分枝型ipmnについて
person70代以上/女性 -
母親についてご相談申し上げます。昨年3月かかりつけ医での腹部エコーで主膵管3.3mm拡張を指摘され、専門病院でMRI検査をしました。以下診断です。
「膵臓」主膵管は最大径4mmと軽度拡張。膵石や腫瘍性病変など、通過障害の原因となるような器質病変は指摘されない。頭部、体部、尾部にはそれぞれ径1cm未満の嚢胞が多発。一部は主膵管と近接しており、分枝型Ipmnの可能性がある。嚢胞内の充実成分は指摘できない。背景実質の形状や信号強度は正常範囲。 「その他」検査範囲に、有意なリンパ節腫腸及び腹水は指摘できない。
「診断」軽度の主膵管拡張。分枝型Ipmnか。胆嚢結石1個。悪性腫瘍や活動期炎症を疑う所見なし。
そして1年ごとの経過観察を指摘されました。来週1年ぶりのMRIになります。そこで質問です。かかりつけ医も専門病院医師も診察の際、そんなに深刻な感じを受けません。この症状は分枝型ipmnとしては軽度なのでしょうか。また、一般的にこの症状が悪化していく症例はどの程度あるのでしょうか。1年ごとにこの時期になると不安な気持ちになりますので。
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