全身麻酔リスク高齢者に該当するQ&A

検索結果:39 件

高齢の父の脊柱管狭窄症治療についてご意見をお願いします

person 70代以上/男性 -

父は以前、病院で脊柱管狭窄症と診断されました。 すでに80歳を超えておりますが、今も仕事を続けており、長期で休むことが難しいため手術には強い抵抗を示しています。 現在はコルセットで何とか過ごしていますが、痛みは常にあり、見ていても本当に辛そうです。 そんな中、父が自分でインターネットで「フローレンス法」という治療法を見つけ、遠出して大阪まで行ってでも受けたいと話しています。 私も説明を読んで見ましたが、「手術不要・日帰り・1回の通院で済む、全身麻酔をしないのでリスクが低い」とあり、本人も大きな期待を抱いているようですが、費用が150万円以上と非常に高額であり、家族としては簡単に決断できずに悩んでおります。 高齢の父にとって本当に効果が期待できる治療なのか、リスクはどの程度あるのか、どうしても確かな情報を知りたいです。 本人の苦しみを少しでも軽くしてあげたい一心ですが、無駄な出費や体への負担は避けたいと考えています。 この「フローレンス法」が実際に脊柱管狭窄症の痛みに有効なのか、また高齢者が受ける場合の注意点について、ぜひ専門的なご意見を伺いたく、どうかよろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

たまたま見つかった副鼻腔炎真菌症

person 70代以上/男性 -

頬をうち、痛みが出た為CTをとったところ副鼻腔炎真菌症と診断されました。たまたま見つかったわけですが78歳高齢でもすすめる手術なのでしょうか。今後カビが目や脳に侵襲することがあるかもしれないとの説明をうけたので手術を考えてはいるのですが… 本人は、高齢だし、術後の大変さを考えると今(処方された薬のおかげか)痛み症状がなく、不自由なく元気に生活しているので手術に消極的になっています。 先生には元気だからこそ今手術できるうちにやっておくことをすすめられました。 ちなみに鼻の手術でも術後せん妄になることはありますか。(娘の私は、もしせん妄になり、それが認知症のきっかけになり…元気だったのに…ということになってしまうのを恐れています) 又CTをみたところ、少し曲がっているので鼻中隔湾曲手術も一緒にするかもしれない、とのことでした。次回詳しく聞きに行くのですが、今まで気づかず過ごしてきたわけですからこちらはこのままでもよいのでは、と思うのですがどう思われますか。(副鼻腔炎手術と鼻中隔湾曲手術同時にした場合勿論術後の大変さは倍になりますよね) ご意見を聞かせて頂きたいのでよろしくお願い致します。 1.副鼻腔炎真菌症の手術は、高齢者にも、手術や全身麻酔、術後のリスクを考えても積極的にすすめる手術でしょうか。 2.鼻の手術でも全身麻酔による?術後せん妄になることはありますか。 3.今鼻中隔湾曲症の症状で困っていない場合手術はしなくてもよいものでしょうか。(少しでも術後の苦痛を軽くしてもらいたいため)

3人の医師が回答

突発性水頭症の手術について

person 70代以上/女性 -

81歳の女性ですが昨年より物忘れ、歩行困難、尿漏れがひどくなり地元のクリニックで初期の突発性水頭症と診断され、内科治療(ドネジベル3mg)していたが、症状ひどくなり、大学病院でタップテスト受けることになった。しかしテスト前に転倒し背骨を圧迫骨折(全治4ヶ月診断)し急遽中止。近場の市内の総合病院に転院。進行心配ならVPシャント手術(背骨骨折でタップテストは困難?)を勧められる。 しかし骨折により食欲減退、歩行困難、等で全身麻酔の手術には体力的に自信ありません。ただ一方水頭症の進行も心配で苦慮しています。a・3ヶ月経てば水頭症はかなり進行しますか?水頭症はそんなに急激には進行しないが手術は早いほど効果大と言われた。b・骨折が治ってからでは遅いですか。c・転院した病院の先生はほとんど突発性水頭症間違いないので直接シャント手術やると言われた。手術後のリスクとしてd・脳室内出血、シャント閉塞、シャント感染は高齢者には起こる可能性高いのですか?e・手術後しばらくしてからの合併症として慢性硬膜下血腫の可能性f・髄膜炎、脳室炎g・低髄圧症候群h・治った後の冷蔵庫や電子レンジのドアに接触してはいけない等等ネット情報見ているとどうすればよいのか悩んでしまいます。いずれにしてもとりあえず背骨の圧迫骨折を治すべきか、それともVPシャント術は背骨は関係ないので早くやればやるほど改善する可能性が高いのかご意見伺います。

3人の医師が回答

89歳高齢者の鼠径部ヘルニアの全身麻酔手術のリスク

person 70代以上/女性 -

89歳の母親が鼠径部ヘルニアになり、全身麻酔によるメッシュ手術が必要との診断を受けました。立っているときは割と大きな脱腸がみられます。 現在は、CTなどの全身の検査を受け、最終的な結果待ちの状態です。 次回手術をするかどうかの意志表示をしなくてはならないのですが、本人は手術後の痛みが続くのではないかとか、全身麻酔による手術でボケたり体調崩したりしないのかを心配しており、「今は症状がないので、手術したくない」と言っています。 現在のところ特に大きな持病もなく、血液検査も良好です。 そこで、ご質問なのですが、 1. このまま放置したら嵌頓になる可能性はあるかと思いますが、悪化しないこともありますか?  悪化するとしたら、どれくらいの割合で、あとどれくらいの年数で悪化すると考えられますか? 年齢的に寿命ということも考慮すると、このまま放置という選択肢は考えられますか? 2. 手術後の痛みはどれくらいの期間続きますか? 本人はお腹の帯状疱疹の痛みもあり、   これ以上苦しみたくないと言ってます。 3. 89歳で全身麻酔は可能でしょうか? 体調崩したりとかの後遺症や問題はありますか? 何卒ご回答いただけますと有難く存じます。 よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

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