしても、後々拡張して 元の太さに戻るのか 4 総胆管を切開した場合の、狭窄を起こす時のメカニズ ム について 5 狭窄を起こす確立 6 胆汁のうったいは、狭窄とは関係なく切開した場合、 起こすことがあるのか。 7 腹腔鏡下で胆嚢摘出と総胆管切開を行った場合の 入院日数 8 腹腔鏡下で胆嚢だけを摘出した場合と総胆管切開も 行った場合の違い、術後の辛さ、痛み、傷跡について 以上の点について教えていただけませんでしょうか。 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

肝臓の左葉・左肝管切除後の閉塞性黄疸について

person 60代/男性 - 解決済み

60代の父に起こった事象です。 肝臓の左葉・左肝管を切除するオペを行いました。 人間ドックにて異常が指摘され、左肝管が狭窄しており肝臓の1/3が機能していないことが分かりました。 しかし、父は20年前に交通外傷による肝破裂を経験しており、その治癒過程で癒着し狭窄している可能性がありました。 その後様々な検査をし、胆管癌のリスクは低いものの完全否定できなかったため、本人の意向でオペに踏み切りました。 手術は無事終了し、狭窄の原因も悪性腫瘍ではありませんでした。 順調と思われたオペ後4日目、 胆汁が排出されておらずビリルビン値の上昇が進み、閉塞性黄疸となりました。 切除部付近の胆管が狭窄しており、縫合が原因か元々狭窄気味だった事が原因か、と説明を受けました。 また、縫合部からの胆汁漏があったために予定よりプラス3針は多くなったとのことでした。 更に、事が発覚した際に「きつく縫いすぎちゃったかな」と医師が言葉を零しました。 術後1週間経過してからは、 ERCP 1回、胆管1mm腫脹の状態でのPTBD 2回を行い胆管狭窄は改善せず。 PTBDにて胆管ドレナージが可能になったため、黄疸は改善されました。 ですが、今後は 外付けの胆汁排液ドレーンを付け、一時退院。 3ヶ月後にリオペとなりました。 上記の事から 1. 胆管癌術後の閉塞性黄疸が起こった事例をお聞きしたことはありませんか (事例を教えて頂きたいです) 2. 縫合時の判断・手技を誤った可能性はありますか 3. CT等の画像初見はありませんが、ERCP等の処置は回数・方法共に適切でしたでしょうか (開腹以外の他の方法があれば教えて頂きたいです) についてお伺いしたいです。 医療用語を用いて頂いて構いません。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

胆管狭窄の治療

person 30代/女性 -

30代半ばの女性で、喫煙、飲酒はほぼしません。既往症もなく今まで入院経験もありませんでした。 が、九月に腹痛で救急にかかり胆管炎との診断でENBDチューブで鼻から胆汁を抜く処置をしました。 その後CT、MRI、ERCPと検査を重ね胆管狭窄と胆砂が見つかりました。 胆汁の検査や腫瘍マーカーなどでも悪性の疑いは無く、胆砂が原因かと胆嚢摘出しました。 が、術後胆管炎で入院を繰り返し(都度、点滴と絶食で治療)、また胆管狭窄部組織検査で多少の線維化があると解りました。 痛みが取れず、狭窄を改善する為とチューブを入れました。(一度は留置後、太いものに交換) 現在は、来月に検査をし改善されていればチューブを外し経過を見て、駄目なようならチューブを入れ替えると言われています。 結局のところ、主治医も原因不明で悪いものではない胆管狭窄と言うだけで、病名などは解らないままです。ウルソ、タケプロン、ロキソニン、ブスコパンを処方されています。 現在は軽い違和感のような鈍痛と背中痛のみですが、痛むのが怖いので九月から脂をほぼ避けるように食事をしています。 主治医は解らない、経過を見るしかないとしか仰らないので、先が解らなくて不安です。自然に軽快するものなのでしょうか。 セカンドオピニオンなど考えた方が良いのでしょうか? しかし、どちらの病院にかかれば妥当なのかが解りません。(当方、神奈川です) ご意見頂けると大変助かります。宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝管空腸吻合後の吻合部狭窄と左肝内胆管拡張

person 40代/女性 - 解決済み

4年前に総胆管拡張症&膵胆管合流異常により腹腔鏡下にて分流手術と肝管空腸吻合を行いました。 術後一年たたないうちから胆管炎を発症。 この4年間に長くて2ヶ月、短くて2週間の頻度で胆管炎を発症してました。 3ヶ月前のMRI・CTの結果、吻合部の狭窄により左肝内胆管拡張と結石が確認されました。 先月1週間の入院をし、ダブルバルーン内視鏡にて左側の狭窄部の拡張をおこないました。(消化器外科から消化器内科へ紹介にて) その際に結石は確認できなかったとのことで結石はそのままです。 内視鏡では左肝内胆管狭窄部は塞がっていた為4ミリぐらい狭窄部の拡張できたとのこと。 退院して2週間後に38度越えの発熱とみぞおちの痛みがあり手持ちの抗生剤を服用して受診。 CRP値が5でしたが白血球はそこまで上昇はなかった為内服にて経過観察になりました。 ・このような場合での胆管炎はよくあることなのか。現在どのような状態になっているから胆管炎をおこすのか推測にはなりますが教えていただきたいです。 ・再度ダブルバルーンで拡張させていくかステント留置するかとの話もありました。2〜3ヶ月で交換する必要があるとのこと。これをする場合生涯続けて交換していくものですか?ステントを除去できる目安は? ・消化器外科の担当医は再吻合もできるとおっしゃっていましたが消化器内科の担当医はおすすめしないとの回答。 この見解の違いはなんなのでしょうか? 再度拡張させる・ステント留置・再吻合手術・このまま経過観察(耐性菌がどんどんできてしまう) どれがベストなのか、もしくは他にも方法があるのかどんなことでもいいので教えていただきたいです。 日常生活を普通に送りたいのがこの体調により仕事を休むことも多く本当に困ってます。

2人の医師が回答

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