AGC全摘に該当するQ&A

30代後半のH17。検診で、子宮頚部に嚢胞が見つかって、円錐切除を行い、LEGHと診断されました。 ３ヶ月に一回の検診と年に一回のMRIにて経過観察中です。 １０月までの細胞診はAGC-NO １１月のMRIでは、嚢胞が、少しの増大のみで、付属器の腫大もなし。 一年前とほぼ変化なしでしたが、 ２月の細胞診でAGC-FNと出たので再検査。 組織診等の結果があと数日で出ます。 主治医にはもう妊娠も望まなければ、今のうちに子宮全摘をするべきだと、言われておりました。 文献を見るとAGC-FNがでたら、もう、 LEGHでも、子宮全摘するべきで、 それよりもう少し広範囲でもと書いてありました。 閉経に近づいているのか生理が不順になってきており、生理になっているか、なっていないかの時の検査でした。そのために、 １.AGC-FNと出たということはないのでしょうか。 ２.内膜から出た排泄物で、AGCを拾ってしまっていることもあるとあったので。NOとFNの差はそれでできたということはないでしょうか。 ３.この前の組織診などの再検査の結果で、 結果自体は、AGC-NOに戻ったりすることはないのでしょうか。 ４.この状態で、確定診断が、ガンとは出ずにLEGHのまま経過を見るリスクはどのくらいあるのでしょうか。 LEGHについては、もう何度もいろんな文献を見たりネットで調べたりして、なぜ全摘をした方が良いのか。理解はしているつもりです。早めの手術が、リスクを考えた上では必要である。ということも。 そして今回悪性化している可能性があることも。承知しております。 けれど、どうしても、躊躇してしまって。 でも、覚悟を決めなくてはいけない時が来ているのかもしれないと、 質問をさせていただきました。 ご回答どうぞよろしくお願いします。

少し前にagcが出ました。再検査でまた細胞診とコルポ、組織診mriをして問題はありませんでした。ですが、4年前にもagcが出たことがあり不安なので検査を兼ねて円錐切除をしたかったのですが、過去に高度異形成で一度円錐切除していて大きく取ったので2度目の円錐切除は出来ないと言われています。 腺癌は見つけにくいこともあり、出産希望がないため今回単純子宮全摘出の手術することがきまっています。 ですが、もし取った子宮から腺癌が見つかり1a1よりも酷かった場合、再発を防ぐためにも広汎子宮全摘術の方が良いと思うのですが一つ疑問があります。 一度単純子宮全摘出をしたあと、検体を調べてやはり広汎子宮全摘術の適用になるような癌が見つかった場合、あとからまた開腹してリンパや卵巣をとる治療すると思いますか？ それとも術中迅速検体検査などして、その場で単純子宮全摘出から広汎子宮全摘術に切り替える事が可能なのでしょうか？ ・円錐切除ができないため確定的な診断がつかないまま単純子宮全摘出をしてリンパに転移などあったらと思うと不安です。

37歳今年初めの検診でAGCと診断され、近所のクリニックで組織診をした結果、やはりAGCだったので４月に大学病院を受診しました。 　大学病院で行った細胞診もAGCでしたが、改めてクリニックでの組織サンプル（プレパラート？）を病理で診てもらったところ顔つきが悪い細胞があるとのことで、円錐切除となりました。結果は癌は見つからず過形成（legh）だろうとのことで経過観察となりました。 　ただその間に大学病院側で近所のクリニックから組織診でとった検体を取り寄せ、改めて薄膜にして病理で診ていただきました。その結果、癌がみつかったので改めて円錐切除した部分を見たところ（もっと薄くスライスしたとのことでした。）上皮内腺癌が見つかったと連絡があり、子宮全摘との方針に変更となりました。　 　腺癌は見つかりにくいと聞きますが円錐切除でも見つからないこともあるのでしょうか。それとも別の稀な病変なのでしょうか。あるいは単に初期で小さかったということも考えられるのでしょうか？ 　このように

AGC判定で子宮体癌検査とキュレットとコルポとMRIの検査の結果上皮内癌が見つかった為、円錐切除と子宮内膜掻爬をして、病理検査は高度異形成の上皮内癌（腺癌はないとのこと）で切り取れていたとのことでした。 主治医の先生は今後は慎重な経過観察で充分だと思うとのことなのですが、AGCだったため少し不安が残るので子宮全摘は可能か伺うと、可能だけどもし最悪癌が見つかって取り残しがあれば（おそらく卵巣とかリンパのことをおっしゃってるのかと思われます）後は放射線治療しかできなくなるよ。とのことでしたが、そうなのでしょうか？見つかったらまた再手術で切り取れないのでしょうか。

検診細胞診でAGC、コルポでCIN3の診断で円錐切除術を施行しました。切除後の病理診断はAIS and HSIL/CIN3 断端陰性でした。 2人目希望ですが、不妊治療はしていない40歳。 主治医からはいずれ子宮全摘だが、一年は経過観察しながら考えてけばいいと。円錐切除後である事や年齢的にも流産や早産リスク高いとの情報もあり、早い段階で全摘が良いのか、一年頑張ってみても遅くはないのか悩んでいます。

3月の職場の検診で、AGC 4月に再検査　　頸部　腺がん　体部異常なし 5月コルポスコピー　異常なし 6月　円錐手術予定　7月　子宮全摘予定 コルポスコピーで異常なしとでたので、もしかすると4月の検査で悪いところが取り切られたかもしれないと、説明がありましたが、 そのような事はありますか？

区の検診で子宮頸部腺癌AGCが出ました。 13年前に扁平内癌0期で大きく円錐切除した影響からか、その後診てもらった大学病院で子宮口が見つからないと言われ、組織診もコルボもできず再度細胞診だけして現在結果待ちです。 子供は2人いるので全摘も覚悟の上ですが、このまま検査に手間取っている間に進行してしまったらと毎日生きた心地がしません。 恐らくこれ以上切る部分がなく円錐切除は無理なので、経過観察か全摘かという2択になると思いますが、今までの経緯から全摘が無難かと思っております。 私のようなケースの場合、どのように組織検査やコルボ、体癌の検査を行えばいいか、またこれらの検査無しでの全摘は医学的に許されないことなのか、どうぞ教えて下さい。

1年前、子宮頸癌の検査でAGCの判定が出て、コルポ診とHPV検査を受けました。 結果はCIN-1（軽度異形成）とHPV陰性でした。 AGCは腺系の異常を示すものであるのに対し、CIN-1は扁平上皮の異常を示すものだそうですが、細胞診とコルポ診で別の異常が示されるというのはどういう状態なのでしょうか。 腺系と扁平上皮、2種類の異常があったということでしょうか。 また、AGC検出後は浸潤子宮頸癌リスクが高いという情報を目にし、このまま定期的に検査を受けているだけでいいのかと不安で仕方がありません。 AGCは検出しづらいとも聞いたのですが、半年に一度の細胞診では検出できず、気づいたときには腺癌に移行していたなんてことはないのでしょうか。 私は年齢的にも（49歳）子宮を温存したいという思いはなく、障害のある息子のためにも長生きせねばと思っています。予防的措置として今の状態でも子宮全摘をする選択もできますか。 ちなみに、コルポ診のHPV検査のあと、3ヶ月おきに2度の子宮頸癌検査と子宮体癌検査を受けています。そちらの結果はすべてclass-2でした。今月半ばに半年ぶりの検査を受ける予定です。

子宮頸がん検査で約半年の間にAGC -NOSからAGCとなり、問題のある部分が子宮の入り口に近いとのことで、円錐切除手術を受けました。病理の結果はLEGH,以下病理所見です。 「子宮頸部円錐切除で、別紙のように標本作製した。scj部分の粘膜である。びらん、扁平上皮化生を伴う頚管炎を背景に、拡張した頚管腺と周囲に２次分岐する分枝状小腺管を伴う病変がある。表層側には乳頭状増生する頚管上皮があり、深部には嚢胞状拡張した腺管もある。いずれも頚管上皮細胞に異型性は目立たない。　分葉状頚管腺過形成LEGHが考えられる。悪性所見は見られない。」とのことで、追加手術なし、経過観察になりましたが、この場合、経過観察で良いのでしょうか？先生によっては、MDAなどの可能性を考えて、子宮全摘を勧めることもあると聞いたことがあるのですが、子宮全摘の必要性、癌化する、または癌が隠れている可能しえはどのくらいなのでしょうか？

子宮頚がん検診結果がAGCとなり、コルポ検査を行い3ケ所、組織診をしました。結果、CIN3という判定になりました。 治療が必要と言われ円錐切除術を勧められました。円錐切除術後、検査をして癌とわかる場合もあるのでしょうか？ また円錐切除術を行ってもまた再発する可能性もありますか？ 子宮全摘をした方がリスクはなくなりますか？