視神経障害に該当するQ&A

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病気(後遺症)のことを気にならなくなった理由

person 20代/男性 -

長文の質問になること失礼致します。 現在25歳で、2年前の23歳の時に網膜中心静脈閉塞症という目の病気になりました。この病気の影響で治療自体は上手くいったものの、左目に視界の歪みや、小視症、飛蚊症等の後遺症が残ってしまいました。 まさかこの若さで目の病気、ましてや視力障害が残るとは考えていなかったため、自分はもう一生、両目で健康に見ることは出来ないのだと本当に落ち込み、憂鬱に過ごしていました。 特に、病気になった時は、司法試験を目指すために大学院生の身分でもあったため、勉強しないといけないのに病気のことを考えてしまい、周りは集中して勉強してるのに、自分は病気の治療や後遺症で、満足に勉強出来ない点で自己嫌悪を陥り、毎日が本当に憂鬱でした。 実際去年、大学院を卒業した年の司法試験は、満足に勉強出来てないのに試験を迎えてしまった焦りや、プレッシャーから試験に全く集中することが出来ず、試験を途中で辞退することになりました。 試験を辞退するのが人生で初めてなのと、自分の状況があまりな異常なことに気づいた両親に一度、心療内科に連れていってもらい、そこでは一応、自立神経失調症という診断をもらい、薬は使わずに様子見をすることになりました。 その後、病院にはいかず、一応来年も試験を目指そうと思い、勉強に励んだのですが、目の病気のことを考えてしまい、どうせ自分は周りと違って目の病気だから劣る存在なのだと考え込み、ずっと集中出来ない期間が続き、去年の試験後からは毎日死にたいと思っていました。 ところが、つい1週間前くらい、ちょうど目の病気になって2年が経過し大学病院での治療も終わった頃、「まぁ目の病気になってしまったのは仕方ないし、もうそこまで目のことを気にしなくても良いか」 と切り替えることが出来、それからは目のことを特にマイナスに考えることは不思議となくなりました。 正直それまでは目のことで、毎日死にたいと思い、自分の人生を悲観していたのですが、急に振り切れた自分に、自分でも理解が出来ない状況です。 これは精神医学上どのような変化があったのでしょうか? 特に医学上の問題ではなく自分の考えの問題の可能性もありますが、病気であれだけ毎日死にたいと思っていたのに、急にしなくなったのはあまりに衝撃的な変化なので、何らかの精神上の変化があったのではと思い、質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。

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