鼓膜穿孔に該当するQ&A

11歳の娘のことで質問です。うちの娘は中耳炎によくなり7歳の時に穿孔した鼓膜が塞がらずに鼓室形成の手術をうけました。その1年後にも自然に鼓膜に穴があいていたのがわかって同じ手術をうけました。その手術前後から難聴気味らしく“えっなに?”や学校の先生の声が聞こえにくいといい耳鼻科の先生に診てもらったところ浸出性中耳炎であるのと聴力検査で難聴と神経も悪いと言われて通気をしていますが空気を通したあとはすっきりして聴力もよくなってますがすぐにだめになると本人はいいます。娘の症状から考えられる病気はやはり浸出性中耳炎で通気以外の治療方はないでしょうか?長文すみませんでした

1歳半ころから滲出性中耳炎で治療していましたが4歳のときに鼓膜がひどく陥凹したようで心配になり他の色々な病院に受診しましたが結局、主治医を信じチューブ留置をせず今に至っています。最近になり鼓膜が変性したと言われびっくりして大学病院に行くと癒着性中耳炎と診断されました。やはりチューブ留置をすすめられましたが主治医は 滲出性中耳炎が軽快していること、チューブを入れるとしたら耳小骨のそばの鼓膜しかなくあまりいじりたくないこと、癒着した鼓膜はもう起き上がらないことからかチューブは入れないほうが良いと言います。 私は4歳の時にチューブを入れておけば癒着しなかったのではという思いもあり、乳突蜂巣の発育も悪いようなので、発育を促すため、次の悪い病気真珠腫などに移行しないように、すこしでも症状が緩和するならチューブを入れるのもありかなと考えています・・・ しかし、チューブを入れた時の穿孔などのリスクを考えると、もう癒着した鼓膜が起き上がらないのであればそのままでも良いのかと思ったり・・・プールやお風呂もチューブを入れないほうが心配が少ないのかな...など 先生でも意見が分かれる事のようですが・・・ 息子の将来を考えるとこれから負担の少ないベストな状態にしてあげるには どんな選択をしたらよいのか迷っています。 率直なご意見宜しくお願い致します。

数年前から中耳炎を繰り返していて、丁度１年前に大学病院で検査を受けました。左耳の炎症がありましたが、左耳は癒着性中耳炎の疑いがあるが右耳に真珠腫があるので右耳が優先ということで7月に右耳の手術と両鼻の手術を受けました。 ゴールデンウィークを利用して、手術を受ける為に中耳炎外来の診察を受けましたが慢性中耳炎で鼓膜に穿孔があり、聞こえの骨も少し溶けているが残っている骨が鼓膜で耳の壁に固定されているので聴力は正常だが手術により、聴力が低下する可能性があると言われました。 癒着性中耳炎と慢性中耳炎が癒着しているのは違いがあるのでしょうか？真珠腫の時には、聴力低下は言われず、元の聴力に戻すことが目標と言われたのですが何が違うのでしょうか？ また、先月急性扁桃炎で入院し、扁摘も考えると言われています。耳と関係があるのでしょうか？

質問は鼓室形成術後の聴力についてです、術後三回とりかえて放置したガーゼを術後21日経過した今日完全にとりましたが術前より聞こえがよくない(聴力検査はしていません)、今後じょじょに改善されていくのか、それともこの聴力が普遍的に続くのかといった内容です。 2007/09/30、右耳に違和感を感じ耳鼻科へ、穿孔がある事が確認される、抗生物質を飲んで穿孔を閉じるのを待ちましたが回復がみられず。 2007/11/下旬CT検査をして、慢性中耳炎である事を告げられ、聴力の保存と鼓膜再建を目的で鼓室形成術を進められ、すぐにする事に決断しました。 2007/12、手術に必要な検査を受ける。 008/01/07入院 2008/01/08手術、一回のガーゼ放置 2008/01/15退院、診察後二回のガーゼを取り替え、放置 2008/01/22、診察、三回目のガーゼを取り替え、放置 2008/01/29、診察、ガーゼを完全にとり、ガーゼがない状態で一週間みるとの事でした。 以上です。 今後の通院で難聴が回復していくか不安です、鼓室形成術を受けた方は最初はみんな難聴気味なんでしょうか? よろしくお願い致します。

1年前ぐらいに水泳で耳がかゆくなり、綿棒でつついていたらどんどんかゆみがひどくなり、黄色い汁が出てきだしました。 最初は耳鼻咽喉科を受診し、外耳炎ということでステロイド軟膏をもらったのですが、ある程度直ってもすぐ再発してしまい、長期間のステロイド軟膏の塗布はよくないと思い、皮膚科を受診し、経過を説明しました。 診断の結果はやはり外耳炎で、細菌繁殖をしているが、鼓膜などの穿孔はないとのことでした。 結局はステロイド軟膏の処方でした。 現在もなかなか完治せず、かゆみがひどいので精神的に参っています。 現在もステロイド軟膏を継続して使用していますが、綿棒などで軟膏を塗布するとそれが逆に刺激になりかゆみが増大してしまいます。 綿棒でつつかず、スプレーなどの噴霧やてんじ薬などの対処方法などはないのでしょうか?

補聴器の事でご相談します。叔母88歳、難聴が進んでいます。音の多い外では普通の会話が聞き取りにくくかなり接近しないとダメ。静かな室内での対面でもクリアではなく、何とか判る感じでした。 「穿孔性中耳炎で鼓膜２箇所穴が空いている（原因は赤子時代の産湯の時耳に湯が入った為）三年程某メーカーの補聴器を使用あと耳膜の炎症をおこし使用不可、治療に２年程通院して補聴器使用を止められている」というのが本人談ですが、補聴器一生全面禁止が望ましい事例というのがあるのでしょうか？ 遠方ゆえ久々に会って本人も周囲も相当意思疎通にストレスがかかる様子になっているとみましたが、本当に医院でそのように言われているのか叔母の勘違いがあるのか判りませんので、補聴器、難聴改善を含め何か良い方法が少しでもあらばとお伺いします

幼い頃に患った滲出性中耳炎の治療で、鼓膜を切開した以来、塞がっていません。たまに炎症が起きたりすると、耳漏が出たりします。その場合、臭いがあり色は黄色です。吸引してもらいタリビット？を処方されると良くなります。 最近、忙しかったりうるさい場所にいるとあとから耳がこもり、その後耳漏が出ます。臭いはなく、色も透明でサラサラしています。炎症が起きてるようには感じないのですが、何が一体起きてるのでしょうか？

一歳前から滲出性中耳炎で抗生物質でも治らず左耳に長期型のチューブを数年いれてとった後、鼓膜に穴があいたままになりました。小学生に入る前に鼓膜形成術をした方がいいとかかりつけのお医者様に言われた為、総合病院に紹介状を書いてもらいましたがそこではチューブ後の穴のまわりが石灰化しているのでそこをとっての手術になるので耳の後ろから切っての手術になるのと、小さいうちに手術してもまた滲出性中耳炎になる可能性があるので急がなくてもいいのではないかということでしたのでそのままかかりつけ医で経過観察をしてもらっていましたが8歳になる頃に聴力が落ちたのでもう一度総合病院に紹介状を書いてもらいました。混乱していたのであいまいですが、ＣＴをとり、耳小骨？のところに炎症？があるからそれが原因で聴力が落ちているのかなということを言われました。鼓膜を閉じたら聴力がどのくらい戻るのかやってみたのですが子供が痛がり出来ませんでした。とりあえず負担が少ないリティンパを最大4回やって鼓膜をとじてみてそれでも聴力が回復しないのなら鼓室形成術をするか、負担は大きいが聴力回復が確実な鼓室形成術をするか決めて下さいと言われました。調べれば調べるほど不安になってきてしまい、子供でもリティンパの症例がある近くの病院にセカンドオピニオンを依頼し行ってきました。そこでは石灰化した所はそのままにしてリティンパでするので一回で閉じると思うのでまずはリティンパを勧められました。炎症？のところも鼓膜がとじたらよくなるかもということでした。石灰化したところは大きく聴力には影響しないと言われたのですが石灰化したところはそのままにしても大丈夫なのでしょうか？総合病院の方はそこはきると言われてたので…。子供の事なので心配で心配でたまりません。私が早くに鼓膜を閉じる決断をした方が聴力はおちなかったのでしょうか？教えて下さい。

94歳の母の耳の件で、3度目の相談です。 一昨年12月から、右耳が急に難聴になり、耳鼻科に行きました。 元々、若い頃から、左耳は聞こえません。 右耳は、滲出性中耳炎ということで、チューブ留置をしたところ、聴力が戻ってきました。 先生の説明だと、年齢のせいで、チューブを入れて通気を良くしないと、また、中耳炎になるので、ずっと留置したままで、定期的に通うように言われました。 しかし、耳垢のせいかわかりませんが、チューブが数ヶ月おきにはずれかけ、抜去、再留置を繰り返しました。 3度目のチューブ留置後、２週間後、本人が急に聞こえが悪くなったというので、来診して、見てもらいましたが、チューブは外れるていないが、念のため、リンデロンの点耳薬をもらい、１０日後に 来診したところ、今度は、チューブを取ったと言われました。 先生が言われるには、このまま、鼓膜が開いたままで、そのまま、様子を見たいとのことです。 ２週間後に来診後、鼓膜の穴は開いたままでした。 次は1ヶ月後に来診ですが、高齢者は鼓膜が開いたままになるのはよくあることで、耳垂れがなければ、チューブ再留置なく、もう１回か２回、鼓膜が閉じていなければ、診療は終わると言われました。 質問ですが、 先生のご説明のとおりで、進めていいのでしょうか。 実は、２回目のチューブ抜去後、急に聴力が落ち、中耳炎再発しました。 その際、全く聞こえなくなり、大変な思いをしました。 チューブを再留置したら、聞こえが戻ってきました。 今回は、３回目のチューブ留置後、原因はわかりませんが、２週間後に聴力がぐんと落ちてました。 その後、３回目のチューブを抜去後の現在は、 補聴器をつければ、なんとか、会話ができます。