終末期胆嚢癌の治療の可否

person70代以上/女性 -

よろしくお願いします。
患者)77歳 女性
病名)胆嚢癌
症状)肝臓と十二指腸浸潤、骨と肋骨転移

閉塞性黄疸でがん発覚し経皮経肝胆道ドレナージ処置⇒メタルステント挿入⇒チューブ除去、その後十二指腸狭窄のためステント挿入⇒この処置の間、絶食が約1ヶ月続きもともと落ちていた体力がさらに低下、栄養状態は不良〈点滴のみで十二指腸ステント挿入後も重湯が少し食べられる状態〉本人はベッドに寝たきり状態で夜間せん妄あり。

主治医からはターミナルなので、積極的治療は不可との事、やはりこの全身状態では抗がん剤の対象とはならないのでしょうか。理由としては
胆嚢癌は抗がん剤がききにくい
本人の全身状態によりQOLが下がる可能性が高い、などが考えられますか?
お手数ですが、よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師