HER2陽性乳がん術前化学療法に該当するQ&A

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39歳乳がん治療後高FSHの不妊治療について

person 30代/女性 -

もうすぐ40歳で2人目を希望しています。 元々AMHが0.9と低く、顕微授精で1人目を授かりました。 産後2022年に右乳がんHER2陽性ホルモン陰性のステージ2Aになり標準治療をしました。幸い術前化学療法で腫瘍は消え、手術で開きましたがpcrとなり術後は再発予防の分子標的薬の投与と放射線治療を終えて経過観察中です。 この度、術後2年を過ぎたため主治医から第一子の時の残りの凍結胚を戻す許可が降り、戻しましたが陰性だったため採卵からを考えております。 しかし不妊治療の病院にて、生理4日目の血液検査をすると結果がFSHが47の高値、AMHは0.3となり年齢のことも考えると厳しいと言われてしまいました。 やるならカウフマン療法で3周期中容量ピルで卵巣を休ませてから数値を見てできるかどうかと言われました。 ただ、不妊治療の医師からはピルの服用は乳がんの再発を懸念されています。 以上のことから以下3点質問させてください。 ・私のようなFSH高値の場合でもカウフマン療法をせず自然周期での採卵は可能ではないのか気になっています。 ・そもそもFSH高値ということは刺激しても卵胞がたくさんできないだけで、主席卵胞の質は問題ないのでしょうか。 ・自然周期の病院に転院して相談したいですが、そもそもFSH高値だと結局どこもカウフマン療法からしかできないのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。

1人の医師が回答

HER2陽性乳がん治療後の不妊治療や卵子の質について

person 30代/女性 -

39歳です。2022年6月に顕微受精にて第一子を出産しました。(高刺激により採卵数7個で凍結胚盤胞2個が取れた中の一つ目で妊娠) その後10月に右乳がんが見つかりました。HER2陽性ホルモン陰性乳がん転移なしのステージ2Aです。 標準治療にて治療をすることとなり、術前化学療法によりウィークリーパクリタキセルと3週に一度のハーセプチンパージェタのあとに抗がん剤だけddac療法へ変わり、2023年4月の温存手術の際には病理検査でもPCRとなりました。 その後放射線治療と1年の分子標的薬3週間ごとで再発予防をし現在術後2年経ち経過は順調です。 第二子を希望していることから、主治医から凍結していた胚盤胞が1つ残っていたので戻して良いとOKが出たため戻したのですが残念ながら陰性となってしまいました。そして元々低かったAMH0.9が0.3へ下がってしまいました。 もしできれば保険治療ができる間は採卵から治療をまた始めたいなと思っています。 抗がん剤治療中はリュープリン注をしており卵巣機能を休めていました。抗がん剤終了し半年後に生理が再開しました。(ただ不順です) 以上のことから気になることがあり、以下教えていただけないでしょうか。 ・これまでの経過から卵巣機能が低下していると思いますが採卵できる数だけではなく、質もかなり落ちているのでしょうか。 ・誘発方法としてはやはり低刺激のほうが良いでしょうか。(再発の可能性含め)それにより方針の合うクリニックを転院しようかなと思っています。 ・そもそも乳がん治療後から採卵して妊娠すること自体希望は低いでしょうか。 色々な先生からのご意見をいただきたくよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がんHER2陽性リンパ節転移なし脈管侵襲ありの骨転移について

person 50代/女性 - 解決済み

2022年4月に右乳房の部分切除を受けました。術前に化学療法を行うか迷いましたが、針生検で腫瘍径が0.1cm以下と小さかったため、先に手術を行いました。 【術後の病理結果】 ・浸潤径:1.0cm(≦2cm) ・リンパ節転移なし ・脈管侵襲(リンパ管)あり ・グレード2 ・切除断端陰性 ・ER陰性、PgR微陽性 ・Ki-67:40% ・HER2:3+ 【術後治療】 ・タキサン系抗がん剤+ハーセプチン(週1回×12回) ・その後、放射線治療+ハーセプチン3週ごと×14回 ・ホルモン療法はなし 現在は半年ごとの経過観察中で、次回の乳腺外科受診は来年3月予定(マンモグラフィ)です。 【今回の経緯】 今年7月に人間ドックを受けた際、腹部CTで「L5圧迫骨折・L4前方すべり症」と指摘されました。 本日整形外科を受診し、レントゲン検査も受けましたが、「CTのほうがより正確」と言われました。 昨年(2024年)のCTにも圧迫骨折の所見があり、3年前(2022年)にはその所見はなかったとのことです。 また、同時に骨密度検査も行いました。 ・腰椎:0.8g/cm² ・大腿骨左右:0.6g/cm² 【ご相談したいこと】 これらの結果を受けて、不安になっています。 私は乳がんのHER2陽性・Ki67高値・脈管侵襲ありというハイリスク要素を持っていたため、今回の圧迫骨折が骨転移の可能性があるのではないかと心配しています。 このまま3月まで待つのが不安なため、乳腺外科に早めの予約を取る予定です。また、今年・昨年のCT画像と、今回のレントゲン画像をすべて取り寄せる予定です。 【質問】 1. このような骨の変化は、骨転移と考えるべきでしょうか? 2. 圧迫骨折が2年連続で見られている場合、画像での変化が乏しいと骨転移の可能性は低いと考えてもよいでしょうか? 3. 骨転移と骨粗しょう症の鑑別は、CTやレントゲン画像である程度可能ですか?それとも他の検査(MRIや骨シンチなど)が必要でしょうか? 以上、ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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