crp10以上原因に該当するQ&A

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小腸の潰瘍について・クローン病

person 20代/男性 -

現在、駐在員として南欧に滞在しております。 日本に住んでいた時から過敏性腸症候群があります。 時系列 2025年4月5日より発熱あり その後4/9日より下痢と強い腹痛が発生しました。 4/10に病院を受診し血液検査ではCRPが2.89mg/dlでした。エコー検査では異常なし。その後の造影CTで小腸に炎症が確認され同日入院になりました。抗生剤は聞かずその後大腸内視鏡検査をうけ画像のような結果がでました。また生検を行い下記のような報告書を受け取りました。 臨床情報: 盲腸底部まで大腸全体を観察し、回盲弁と虫垂開口部を確認。回腸の末端10cmに対し内視鏡を実施。 直径10~12mmの潰瘍があり、フィブリンで覆われた潰瘍底部、不規則な辺縁、周囲の粘膜は発赤していた。潰瘍およびその周囲の組織から生検を行い、病理診断および感染性または炎症性原因の鑑別のために微生物学検査に提出された。大腸の粘膜には異常は見られず、血管構造とヒダも保たれていた。 局在部位(採取部位) 回腸(小腸の一部) - 回腸潰瘍、潰瘍とその周辺組織 肉眼所見 複数の不規則な粘膜断片が固定されており、平均直径0.1cm。灰白色で柔らかい組織で構成されている。 診断(病理診断) 小腸粘膜(内視鏡的生検) • 潰瘍を伴う回腸粘膜断片 • 肉芽組織 • 急性炎症反応 • リンパ組織成分と反応性上皮を伴う → サイトメガロウイルス(CMV)陰性 この検査後退院し今に至ります。 現在も腹痛・下痢・倦怠感が続いています。服用薬はトラマドールと整腸剤のみです。家庭医に相談しペンタサを試してみましたがあまり効果が感じられませんでした。ただ住んでいる海外の国柄、専門医に合うのが難しく血液検査が現在正常なことから現在も病名不明のまま放置されているのが現状です。 そこで今回ご相談させていただければと思います。 1 病名としてはどのような可能性が考えられますか? 2 医者からはクローン病の可能性が指摘されましたが血液検査が正常というのはあり得るのでしょうか? 3 日本に行き自費で検査書類を持参し診察を受けた場合は診断が可能ですか? 以上、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

下腹部右側、鼠径部より数cmくらい上の痛み

person 60代/女性 - 解決済み

10日ほど前、夜中にみぞおちに痛み、次第に痛みがお腹全体に広がってきたため翌日に近くのかかりつけ消化器内科に受診、下痢、軟便、嘔吐、発熱はなく、受診時にはお腹全体の痛みはやや軽減、腹部のレントゲンを撮って、お腹全体にガスがあるとのことで、大建中湯とビオスリーが処方されました。 翌日より日中に39度台の発熱、お腹全体の腹痛はほぼ消失、以前処方されていたカロナール500を服用すると熱は下がり、また翌日昼過ぎくらいに38.8度の発熱。 週末にあたってしまったため、3日後に再度受診、その際は熱はほぼなかったのですが、下腹部右側(肝臓側)鼠径部より上数cmくらいのところを押されると強い痛み、排尿時後半にしぼられるような違和感もありましたが、尿検査は異常なし。 レボフロキサシン500、カロナール500が処方されました。 病名については何も説明などはありませんでした。 その後、日中に37.8度くらいまので微熱があったりしましたが。レボフロキサシンを飲み終えて2日経った、本日夜にまた38度の熱があり残っているカロナール500を服用したところです。 下腹部の痛みは当初よりは軽減されていますが、押すとまだ違和感がある状態です。 1年半くらい前に、強い腹痛後、発熱、炎症反応陽性(CRP20以上、白血球1.5万くらい)の症状を繰り返し、3回目に炎症反応が収まらずに緊急入院、診査腹腔鏡で腹膜癒着がひどく、癒着をはがす作業と洗浄で3時間半の術後、炎症反応が収束し退院したという経緯がありました。 退院後、腹膜炎の原因を検討するため、造影CT,、エコー検査などを受けましたが、結局特定されず、現在に至ります。虫垂炎はほぼ否定されていました。造影CTで存在が確認されているメッケル憩室が炎症を起こした可能性も指摘されていましたが、確定できないため予防的切除は選択しませんでした。 もともとかかりつけの消化器内科の先生は外科的処置には消極的で、極力、内科的に治療しようとされている気がします。 また手術をしてくれた中堅病院の消化器外科は原則、紹介状が必要となっています。 今回は血液検査は行っていないですし、前との症状の比較からしても腹膜炎の再発ではない気もしますが、どういう病気なのか自分でもよくわからず、明日以降、受診するのは同じ消化器内科が良いか、あるいは泌尿器科や消化器外科などの方が良いのか迷っているのでここで相談させて頂きたく、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

ガングリオンと診断を受けたものが悪性腫瘍である可能性はありますか?

person 20代/女性 - 解決済み

20代、絵を描く仕事です。 右手首(利き手)の親指側にガングリオンがあると診断を受け、11月半ばに手術が決まったのですが、診断について不安があるので相談させてください。 以下が最近の経過です。 6月下旬…体重が減り始める(原因不明) 7月中旬…右手首の痛みでA整形外科を受診。 「見た目も触った感じもレントゲンも異常なし」だったものの、エコーの結果「よく見ると腫瘍のようなものがある。ガングリオンだと思うのでなるだけ安静に」とのこと。 8月中旬…ひどい倦怠感、不正出血などの症状が1週間続き、B内科クリニック受診。体重が元から6%ほど落ちており、血液検査。数値が「基準値から外れたものは多々あるが急を要する問題は無い」とのことで様子見。 9月上旬…倦怠感が落ち着いた頃、手首の腫れに気づく。 10月上旬…安静時でも時折右手首から指先までの範囲が鈍く痛む。倦怠感悪化。 10月下旬…さらに体調悪化。 ・倦怠感で動けない ・1日の間で平熱(36.5)から38度台前半で体温が上下 ・不正出血 ・とにかく暑い ・食事前後の胃の痛み、吐き気、嘔吐 ・動悸 ・元から10%以上の体重減少 手首の方は ・痛みや腫れの悪化 ・可動域が狭くなる ・たまに指に痺れ ・動かしづらい 内科と整形が入ったCクリニックを受診。 エコーとレントゲンの結果、やはりガングリオンらしき腫瘍とのこと。「腫瘍が神経に障った状態だと思うがうちでは治療が難しい」と手専門のD整形外科を紹介される。 内科方面の検査は無く、ロキソニンの処方。 10月末…仕事に支障があり、D整形外科を受診。レントゲンとMRI検査の結果、ガングリオンと診断。大きさが2cmほどあり、手首内部に向かって神経や腱に触れる形で拡大しているとのことで、初診ですぐに手術が決定。4、5日入院が必要とのこと。 11/5…内科症状は継続。 手首の痛みが悪化し、親指側の前腕の広範囲に鈍い痛み。手術が今月半ばに決定、D整形外科にて事前検査を受ける。血液検査の結果「基準値から外れた値は多々あるが、AST(60)、ALT(94)、白血球(10550)、CRP(1.36)が特に気になる。今週中に他院で膠原病検査を受けて」とのこと。 数年前から肝機能の指摘はあったが、白血球は指摘されたことがなかった。 11/6…B内科クリニックへ。事情を話し、血液検査。結果は週明けとのこと。その後夕飯を作る際に手の動かしづらさがまた悪化していると気づく。ロキソニンで痛みは軽くなるが発熱にはほぼ効かず。 という状況です。 その後自分で調べたところ、稀に腫瘍が悪性の場合もあるとのことでした。 悪化のことや痛む範囲が広がっていることも医師に伝えましたが、「ガングリオンは急激に悪化はしない」と言われました。 注射器で内部の液を抜くという診断法もあるそうですが、私の場合レントゲンとMRIの画像のみであっさり診断されました。 近頃の状態からして悪性の可能性もあるのでは、と不安です。 ネットの情報を鵜呑みにするのも良くないのですが、右手が使えないと仕事も引退ですし、体調が悪く動けない状況で身寄りもないので心配です。 長くなりましたが、以下が質問です。 ・悪性腫瘍の可能性はあると思いますか? ・この場合誤診はありえますか? ・誤診が疑わしい場合は今後どういった対処をすれば良いと思いますか? ご意見をお聞きしたいです。

2人の医師が回答

原因不明 微熱 倦怠感 2ヶ月

person 20代/男性 -

微熱が2ヶ月つづいています。平均体温が低く、35.5くらいで37度の微熱がつづいてます 「検査」 4月25、5月8、5月17日に性行為をしました。 梅毒、淋菌クラミジア(咽頭も)、性病マイコプラズマウレアプラズマ(咽頭も)、性病検査を行いましたが全て陰性です。 コロナ、インフルエンザも陰性です。 「症状」 (主な症状) 主な症状は微熱、倦怠感、のどに痰がへばりつくようなかんじ(飲み込めるけど、絡まったり、吐き出せたりはしない)です。また、尿道のかゆみ?があり、症状が短期間で消えたりでたりします →これについては、慢性前立腺炎かもしれないといわれました。  (過去の症状) 頭痛も症状として1ヶ月以上ありましたが、漢方薬の黄連解毒湯を先週の火曜日から飲み始めたところなくなりました。  目の痒みが微熱が出たしてから最初1〜2週間(5月下旬頃)ありましたが、いまはありません。(花粉症のせい?)  5月10日くらいに、かゆみの強いできものが陰毛周辺(陰茎にはなにもできてません)に1つできましたが、痒み止めの軟膏をぬったら、1~2日で消えました。(微熱とは関係ないかもしれません。) 「病院の見解」 crpが0.33のため、性病科の先生は性病の可能性は低いといいました。 また、慢性前立腺炎では微熱はでないと、泌尿器科の先生に言われました 大学病院で、ctなど全て検査しました。その際小さい尿路結石?(白い点があり、内科の先生は専門ではないためわからないが、おそらく尿路結石ではないかと言ってました)以外に異常はありませんでした。 血液検査は肝臓の値が高いですが、肥満体型のため、脂肪肝の可能性が高いとのことです。 まとめますと内科、泌尿器科にかかりましたが、原因不明といわれました 「自分の見解」 微熱の原因で思い当たるのは、避妊具なしの不特定多数との性行為、あと5月という早い時期からクーラーの風に24時間直接ありすぎたことです。 なので、性病かクーラーの風による自律神経失調症を疑ってますが、性病に関しては検査しつくしたので、自律神経失調症かと思います 「亀頭包皮炎」 1〜2週間前から、白いカスや白いカビがたくさんでたして、陰部から嗅いだことのない異臭がしています。元々白いカスや白いカビは包茎なのでよくでるのですが(元々カンジダの亀頭包皮炎ににかかっていて再発を繰り返してたのかもしれません)、いつも通り陰部にボディソープをつけてシャワーで白いカスを洗い落としたら、上記のように悪化しました 現在は昨日から泌尿器科でもらった塗り薬を塗っています。 「微熱のぶりかえし」 先週火曜日に黄連解毒湯をもらい、1週間飲んだら、体調がよくなりました。しかし昨日からまた体調が悪化して、37.5まであがりました。 黄連解毒湯じゃダメなんでしょうか? 微熱のぶりかえした理由と、どうしたら、微熱や倦怠感を抑えれるか知りたいです。解熱剤(カロナール1000mg、ロキソニン60mg)も効かないため辛いですどうしたらいいでしょうか

6人の医師が回答

4歳の息子、風邪症状について

person 乳幼児/男性 -

経緯です。 ・1月25日夜〜→軽い風邪症状から発熱38.5max。解熱したと同時に保育へ(28日〜) ・2月11日夜〜→風邪症状ほぼなしで発熱38.5max。喉鼻耳綺麗。13日には37度台になり14日〜保育園へ。 ・2月20日〜鼻水、少し咳 ・2月23日→鼻水ひどくなる前に小児科へ。カルボシステイン、オロパタジン、プランルカスト、メプチン処方 ・3月2日→発熱。Max39.5。基本38.5。カルボシステイン追加処方。鼻水少。 ・3月3.4→病児保育室利用。3日は夜に38度。4日は37度台ですごす。鼻水咳また増える。 ・3月5日から保育園。咳と鼻水多。夜間も寝入る時から咳が酷く鼻もグジュグジュが止まらず。眠り浅めの日が続く ・3月9日→発熱。38.5Max。鼻がグジュグジュいってるのに鼻水が全然垂れてこず。 ・3月10日→37.5〜37.8くらい。小児科と耳鼻咽喉科へ。小児科では上記の3月からの経緯をみて完全に治ってない状況で弱ってる所で病児保育室か保育園復活したあたりで新たな菌をもらった可能性。耳鼻咽喉科では鼻の中パンパン、副鼻腔炎指摘。トランサミン、抗生剤追加。今回の発熱はこれが原因かもとのこと。夜の分から内服し早速夜間の咳が途端に落ち着いた。 ・3月11日→1日36.8〜37.1。 ・3月12日〜保育園へ。 ・上記8種の内服は3月17まで。現在はオロパタジン、プランルカスト、カルボシステイン。 ・3月19日時点での様子は、確実に咳は落ち着いてきている。明け方と朝起きた時がなかなか止まらない感じの咳で目立つくらい。保育園でもほとんどでないそう。鼻水もグジュグジュいうことがなくなった。寝てる時の鼻の通りも以前より良好。 ただ、寒暖差のせいなのか、アレルギー反応なのか、突然鼻水が止まらない時がある。近々でいえば私の美容院に連れていったら待ってる間は鼻水が止まらず。建物から出て車に乗ったら&帰宅したらほとんど出ず。 ・3月11日以降、解熱したあと平熱が36.8〜37.2と高めのことが多かったが、3月18日から普段の平熱36.4〜36.8くらいに戻ってきた。 ・3月18日に夜に足が苦しいと言ってくる。19日は平気だったそう。 長くなりましたが今年に入ってからの息子の体調の経緯です。こんなに頻繁に体調を崩したことは初めてです…いつも2.3日で下がるならなにかしらのウイルスだろうとは言われてます。今思うと今回は前日37.5前後で過ごせた場合も保育園連れてったりしたので完全に治ってない状況で繰り返してしまったのかなと思ったり…いつもなら確実に36度台に入ったら連れてなことが多かったです。副鼻腔炎時の発熱時は1日36度台ですごせた日がありましたが。 1、17日に卵アレの採血をした際に一般項目とIgE?とCRPを追加。これらの項目でわかることはどんなことでしょうか? 2、足の違和感について、内服してる薬の影響は考えられますか? 3、この熱の繰り返しは、先生方も読んでる限りではなんらかのウイルスだと思いますか?咳と鼻水がなかなか良くなりませんがやはりこの二つは一ヶ月以上長引くこともありますか?鼻水はもう少しで出始めから一ヶ月経ちます。咳もコロナ以降長引きやすいです…ちなみにスギなどのアレルギー系は指摘されたことはないです。 4、調べると白血病が出てきて心配になります。可能性は低いとこちらでも言われましたが私の検索ワードだと出てくるんですよね…再度その可能性についても上記の経緯から先生方の思いを伺いたいです

7人の医師が回答

抗核抗体40について

person 30代/女性 -

30代女です。病院に従事しております。 昨年頃から右の鼠径部から右の下腹部にかけて痛みがあり婦人科、整形外科、内科にかかりました。 婦人科では生理的な腹水は確認されてますが、筋腫や内膜症はMRIでも確認されず子宮頚がんも問題ありませんでした。 整形外科には痛みを自覚したのがストレッチをしたことがきっかけだったので掛かりましたが、レントゲン上骨盤と骨頭の隙間が狭いこと、また軟骨を痛めてるのかもという結果で特にそれ以上の検査はしていません。婦人科と整形外科にかかったのは丁度一年前の今頃で、それ以降少し痛いこともありましたが悪化はなかったので様子をみていました。しかし、6/8まで生理がありその後からまた右足の付け根から下腹部に痛みを感じ婦人科系の疾患は昨年否定されたこともあり、内科にかかりました。 場所的に虫垂炎か憩室という可能性もあるとのことでエコーと採血を受けました。採血上CRP0.05、リンパ球数も問題なし、白血球も上昇はなくAST19、ALT10で異常値ありませんでした。エコーでは虫垂に石灰化かも?っていうのと憩室と見られるものはありましたが最痛点とは違うことからコレというものの指摘はありませんでした。また内科で診察の際に鼠径リンパの腫脹を指摘されましたが、エコーでは2mmであり腫脹なしの返事でした。ですが、リンパ節腫脹と言われてから、首のリンパや脇のリンパが気になりその時に悪性リンパ腫と自己抗体検査を採血で調べてもらいました。 結果インターロイキン2は284で基準値内、抗核抗体は40倍(H)で返ってきました。 均質型、斑紋型ともに40(H)でした。 結果説明はまた後日になるのですが、自己免疫疾患だったらどうしようとか、慢性肝疾患とかの可能性もある、他の悪性腫瘍の場合もと色々な可能性があると思うと不安でなりません。 次の診察まで日があり少しでも心構えができたらと思ったのですが、採血結果などから自己免疫疾患の可能性はあるのでしょうか。普段から左頚部のリンパは触れることはありますが、大きくなったりはしていません。 病院勤務なので10年ほど前にB型肝炎ワクチンを受けています。その抗体が今どれくらいかは分かりませんが、慢性肝炎の可能性もあるのでしょうか。 この結果からどのような方針になり得ますか。 妊娠希望もしているため、どうしたものかと不安で仕方ないです。教えてください

2人の医師が回答

出血、破裂、消化管穿孔をきたす腹腔(後腹膜)デスモイド腫瘍

person 40代/女性 -

以下の状況で、今後のデスモイド腫瘍治療をどうするか悩んでいます。 情報、御示唆ありましたらどうぞお願い致します。 <経過> 2007 右腕から肩に腫瘍 10センチ以上になり手術で切除 2017年頃 首から鎖骨に再発、タモキシフェン内服⇒服用半年から奏功、ほぼ消失(8か月で服用終了) 2023年 2月 腹腔内に再発 腰痛、胃痛をきっかけに腹部CTを取って11x8程度で発見 腹痛、腹部飽満感等   ⇒4月からメトトレキサート+ビンブラスチン(以下、メト) 隔週投与 腹部が膨らみ、水がたまった感じで張る 姿勢によって強く痛む 腫瘍漸増(約13センチ) 10月に腫瘍内に水と一部血が溜まり、破裂 メト中止 抗生剤 2024年 2月 腫瘍から出血、へそが破れへそから出血 輸血、患部縫合 5月 自転車に軽く追突されて3週間後に血液検査でCRP30、白血球急増 抗生剤治療1か月 8月 IVRで腹部の血管塞栓術2本 12月 腫瘍は11cm程度にやや縮小 メト再開 2週間おき程度 2月コロナ罹患、メト中断 2025年3月 メト再開 腸閉塞で嘔吐 4月 メト投与同日深夜に腫瘍内出血、一部壊死、十二指腸穿孔 大動脈瘤ステント手術、膿瘍を皮下ドレナージ 絶食点滴 抗生剤 5月 腫瘍から大出血 ヘモグロビン5.5まで低下 輸血でしのいでいるうちに出血止まる(?)黄疸も一時発生 6月中旬まで絶対安静、その後リハビリ 血液検査値回復(ヘモグロビン、CRPなど) 7月 経鼻栄養開始(穿孔はふさがらないまま、腫瘍と交通していて胃液類は腫瘍に流れ込み、腹腔内部には広がらず保存療法) 8月 痛み発生、5日後に便潜血陽性、CT 腫瘍内部に水が溜まる 数日前に退院 ・5月以降、痛みは治まっていて腫瘍の大きさも安定していたことなどで メト含め化学療法していませんでしたが、 今月、若手医師の触診の打診から腫瘍周辺、腰に痛みが発生して、その打診が刺激になって腫瘍の再増大のサイクルに入ったのではないか不安です。 急いで化学療法などを再開すべきでしょうか。 現主治医からはタモキシフェン服用を勧められています(一度奏功したことがあるため)が、 服用が刺激になって再度破裂などが起きないか心配です。 ネットで調べた論文では、タモキシフェンが効いた腹腔腫瘍も数件ありましたが、使用中止後に急速増大して死亡した例が1件ありました。 (今回の腹腔腫瘍は2018年に服薬した副作用でできた?) 腹腔外腫瘍については5-6割効くという見解もあれば、経過観察中に再発や増大するという意見もあり。 パゾパニブが著効した例もあるようですが、 主治医は、同薬は、効き目があるが急に腫瘍が消失するため、臓器と癒着がある腫瘍に使うと 穴が開くかもしれないから危険だと懐疑的です。 2024年のセカンドオピニオンではパゾパニブへの変更を勧められましたが、 当時は踏み切れず、メトを継続しました。 ・どちらの薬(又はそれ以外)が今の状況に有効か、危険か、情報ありましたら ご教授ください。 ・メト投与後に破裂や出血などが起こっていると感じるのですが、 薬の副作用でしょうか。メトを投与しなければ破裂や出血は避けられるでしょうか。 ・腹腔に腫瘍が見つかった時点で手術を考えたのですが、その時は、危険が高いと断られ薬物療法を勧められました。引き受けてくれそうな別の病院をもっとあたるべきでしょうか。

1人の医師が回答

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