ステロイド長期内服に該当するQ&A

検索結果:214 件

ステロイド長期内服による副腎不全について

person 20代/女性 -

10年前より脊椎関節炎の治療で、プレドニン2mgで約8年間寛解状態を維持していました。 しかし何をきっかけなのか分かりませんが、脊椎関節炎の再燃で、病状は手付かず、免疫抑制剤を内服したり、痛みが強いためプレドニン2mg→3mg→5mg→8mg→13mg→8mgと増えたり減ったり調整をかけていました。 昨年の夏、体調が良かったのでプレドニン1mgを減らし7mgにしたら、全身倦怠感と全身の関節痛から動けなくなってしまいました。その時は入院しましたが、「原因不明」「ストレス」などと言われてしまいました。 その後、7mgを8mgに戻す形になりました。 結局は何の原因か分からないまま8mgに戻り時を過ごしていましたが、今年1月ごろにクッシング兆候が身体に出ていることを気づきました。近くの内分泌内科から紹介してもらいホルモン負荷試験を受けたところ、コルチゾールが身体からほぼ出ていないことが発覚しました。副腎はすでに萎縮しており、医原性の副腎皮質機能低下症と診断されました。 そこで「少なからず昨年の体調不良の原因にステロイドの減量は関わっている」と言われました。 対策として1mg単位で減らすと体調不良になるため0.25mgずつ減らすのが理想とのことでした。 ここからが本題なのですが、 0.25mgずつ減らし続けて、今年の8月に7mgになりました。しかし7mgになってから、全身倦怠感や関節痛、微熱も出てきてしまいました。炎症もCRP1.4台と上昇していました。(免疫抑制剤飲んでる割には高い方でした)救急外来では対応できる人もおらず、結局のところプレドニン8mgに戻りました。 主治医は「たった0.25mgでそこまでなるとは思えない」ということで、内分泌の先生に相談をしたところ「プレドニン0.25mgを1年かけて減量くらいのペースが望ましい」と言われ、その内容は主治医に連携してもらいました。 実際のところ、副腎皮質機能低下症でたった0.25mg減らしただけではそこまで症状は出ないのでしょうか? ただステロイド減量以外は本当に全身倦怠感や全身関節痛の要因となるものがなかったので気になりました。

4人の医師が回答

ステロイド内服中等量以上の長期服用について

person 30代/女性 -

免疫性血小板減少症の診断を受けている者です。以下簡潔に記します。 Q ステロイドの辞めどきについて 本年1月に血小板1万台でデカドロン40ミリを4日間、2クール。一時的に立ち上がるも1週間で1万台まで下がり2月1日からステロイド30mg服用開始。しかし減薬が順調には行かず4月末でも15mg。次回診察で減薬できないなら次の治療に行きたいが、妊娠希望の場合、どのような薬が使用可能か。不妊や胎児に影響がでるものは絶対に避けたい。 Q ステロイドの副作用がつらい ムーンフェイス、肥満、多毛、けん怠感や脱力感、頭痛、イライラ、うつ、ホルモンバランスの乱れ、頭がうまく働かない感じもある。もうステロイド始めて4ヶ月であるが、このまま15ミリ以上の服薬が続いても大丈夫か。骨粗鬆症などの深刻な副作用がこわい。また、ムーンフェイスなど、精神的にも限界。 Q血小板減少と腹痛や肝機能障害の関連性。 血小板減少時、普段異常のないγが300まで跳ね上がった。その他の胆嚢の数値もわるかった。関連性はあるか。 Q血小板減少症の患者数 血小板が2万以下まで落ち込むような入院レベルの患者は頻繁にみられるか。どのくらいレアな病気か。

3人の医師が回答

痔の薬へモレックスとモビコールについて

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になります 前回質問させていただきました痔について、薬について教えてください。3月初旬ぐらいから排便したらペーパーに血が付きだし、最近ではポタポタ落ちるようになったので昨年10月?ぐらいに大腸内視鏡検査をした肛門科のある病院にいきました。 そこでへモレックス軟膏(1日1回〜2回)とモビコール配合内服剤LDを(1日1包〜2包)を1ヶ月分もらいました。 とりあえず、出血が増えてきたのでへモレックスを朝晩1回づつ。モビコールを朝と寝る前に1包づつ飲んでます。 ふと、副作用欄をみるとへモレックスは「大量又は長期にわたる使用により、下垂体・副腎皮質系機能の抑制をきたすことがある」と書いてありこの大量または長期というのがどれほどか教えて頂けないでしょうか? へモレックスを使う前に市販薬のボラギノールを使っててこれはステロイドが入ってるので長期に使えないとなり、へモレックスを貰ったのに下垂体・副腎皮質系機能をきたすことがある、となるとへモレックスも長期使えないのでは?と思いました。1日2回、1ヶ月分使っても平気でしょうか?それ以上使いたい場合はどうしたらいいのでしょう? またモビコールは長期服用しても大丈夫でしょうか?

2人の医師が回答

イソトレチノンによるアトピー性皮膚炎の増悪について

person 20代/男性 -

アトピー性皮膚炎が小児のころから、ニキビが10代後半からありました。 アトピーについては外用ステロイドを症状が出るたびに使い、結果として長期にわたって使用しています。保湿はずっとしています。 ニキビについてはペピオや内服・外用抗生剤、ビタミン剤、漢方などを行いましたが長期的にみると改善は見られませんでした。調べているとイソトレチノンについて知り、自分の判断でネット受診をして6ヶ月分処方してもらいました。 現在イソトレチノンを初めてから4週間経ちますが、アトピーが増悪しており大変つらいです。またこれまで顔にアトピーが出ることは少なかったのですが、今回は顔にもアトピーが出ています。またニキビにおいては著名な改善は認められませんがこれは好転反応だと考えあまり気にしていません。 保険治療を続けるべきだと言うご指摘はもっともだと思いますが、自分としては保険治療を続けてニキビが完全寛容するビジョンが思い浮かばず今回イソトレチノンを選択しました。 以下質問です。 この場合においてイソトレチノンは継続すべきでしょうか。 ネットにはイソトレチノンによる乾燥や肌の赤みは1ヶ月程度で収まることが多いと書いてありましたが、今回のケースでもそれは当てはまるのでしょうか。 アトピーを抑えるにはやはり外用ステロイドを塗るということになるのでしょうか 副作用が強い場合にはlow dose療法として隔日でイソトレチノンを飲むという記述も見ました。今回これは有効なのでしょうか。 これは私が思い浮かんだ疑問なので、他にも気になることがあったら教えてください。

3人の医師が回答

2歳半 喘息 コントロール不良

person 乳幼児/男性 -

今2歳半男の子です。 1歳半のとき喘息と診断され初めて入院しました(去年6月)。 1歳過ぎから、風邪ひくたびにゼーゼー言っていることはありましたが、病院受診することもあれば、コロナ禍だったこともあり子どもも飲める市販の鼻炎薬で対応していた事もありました。 1歳半でゼーゼーが酷くなったタイミングで喘息と診断、入院となりました。 以降、オノンの内服とオルベスコの吸入を開始し、吸入は朝夕から夕へ徐々に減らし、12月の時点(2歳)で一旦中止になりました。しかし、直後に風邪をひきゼーゼーし、オルベスコ再開、以降朝夕・夕のみ状況に合わせて吸入とオノンの内服を継続しています。 そして今年の6月頭に喘息中発作でまた入院になりました(ヒトメタ、RS等陰性)。 ステロイド点滴し退院、オノン内服とオルベスコ朝夕吸入を継続していますが、 今週また鼻水が酷くなり、鼻水出始めてから5日後にゼーゼーしはじめ昨日小発作を起こしました。 2日後に薬のコントロールで再受診予定です。 食事アレルギーやアトピーなどもなく、家族に喘息の人もいません。 ステロイド吸入しているのに発作を繰り返しており、このまま治らないのではないかと心配です。 経過的には成長とともに治る可能性もあるでしょうか?今更ですが1歳前後の時に市販薬で済ませたことが悪さをしてるのではないかと後悔しています。今後適切に治療すれば快方に向かうでしょうか? ステロイドを長期使用することでの心配事は何があるでしょうか。 次回受診する時に主治医に確認しておいた方がいいことはあるでしょうか。

9人の医師が回答

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