滲出性中耳炎でチューブの3度目の抜去で、鼓膜穿孔での放置について
person70代以上/女性 -
94歳の母の耳の件で、3度目の相談です。
一昨年12月から、右耳が急に難聴になり、耳鼻科に行きました。
元々、若い頃から、左耳は聞こえません。
右耳は、滲出性中耳炎ということで、チューブ留置をしたところ、聴力が戻ってきました。
先生の説明だと、年齢のせいで、チューブを入れて通気を良くしないと、また、中耳炎になるので、ずっと留置したままで、定期的に通うように言われました。
しかし、耳垢のせいかわかりませんが、チューブが数ヶ月おきにはずれかけ、抜去、再留置を繰り返しました。
3度目のチューブ留置後、2週間後、本人が急に聞こえが悪くなったというので、来診して、見てもらいましたが、チューブは外れるていないが、念のため、リンデロンの点耳薬をもらい、10日後に
来診したところ、今度は、チューブを取ったと言われました。
先生が言われるには、このまま、鼓膜が開いたままで、そのまま、様子を見たいとのことです。
2週間後に来診後、鼓膜の穴は開いたままでした。
次は1ヶ月後に来診ですが、高齢者は鼓膜が開いたままになるのはよくあることで、耳垂れがなければ、チューブ再留置なく、もう1回か2回、鼓膜が閉じていなければ、診療は終わると言われました。
質問ですが、
先生のご説明のとおりで、進めていいのでしょうか。
実は、2回目のチューブ抜去後、急に聴力が落ち、中耳炎再発しました。
その際、全く聞こえなくなり、大変な思いをしました。
チューブを再留置したら、聞こえが戻ってきました。
今回は、3回目のチューブ留置後、原因はわかりませんが、2週間後に聴力がぐんと落ちてました。
その後、3回目のチューブを抜去後の現在は、
補聴器をつければ、なんとか、会話ができます。
耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました
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