分枝膵管型ipmn1cmに該当するQ&A

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1年前、分枝型ipmnの疑いありと診断されました

person 70代以上/女性 -

母親のことで相談させていただきます。 ちょうど1年前3月、かかりつけ医(高血糖治療で毎月1回受診)で腹部エコーを撮り、胆石を指摘され、4月中旬に大きな病院を紹介されMRIをしたところ、分枝型Ipmnの疑いありとのことでした。その際の診断書の内容です。 「膵臓」 主膵管は最大径4mmと軽度拡張。膵石や腫瘍性病変など、通過障害の原因となるような器質病変は指摘されない。頭部、体部、尾部にはそれぞれ径1cm未満の嚢胞が多発。一部は主膵管と近接しており、分枝型Ipmnの可能性がある。嚢胞内の充実成分は指摘できない。背景実質の形状や信号強度は正常範囲。 「その他」 検査範囲に、有意なリンパ節腫腸及び腹水は指摘できない。 「診断」 軽度の主膵管拡張。分枝型Ipmnか。胆嚢結石1個。悪性腫瘍や活動期炎症を疑う所見なし。                   以上です。  そして医師からは、1年に1度ほど同じ検査をして様子を見ましょうと言われ終了しました。その数日後、紹介いただいたかかりつけ医に診断結果を持参したところ、やはり同じく1年に1度様子を見ましょう、とのことでした。あれから1年経つのですが、かかりつけ医からは今年度の検査の話が出てきません。こちらから切り出した方がいいでしょうか。または、かかりつけ医は関係なく、こちらが独自で紹介された病院に受診に行くべきなのでしょうか。昨年のこの様子から、1年後の現在、病気に進展がある可能性はあるでしょうか。

1人の医師が回答

膵嚢胞MRI検査所見について

person 40代/女性 - 解決済み

年末人間ドックで膵嚢胞疑いがあり、今年に入りMRI(ボースデル内容液10を飲んで検査)による再検査をし、本日検査結果がありました。以下の所見でした。 膵体部で分枝膵管が8mm程度に拡張しています。充実成分を認めません。頭部に6mm程度の嚢胞性病変を認めます。主膵管との連続性の有無は不明です。充実成分を認めません。と書いてあり、診断は分枝膵管型IPMNと書いてありました。 医師はガイドラインを基にしたペーパーを示し、嚢胞経1cm未満なので2~3年毎のCT/MRIあるいは腹部超音波検査で様子を見ていけば大丈夫との診断でした。 ここからが質問なのですが、所見の "膵体部で分枝膵管が8mm程度に拡張"というのは何か問題なのでしょうか。"主膵管との連続性の有無は不明です"とはどういう意味でしょうか。深刻なものなのでしょうか。医師のお話を聞くことで精一杯で、検査レポートを帰宅後改めて読み返してみたらよく理解できず、今さらながらきちんとその場で熟読し、質問すれば良かったと反省しています。わかる範囲で構いませんので解説して頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。 蛇足ですが医師のお話によると、画像を見る限り心配ない。病気でもない。強いて病気として診断をだすなら分枝型IPMNの疑い。膵臓だから細胞を取って調べることが困難であくまでもその可能性があるということ。単純嚢胞ということもあり得るとおっしゃっていました。フワッとしていて結局のところ良かったのか、膵がんリスクが高いものとして怯えるようなものなのか気持ちの持ちようがわからなくなりました。嚢胞があるということは膵がんリスクを負っているということなので、厄介だけど一生涯経過観測をしっかりしていくしかないのですよね?もう大丈夫という目安も無いのですよね?

1人の医師が回答

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