父は以前、病院で脊柱管狭窄症と診断されました。
すでに80歳を超えておりますが、今も仕事を続けており、長期で休むことが難しいため手術には強い抵抗を示しています。
現在はコルセットで何とか過ごしていますが、痛みは常にあり、見ていても本当に辛そうです。
そんな中、父が自分でインターネットで「フローレンス法」という治療法を見つけ、遠出して大阪まで行ってでも受けたいと話しています。
私も説明を読んで見ましたが、「手術不要・日帰り・1回の通院で済む、全身麻酔をしないのでリスクが低い」とあり、本人も大きな期待を抱いているようですが、費用が150万円以上と非常に高額であり、家族としては簡単に決断できずに悩んでおります。
高齢の父にとって本当に効果が期待できる治療なのか、リスクはどの程度あるのか、どうしても確かな情報を知りたいです。
本人の苦しみを少しでも軽くしてあげたい一心ですが、無駄な出費や体への負担は避けたいと考えています。
この「フローレンス法」が実際に脊柱管狭窄症の痛みに有効なのか、また高齢者が受ける場合の注意点について、ぜひ専門的なご意見を伺いたく、どうかよろしくお願いいたします。