滲出性中耳炎でチューブ挿入後の鼓膜穿孔について
person10歳未満/男性 -
一歳前から滲出性中耳炎で抗生物質でも治らず左耳に長期型のチューブを数年いれてとった後、鼓膜に穴があいたままになりました。小学生に入る前に鼓膜形成術をした方がいいとかかりつけのお医者様に言われた為、総合病院に紹介状を書いてもらいましたがそこではチューブ後の穴のまわりが石灰化しているのでそこをとっての手術になるので耳の後ろから切っての手術になるのと、小さいうちに手術してもまた滲出性中耳炎になる可能性があるので急がなくてもいいのではないかということでしたのでそのままかかりつけ医で経過観察をしてもらっていましたが8歳になる頃に聴力が落ちたのでもう一度総合病院に紹介状を書いてもらいました。混乱していたのであいまいですが、CTをとり、耳小骨?のところに炎症?があるからそれが原因で聴力が落ちているのかなということを言われました。鼓膜を閉じたら聴力がどのくらい戻るのかやってみたのですが子供が痛がり出来ませんでした。とりあえず負担が少ないリティンパを最大4回やって鼓膜をとじてみてそれでも聴力が回復しないのなら鼓室形成術をするか、負担は大きいが聴力回復が確実な鼓室形成術をするか決めて下さいと言われました。調べれば調べるほど不安になってきてしまい、子供でもリティンパの症例がある近くの病院にセカンドオピニオンを依頼し行ってきました。そこでは石灰化した所はそのままにしてリティンパでするので一回で閉じると思うのでまずはリティンパを勧められました。炎症?のところも鼓膜がとじたらよくなるかもということでした。石灰化したところは大きく聴力には影響しないと言われたのですが石灰化したところはそのままにしても大丈夫なのでしょうか?総合病院の方はそこはきると言われてたので…。子供の事なので心配で心配でたまりません。私が早くに鼓膜を閉じる決断をした方が聴力はおちなかったのでしょうか?教えて下さい。
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