AGCからの円錐切除の病理結果、LEGH

person40代/女性 -

子宮頸がん検査で約半年の間にAGC -NOSからAGCとなり、問題のある部分が子宮の入り口に近いとのことで、円錐切除手術を受けました。病理の結果はLEGH,以下病理所見です。
「子宮頸部円錐切除で、別紙のように標本作製した。scj部分の粘膜である。びらん、扁平上皮化生を伴う頚管炎を背景に、拡張した頚管腺と周囲に2次分岐する分枝状小腺管を伴う病変がある。表層側には乳頭状増生する頚管上皮があり、深部には嚢胞状拡張した腺管もある。いずれも頚管上皮細胞に異型性は目立たない。 分葉状頚管腺過形成LEGHが考えられる。悪性所見は見られない。」とのことで、追加手術なし、経過観察になりましたが、この場合、経過観察で良いのでしょうか?先生によっては、MDAなどの可能性を考えて、子宮全摘を勧めることもあると聞いたことがあるのですが、子宮全摘の必要性、癌化する、または癌が隠れている可能しえはどのくらいなのでしょうか?

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