認知症不随意運動に該当するQ&A

検索結果:10 件

認知症疑いの母に関して

person 70代以上/女性 -

以前より物忘れは酷くなったと本人はよく言っていましたが、約20日ほど前から口の不随意運動が始まり、同時期から数時間前にした行動や話を覚えていないと言う認知症の症状が出始めた為すぐに脳神経内科を受診、検査し脳出血やその他緊急を要する疾患は無いが僅かな萎縮はあるが酷くはないとの事で可能性として認知症が始まっているのかもとの診断でした。 若干の記憶障害等はあるものの、妄想や虚言等も無く家族との会話も普通に出来ていて日常生活に支障がないとの事で経過観察となりました。 症状が出始めた時に、 ・口の不随意運動(当初、本人は歯科治療のせいかもと言っていました) ・記憶障害 ・歩きにくく小股でよちよち歩くようになりよく転びそうになる(半月板の怪我をした事がるので膝は痛いと言っていたが歩き方は気になるほどの変化はなかった) がほぼ同時に出始めました。 認知症の症状は個人差があるとは思いますが、このように一気に出ることはあるのでしょうか? また、調べてみると認知症と同様の症状が出る疾患があることがわかり、現在の症状から他に可能性のある疾患があるのか と言うことを教えていただければと思っております。 近々に物忘れ外来を受診予定ですが、その際にきちんと確認できるように、その前に色々な可能性を考えておきたいのでご回答よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

口腔ジスキネジア ドグマチール服用

person 70代以上/女性 -

80代後半の母についてです。 生活全般に関してほぼ自立。認知症、持病なしです。 日中の活動量は結構あったのですが食欲がなく、食後の消化力も弱ってきたので消化器内科でドグマチール(50mを1日2回朝晩)を1年半近く服用してきました。 その間、新しい義歯を作りましたが合わず、かなり高い頻度で歯科へ通院しています。 そのような中、以下のような過程を繰り返しています。 歯科で義歯の調整後胃の調子も良い時もあり断薬→口腔の不随意運動が生じ、結果頬の内部を噛む、口腔内が乾燥する、舌の側面に口内炎ができるなどして食欲が無くなり服用を開始する→義歯の調整をして少し調子が良くなり断薬→口腔の不随意運動が生じる だいたい3ヶ月タームです。 口腔ジスキネジアは、脳そのものに問題があること、合わない義歯による絶え間ない筋肉の緊張、薬剤(ドグマチール)の影響、などが主な原因と言われていることを確認しました。 そこで老人専門病院(神経内科)でのCT検査では脳には全く問題ない、症状からいって口腔ジスキネジアと診断済されました。ドグマチールに関しては最初に処方した消化器内科で相談するようにとも言われました。 今回、母にやめる時は少しづつやめるよう言っておいたのですがそれを聞かずすっぱり断薬後、2週間経ってしまいました。 ここで2点ご相談です。 1. 断薬後2週間すでに経ってしまった状態ですが、口や舌は見苦しいほど動いています。改めて消化器内科で処方してもらい、半量や隔日投与をまた始めたほうが良いでしょうか。 2. 義歯に関しては他院で作り直した方が良いでしょうか。かかりつけの歯科では口が動いているうちは義歯の調整が無意味、だが原因を追求するべきではないとのことです。 このままでは食欲もなく、噛めないのでフレイルになってしまいます。 ご教授何卒宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

rTMS治療について

person 40代/女性 -

以前飲んでいた精神病薬の副作用で、10年程前から、首が勝手に揺れてしまう、遅発性ジスキネジアを発症してしまいました。 パッと見はわからないぐらいですが、常時首が左右に揺れている(不随意運動)為、首の痛みや頚椎のズレた感じ、顎関節症がひどかったり、視覚感覚異常が起きたりして、大変困難な生活を送っています。 妊娠は諦めていたものの、奇跡的に子供を授かる事ができたのですが、やはり常に首の状態が不安定な為、抱っこすらまともにしてあげることができません。 ズレた感じがする時は能役者のようにしか歩けなかったり、横になってるだけで精一杯。 まともな生活はできずにいます。 神経内科に通院し、以前飲んでいた薬を少量だけ再開してみたり、ボトックス注射も少量行ってみましたが、効果は不明でした。 元々、薬に対して過敏反応を起こしてしまう体質のようで、一般的な痛み止めや抗生物質などでも発疹や頭痛などの副作用が出ます。 そこで先日、主治医からrTMS治療をやってみないかとお話がありました。 その時は、頭に何かをするという感覚だけで恐怖感があり、詳しく説明を聞けませんでした。 ネットで調べてみると、うつや認知症などにも適用されているとの事ですが、ジスキネジアに対しての情報は少なく、やってみようと決断できずにいます。 医療業界ではどのような状況なのでしょうか? また、副作用としては頭皮に痛みを感じたりするとの事でしたが、記憶が飛んだりだとか、何か脳内で急激に変化が起こるような事は考えられないでしょうか? 今度、主治医にもきちんとお話を聞いてみるつもりですが、できるだけ多くの情報を得れたらと思い、ご相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

高齢な父のポリファーマシーの懸念

person 70代以上/男性 -

○相談内容 ・私の父(91歳)が前立腺肥大、認知症、高血圧で2つの病院(泌尿器科・個人病院、認知症・専門病院)に通院しています。毎日朝に飲む薬の数(7剤)がとても多くて、高齢者の多剤服用による薬物有害事象(ポリファーマシー)が心配です。服薬している薬の数や量を減らすことは可能でしょうか。 ○父の状況 ・薬を服用していて感じるのは、毎日朝に薬を飲むことが苦痛のようです。自らはなかなか飲まず、家族が催促してやっと飲む状況。 ・便が軟らかく、便や尿失禁があることから、オムツを常用しています。 ・要介護1の認定を受けており、週3回デイサービスに通っている。 ・日中は、椅子に座っていることが多く、外出や室内での運動もあまりしない。 ・血圧は120/80位。低いとき100、高いとき160。 ○服薬している薬 (泌尿器科・個人病院から) ・ビソプロロールフマル酸0.625mg(β遮断薬) ・ミネブロ錠2.5mg(選択的アルドステロン拮抗薬) ・ジャディアンス錠10mg(SGLT2阻害薬) ・トラセミドOD錠4mg(ループ利尿薬) ・アルファカルシドールカプセル1μg(活性型ビタミンD3製剤) ・デュタステリドカプセル0.5mg(5α-還元酵素阻害薬) (認知症・専門病院から) ・ドネベジル塩酸塩OD錠5mg(コリンエステラーゼ阻害薬) ○心配なこと ・身体状況ですが、身長155cm、体重49kgと成人男性にしては小柄なのですが、薬剤情報から薬の用法・用量のをみる成人の用量は一定ですが、体格に応じた処方の調整(用量を減らす)が必要ではないか。  ・ドネベジル塩酸塩については、「注意すべき副作用」に「運動失調、ジスキネジア、不随意運動 、歩行異常」などがあります。脚力が目に見えて落ちている(1年前より歩けなくなった)ので、薬の影響がないか心配です。

5人の医師が回答

脳腫瘍(胚細胞腫瘍)再発に対する二度目の全脳全脊髄放射線治療による認知機能低下について

person 40代/女性 - 解決済み

病歴 ・15年前に胚細胞腫瘍(ジャーミノーマ)と診断。発症部位は視床下部、下垂体、大脳基底核。 ・化学療法(エトポシド、カルボプラチン)3クールと放射線治療(全脳全脊髄20回程度)を受ける。 ・腫瘍は画像では消失。後遺症として尿崩症。 ・今年5月、再発の診断(再発部位は小脳) ・現在、化学療法4クール(1-2クールはICE療法、3-4クールはカルボプラチンをシスプラチンに変更)を終了。腫瘍は画像では消失。 ・今後、放射線治療(全脳全脊髄12回)を予定 お伺いしたいこと ・二度目の放射線治療を受けることによる認知機能の低下のリスク、QOLの維持について ・前回の治療後、複数同時作業が難しい、短期記憶の低下、顔面の神経症状(首の不随意運動)などの症状が継続している。 ・上記症状のすべてが放射線治療によるものかはわからないが、今回、放射線治療により3割程度の患者になんらかの認知機能低下の症状が出るとの説明を受けた。 ・再発リスクを下げる為に放射線治療が有効であることは理解していますが、日常生活に支障をきたす程度の認知機能低下リスクがあるのであれば、QOLを優先して化学療法までに止める事も選択肢と考えられるのでしょうか。 ・前回の治療後の症状から、今回の放射線治療により、なんらかの認知機能低下の症状が出る可能性は高いのではないかと不安です。どの程度の認知機能の低下を想定したら良いのでしょう。

1人の医師が回答

脳腫瘍後の運動障害をいかに改善するか

person 60代/男性 -

遠隔地に住んでいる65歳の父親のことでご相談です。脳原発性悪性リンパ腫を患い、一度緩解したものの、今度はびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫を患いました(再発とのこと)。再発後は運動機能に極端な衰えがみられ、このままではトイレや入浴、食事などもままならなくなりそうです。リハビリ等で治る見込みがあるのか、それとも何か別の治療をしたほうがよいのか、アドバイスをお願いいたします。 脳原発性悪性リンパ腫(レントゲンを見た所、脳のほぼ中央部に1か所の病巣でした)罹患後は昼間眠くなる、首を左右に振る不随意運動、体を真っ直ぐ保てず座っていても前にのめりがちになる等の症状がありました。癌発症前より大分体力も弱ったものの、歩くことはでき、日常生活上の支障はありませんでした。 約2年半後、今度はびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫としてリンパ腫を再発後(睾丸だけでなく体の複数個所に発症していました。腎臓、肝臓etc.ステージ3か4だったと記憶しています。)は上述の症状がさらに重くなった上、手足に殆ど力が入らず立ち上がるのもやっと、立ち上がると杖と誰かの支えをもって何とか歩けるという状態です。食事はできますが、手に力が入らず字は書けません。認知障害や精神障害は無い様です。痛み等はなく、ただ、四肢に力が入らず立ち上がったり動き出したりするのが難しいものの、一度立ち上がると歩くことは杖や人の支えでもってギリギリできるというのが特徴です。首の動き以外は不随意運動もありません。少しずつですが悪化しているようです。 医師からは末期、というようなことを言われているようですが、せめてもう少しQOLを上げて楽しく過ごしてほしいと思い、ご相談させていただきます。 なお、脳の放射線治療は行っていません。白質脳症というようなことも言われましたがはっきりはしません。

1人の医師が回答

「レビー小体型認知症の診断」の追加相談

person 20代/男性 -

リアリティのある幻視増加 →人や虫が多く、動作を伴うこともある →最初は幻視と気づかず、急に消えてから気づく→幻視が私に何かすることはない →1日に3回以上あることも 錯視が異常に増加し、1日何回も →人や虫が多く、白い看板をナース、ハンガーラックのスーツを会社員と錯視 →自転車を見ていると、急に人影見えた等 体感幻覚が増加 →触ってないのにスマホの感触 →静止中の腕を振り上げた感覚に陥る →夢の中の食事で味がする等 実体的意識性 →誰もいない視界の端に人影等 レム睡眠行動障害(RBD)が増加 →半年前なので夢の内容は忘れたが、枕を壁に投げつけながら起きる(そのときは夢の内容を覚えていた) →夢で薬を飲み、実際に舌を動かしながら起きたり、夢で自転車を漕ぎ、実際に脚を動かしながら起きたり等 認知機能の動揺 →通勤時、電車への乗車時、何をしているか数秒わからなくなった等 注意障害? →買ったおにぎりが記憶と違う等 1時間に3回の頻尿、浮動性めまい等の自律神経症状 たまに軽い幻聴や幻臭 不随意運動あり 文章の見間違いに気づかない →「錯視についての相談です」を「見間違いについての相談です」等 言葉の言い間違いに気づかず、指摘されても自覚なし →「ありがとう」を「美味しかった」 等 有名人の顔が一瞬わからなくなる ブランド名や有名なあだ名を忘れてしっくりこず、調べた後も腑に落ちない 今年5月から心気症 医師から統合失調症は否定的 小学生のときにRBDと錯視、両親RBD傾向+母が虫の幻覚・錯視が昔からたまにある 引用した質問への回答で、錯視はレビー以外に滅多にないとある 若年性レビーの方と経過が合致 幻視・錯視とRBDなので、DLB確定でしょうか?(前駆症状、前兆含む) 27歳男です

3人の医師が回答

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