イソトレチノンによるアトピー性皮膚炎の増悪について
person20代/男性 -
アトピー性皮膚炎が小児のころから、ニキビが10代後半からありました。
アトピーについては外用ステロイドを症状が出るたびに使い、結果として長期にわたって使用しています。保湿はずっとしています。
ニキビについてはペピオや内服・外用抗生剤、ビタミン剤、漢方などを行いましたが長期的にみると改善は見られませんでした。調べているとイソトレチノンについて知り、自分の判断でネット受診をして6ヶ月分処方してもらいました。
現在イソトレチノンを初めてから4週間経ちますが、アトピーが増悪しており大変つらいです。またこれまで顔にアトピーが出ることは少なかったのですが、今回は顔にもアトピーが出ています。またニキビにおいては著名な改善は認められませんがこれは好転反応だと考えあまり気にしていません。
保険治療を続けるべきだと言うご指摘はもっともだと思いますが、自分としては保険治療を続けてニキビが完全寛容するビジョンが思い浮かばず今回イソトレチノンを選択しました。
以下質問です。
この場合においてイソトレチノンは継続すべきでしょうか。
ネットにはイソトレチノンによる乾燥や肌の赤みは1ヶ月程度で収まることが多いと書いてありましたが、今回のケースでもそれは当てはまるのでしょうか。
アトピーを抑えるにはやはり外用ステロイドを塗るということになるのでしょうか
副作用が強い場合にはlow dose療法として隔日でイソトレチノンを飲むという記述も見ました。今回これは有効なのでしょうか。
これは私が思い浮かんだ疑問なので、他にも気になることがあったら教えてください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





