閉塞性黄疸症状に該当するQ&A

よろしくお願いします。 患者）77歳 女性 病名）胆嚢癌 症状）肝臓と十二指腸浸潤、骨と肋骨転移 閉塞性黄疸でがん発覚し経皮経肝胆道ドレナージ処置⇒メタルステント挿入⇒チューブ除去、その後十二指腸狭窄のためステント挿入⇒この処置の間、絶食が約1ヶ月続きもともと落ちていた体力がさらに低下、栄養状態は不良〈点滴のみで十二指腸ステント挿入後も重湯が少し食べられる状態〉本人はベッドに寝たきり状態で夜間せん妄あり。 主治医からはターミナルなので、積極的治療は不可との事、やはりこの全身状態では抗がん剤の対象とはならないのでしょうか。理由としては 胆嚢癌は抗がん剤がききにくい 本人の全身状態によりＱＯＬが下がる可能性が高い、などが考えられますか？ お手数ですが、よろしくお願いします。

81歳　女性　体重31キロ　 20年近く糖尿病あり 2021.8初旬に顔面、頭皮に帯状疱疹が広がり入院。退院直前の血液検査から肝臓の値が高。腹部エコーを実施。胆管の閉塞や拡張がみられ、胆管ガン疑い。10月初旬まで精密検査をいくつか受ける。 生まれつき？胆管の捻れ？奇形があることも分かり 診断は閉塞性黄疸→遠位胆管ガン ステージIIIa 以後、10.11までに2回のERCPプラスチックステント留置、交換。 依然、AST・ALT・ALP・γ-GPTは高値。食欲はわりとあるものの量は一般的な3〜4割程度。足の浮腫、黄疸あり。栄養状態、血糖値コントロールも悪。 本人の意志、消化器内科、外科医の診断からも外科手術や抗がん剤はやらないとの判断から、10.20にERCP金属ステント留置。 生活は帯状疱疹の退院以後、食事、トイレ以外は、ほぼウトウト寝ている状態。布団からの起き上がりも日々キツく、紙オムツを使用しながらも歩行でトイレ。階段昇降は不可。外出時は車椅子使用。 入退院を繰り返す度に、脳や記憶の混乱がら見られ、体力も減少。 金属ステントはプラスチックに比べ、詰まりにくいとのことですが外科手術や抗がん剤をやらないとなると、今後どの様に症状が変化し、治療が考えられるのでしょうか？ そして、やはり残された生命の時間はどのくらいと予想できるのでしょうか？ 短期間に急激に状況が変化し、心身のみならず、環境整備も追いついていない状況です。

よろしくお願いします。 （病名）胆嚢がん （症状）肝臓と十二指腸浸潤、骨と肋骨転移 1ヶ月前、閉塞性黄疸でがん発覚し経皮経肝胆道ドレナージ処置、6日前にメタルステント挿入、現在十二指腸あたりが充分開いてないためチューブはまだとれていません。 癌はファイナルステージで治療は不可。 今後は緩和ケアのみですが、現在体力はかなり落ちて栄養状態も不十分ですが痛みはほとんどありません。痛みがなくても余命が三カ月以下という事は充分ありえることなのでしょうか？癌による痛みがどういった過程なのかがわからず、素人目には痛みもないのでそんなにすぐに、とはどうしても思えなくて質問させていただきました。 よろしくお願いします。

母が閉塞性黄疸になり、結果胆管癌でした。ステントを入れて三ヶ月の入院後、今は家にもどり、生活しています。掛かりつけの病院には毎月薬をもらいに行っていたにもかかわらず、ステントを入れなければならなくなり、介護用具や看護ケアのお世話にもならなくなり、血液検査さえ、時々していただける先生にお会いできていれば早めの治療があったのではと、ステントをいれたダメージを思うと、かなしくてしょうがないです。(現に、私はそのときそのとき、どこかの病院にかかれば、有無もなく血液検査をするところもありましたから) ステントを入れても普通の生活できますか? ステージはIIだそうです。 下痢の症状や足のむくみなどはありますが、あとは気持ちは元気のよようなので、入院したため、歩くのがおぼつきませんが、普通の生活ができたらと、思っているのですが

父(63歳)の胆管癌について、質問させていただきます。 黄疸がでたため消化器内科を受診したところ、肝門部の胆管癌による閉塞性黄疸と診断されました。ちょうど胆管が左右にわかれる泣き別れと呼ばれるところに癌ができており、CTでも左右からの胆汁がせき止められている状態です。ドレナージにより、黄疸の症状ははかなりよくなり、ビリルビンの値も11から4までになっています。また、肝動脈には浸潤している可能性があるが、門脈には浸潤は見られませんでした。癌の治療については、その病院よりもスタッフの整った大学病院等で手術をしてもらったほうがよいとのことで、大学病院(胆肝脾外科)で診察を受けました。現在検査をうけており、種々可能かどうかの判断を待っている状況ですが、基本的には手術でないとだめだと言われております。 本人はかなり体力も戻ってきており、手術にも耐えられるとは思っていますが、手術を受けるとかなり体力的には落ちてしまうと聞いております。家族としては出来るだけ負担の少ない形で治療を行いたいと思っており、最近では、胆管内部から放射線をあてる治療も行われているとききました。みなさんの質問を拝見させていただくと、基本的には手術を受けないとダメなようですが、やはり、このような放射線治療は難しいでしょうか?外科の先生に手術と言われたのですが、他科の先生にも手術が必要だといわれれば、納得も出来ます。よろしければ、他の科の先生に今後の治療方針について御意見を伺えれば幸いです。また、外科の先生にも忌憚ない御意見を頂けるとありがたいです。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。

現在生後26日目の新生児(男児)の黄疸について相談です。 38w4dで出産、3145gでした。 出生時に一過性多呼吸と縦隔腫と診断され、1日だけNICUで過ごしました。NICUでは1度心拍が80に落ちたと聞きました。酸素はずっと100だったそうです。黄疸の指摘は一切なく、5日目に退院しました。 自宅に戻ってからは呼吸がしづらそうに見える様子があり心配でしたが、徐々に改善しているようにみえます。顔色や唇の色が青くなる症状はありません。 あわせて、白目が黄色みがかっていることにも気づき心配でしたが、徐々に薄くなってきたように見えます。しかし現在に至ってもまだ黄色みがかっています。顔色もやや黄色みがかったように見えます。体は赤黒いです。 母乳のみで育てており、体重は退院時から約1.5キロ以上増えています。おしっこの回数や色は特に気になりません。便についてはやや便秘気味のような感じがしますが、黄色い便が出ています。量が多いときと少ないときで差があります。 このような現状なのですが、黄疸はあまり気にしなくて良いでしょうか？また胆道閉塞症等、他の疾患は考えられるでしょうか？ 一ヶ月健診まであと数日ということ、助産師さんの電話訪問では元気なら大丈夫だと言われたこともあり様子を見てきましたが、心配になり相談させていただきました。よろしくお願いします。

81歳の祖父のことで相談させてください。 閉塞性黄疸で一週間ほど前に緊急入院し、ドレナージと造影剤の検査の結果、肝臓内に近い(肝門部?)胆管癌と診断されたようです。ステージは2だそうです。リンパ節転移はないそうです。 病院は体力的なことや、切除しても他の部分が持たないだろうということを考えて、ステントを入れる手術ができるかやってみるとの返事だそうです。 ただ、胆汁からはがん細胞は発見されていません。 今はドレナージでいれた管からもあまり胆汁は出ていません。 もしステントがうまく入れば、いったん退院することはできるのでしょうか。入らなければ、入院しっぱなしに なるのでしょうか?高齢ということもあり、できれば一度家に帰らせてあげたい、できるだけ苦痛を取り除いてあげたいと思うのですが、今後どのような症状がでて、緩和治療はどのようなことができるのか、教えてください。よろしくお願いします。

69歳になる父が すい頭部癌ステージ4a と診断されました。半月程前に閉塞性黄疸のため緊急入院したのですが、すい頭部に3〜4cmの腫瘍があり 癌の疑いがあるとの事で、様々な検査をした結果 すい頭部の腫瘍は癌で その癌は胃まで広がってしまっているとの事でした。担当の先生は、父の様な症状では手術が出来ない事…癌と共存していかなければならないという現実…。解り易く丁寧に話して下さいました。その担当の先生は外科の先生だった為、今後は 担当の先生が変わるとの事で これからの治療方法について 詳しくは話して頂けませんでしたが、明日 これから担当して頂く先生から治療方法についての説明がある様です。まずは、先生を信頼して話しを伺ってこようと思います。今後 変化していく病状や 残された時間…。娘として、元気な内に来る限りの事をしてあげたいと思います。何かアドバイスがあれば…よろしくお願いします。

R6.2 黄疸、血液検査結果→胆管癌の診断 R6.3 胆管にステント留置 R6.8 胆管癌切除の為開腹するも腹膜播種あり切除できず R6.11 S-1治療開始（間質性肺炎の為s-1しか使えず） ※合間で何度かステント交換あり。 上記の経過を辿る父のことについて相談です。 数日前から胆管炎・胆道閉塞性黄疸みられ、本日ステント交換の予定でしたが、術前の胃カメラで食道を傷つけ穴が空いたとのことでステント交換が行えませんでした。 CT撮影の結果、食道外複数箇所に小さな空気漏れがみられるとのこと。 今の所自覚症状もないことと、大きな穴ではないため、手術等は行わず絶食にて経過を見ますと言われました。 説明を受けた際、ショックで色々と聞きたいことを聞きそびれてしまいました。その為ご相談です。 ・悪化した場合におこりうる症状、経過、治療方法 ・食道に穴があき、保存治療になった場合の回復期間の目安、それに伴う食事開始の目安 ・食道に穴が空いた場合の一般的な対応（保存が一般的なのか） 治療する上で仕方のないことだったとはいえ、余命の宣告もうけており、抗がん剤治療で延命するしかない中で、今回の件で入院期間が伸びることが悔しくて仕方ありません。 今後の事は本日対応してくださった消化器内科医と元々の外科の主治医の先生で相談してくださるとのことでした。 上記の点でご助言頂けると幸いです。

11月頭に体調が悪くなり以前にも相談したのですがいまだによくならずに困っています。 症状はみぞおち吐き気、左上腹部痛、腰痛ですがピンポイントの骨痛もあり、手足の痺れ、左肩甲骨あたりの違和感、お腹は空かないが普通に食べることはできますが2ヶ月で約5キロ体重減少あり。 11月の頭に血液検査したときは特に異常はなくその時に単純CTも異常なし。 11月末にダイナミックCT、血液検査を膵胆肝専門外来で検査をしたが異常なしでした。 そのまま症状はよくなることなく12月中旬にMRI.MRCPを行いましたが脂肪肝、慢性肝障害、微小な肝嚢胞とのことで症状と関連する異常は指摘できないとの事でした。 しかし12月26日総合診療内科で血液検査をした所ALP(ifcc)137γ-GTP65になっておりました。 11末はALP84.γ-gtp24だったのでここまで画像検査していたのに急に上がってきたのにやはり閉塞性黄疸の可能性があるのでしょうか？ 症状から見ても膵臓癌症状ばかりが当てはまります。 ヘモグロビンa1cも11月頭は5.5でしたが12月26日には5.8になっておりました。 よろしくお願いします。