88歳の母親が網膜色素変性症です
幸い進行が緩やかで 視野の中央に少しだけ視力が残っています
最近、iPS細胞で網膜色素変性症が治療できるというニュースを本人が見聞きし 出来ることならトライしたいと訴えてきます
主治医の紹介状があれば予約は可能らしく早く主治医に相談したいと言っていますが 私にはあまり現実的とは思えません
病院まで遠いし高齢なので検査から手術までもかなり時間を要するだろうし身体への負担も考えれば年齢的に無理ではと思います
iPS細胞移植というものがどのような過程でなされていくのかも素人にはわからず母親に説得することも難しいです
詳しい眼科の先生方に率直なご意見をお聞きしたいと思います
母の必死な願いは十分理解していますが私からしたらかなり的外れな話に思えてしまいます
どうぞよろしくお願いします