前方固定術後に該当するQ&A

検索結果:109 件

頚椎前方固定術後の入院中、順調な回復からの急激な症状悪化の原因

person 30代/女性 -

1年ほど前から頚椎症性脊髄症の症状が出始め、右肩下がりで悪化していったため、これ以上神経の損傷がひどくならないうちに、と10日ほど前に前方固定術を受けました。2箇所で固定(c5/c6、もう1箇所がはっきり覚えていません)する、ケージという人工物を使用するとのことでした。 術後数日は首〜肩に筋肉痛に似た痛みがありましたが、それも徐々に消え、術前に右手を主として出ていた握力低下・巧緻運動障害や痛み、足元のふらつきなどが日に日に回復していっているのが分かり、すっかり安心していました。 ですが2日ほど前から、回復を続けていた右手の症状がわずかに悪化したのを感じており、リハビリ時等にもその旨伝えていましたがとりあえず様子見との判断でした。 すると、15日夜、シャワーで洗髪中に ●足元のふらつき ●手の震え ●後頭部がぼやけるような感覚、息が詰まるような感覚 が発生しました。手術に踏み切る前、強めに症状が出ていた日と同じような感覚でした。 看護師の方にお伝えしてとりあえずの安静を指示され、仰向けになると今度は首〜肩の痛みも再発しており、ロキソニンテープを貼っていただきましたが、まだ症状は残っています。 お伺いしたいのは、 1:途中まで順調に回復していたのに急激に悪化し、術前のような脊髄症状が出たのは、私が何か良くないことをして固定がずれてしまった…等という可能性はあるか? 2:もしそうなら、今後どのような対処法になるのか?再手術が必要な場合も有り得るのか? 3:それとも、このようなことはさほど珍しいことではなく、安静にしていればまた回復するのか? です。 というのも、急激な悪化に幾つか心当たりと言えなくもないものがあるからです。 ●順調な回復で退院も近いのではと言われ安心し、昨日からカラーはつけていたもののリハビリのつもりで1〜4階までの階段を昇り降りしていた ●術後すぐは首〜背中の痛みが強く、病院の枕も愛用の枕も使えなかったため、タオルを巻いたものを使用していたが、痛みがなくなってきたため2・3日前に愛用の枕に戻した ●最初、オルソカラーを片開きの状態にして首を横からはめこんで前後を合わせる形で着用していたが、2・3日前にマジックテープをすべてはがして貼り直した。 それによって適切でない装着の仕方になっていた?若干装着感が変わったような気がしなくもなかった。 ●今日の洗髪の際に首を多少前後に動かしてしまった。動きによって症状が極端に悪化したり軽快したりするのを感じた(ただ、昨日までも同じような動きはしていたような気もします) 出張医の先生が主治医のため、すぐに相談することができずとても不安で心細いです。 長文、乱文ですがご回答いただけましたら幸いです。

4人の医師が回答

頚椎ヘルニア術後、人工骨の自分の骨が繋がる過程

person 50代/男性 -

50歳男性です。昨年9月に頚椎ヘルニア(5番と6番の間)で、前方固定術を受けました。該当の椎間板を取り、樹脂製の人工骨を入れ、金具で固定しました。 人工骨の上下に貫通した穴には、自分の腰骨を削った、骨の粉を入れました。 金具は、横から見てくの字形で、打ち込むと説明を受けました。 半年から1年で、人工骨の穴が、自分の骨で繋がり固定されるとの事とでした。 5ヶ月後にCTを撮り画像を見ました。 画像を見ると、繋がりはじめてる様子がありませんでした。 勝手なイメージですが、ツララのように繋がると思っていて、少なくとも、ツララの出来始め見たいなのが、見えると思っていました。 術後一ヶ月の時、肩こりが酷く、マッサージに行きました。手術の事を説明し、首を曲げたり引っ張ったりしないように言ったが、かなり強く首を引っ張られました。仰向けで、頭(テンプル)を挟んで引っ張って、165cm75kgの体がズレる位。 術後から経過は良く、現在、首に痛みは、全くありません。手術前の腕の激痛、強い痺れは、術後1週間でなくなり親指に僅かな痺れがあるだけです。 質問です。 人工骨の穴が、自分の骨で繋がるとの事とですが、私の場合、繋がりが悪いのでしょうか?

4人の医師が回答

頸椎の前方固定術について

person 40代/女性 -

頸椎症性脊髄症で約2年前にC3〜6の椎弓形成術を受けた者です。術後C5麻痺とC5〜6の神経根症状が現れて、現在麻痺は回復、神経根症状(右腕の痛み痺れ)は残存している状況です。 そこで今回相談したいのは今後の前方固定術の必要性です。頸椎が後弯しているせいか、未だに病的反射も残存していて、尚且つ神経根症状が毎日続く状態なので、主治医からは前方からの手術も考えた方が良いと言われています。 画像で見るとC5C6辺りが前側からまだ圧迫があり(骨棘もあり)、後弯が原因で後方からの除圧が十分にできていない、との話でした。 今後自然治癒は望めないし、まだ反射も亢進しているから、脊髄がこれ以上痛む前に手術を考えたほうがいい、との見解のようです。 前回の術後に、麻痺と、それまでになかった痛み痺れの神経根症状が現れたので、正直再手術となるととても不安なのですが、後弯した頸椎の画像を見ると、このままなのも確かに不安です。 この画像を見た上で、現状未だに橈骨逆転反射があったり、右腕の神経根症状による親指と人差し指の間が痩せてくる症状があったりした場合、やはり手術は検討した方がいい、という判断になるでしょうか。 画像は今年の6月(術後1年半)のものです。 専門の方の意見をお伺いできればと思います。

4人の医師が回答

手術後の嚥下障害に関するご相談

person 70代以上/女性 -

私の母(80歳)は、2024年5月30日に「頚椎前方除圧固定術」を受けました。術前には、頚椎症性神経根症および頚椎の側弯変形が疑われており、手術により首の変形はレントゲン上では解消されたと説明を受けています。 ところが、術後すぐから食べ物や水分が物理的に喉を通らなくなり、嚥下がほぼ不可能な状態が続いています。改めてレントゲンを撮ったところ、「食道が細くなっている」との説明がありました。術後は点滴で栄養を補っていましたが、状態は改善せず、6月下旬からは経鼻チューブによる栄養投与が継続されています。 なお、6月18日には腰部(いわゆる「すべり症」)に対する手術も行いましたが、頚椎術後の嚥下障害はそれ以前から発生しており、腰の手術後も症状に変化はありません。 現在は寝たきりの状態ですが、意識はあり、会話も可能です。 このように、頚椎手術後に長期間改善が見られない嚥下障害というのは、一般的な経過なのでしょうか。また、今後どのような検査や治療を検討すべきか、放置してよいものか、あるいは高齢であることも踏まえ、別の科の受診や転院を視野に入れたほうが良いのか、ご意見をいただけましたら幸いです。

5人の医師が回答

左足関節外果・滑液包周囲の炎症(滑液包炎?蜂窩織炎?その他?)で非常に困っています 40代男仕事あり

person 40代/男性 -

【症状】 左足関節滑液包・外果周囲の熱感、腫脹、発赤、疼痛 【質問】 1.経過からどのような病態、診断だと思われますか? 2.蜂窩織炎の可能性はありますか?その場合、何科を受診するのが良いいですか? 3.今後どのような治療方針が最適ですか? 仕事や生活に制限あり、再発を繰り返すと仕事や生活に支障が出るため不安です。 アドバイスをいただければ幸いです。宜しくお願い致します。 【経過】 ●2024.10初旬 ・誘因なく左足滑液包周囲の発赤・熱感・腫脹・疼痛により歩行ままならず。11月より転職のため焦り整形外科受診。 ●10/7 ・A整形外科初診。感染性の滑液包炎か。セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「SW」1日3回7日分処方。常に患部を冷やすよう指示。 ●10/14 ・抗生剤で症状大きく変わらず、A整形外科再診。 ・Dr見解: 1.血液検査で尿酸、白血球は正常。細菌による局所炎症か。 2.最終的に小さい腫れになった段階で滑液包切除術の選択もあり。 3.薬で疼痛ないシコリになるなら大丈夫。 ・セフカペンピボキシル塩酸塩錠7日分処方。 ●10/23 B整形外科 ・Drの見解 1.手術は再発の可能性が低くなるが、菌は残るので再発する人もいる。若年で薬で改善してるため手術は私ならしない。AのDrは早くに根治する方針かもしれない。 2.蜂窩織炎の可能性もある。見た目は滑液包炎と見分けつかず、混在しているかも。蜂窩織炎は手術しない。 3.湿布はあまり効かない、冷やすのはまあ良いが冷やしても菌は死なない、一番は安静。仕事は仕方ないが帰宅後は安静に。 ●10/23 C整形外科 ・Drの見解:化膿性滑液包炎は切除しないと治らない。抗生剤で改善してるなら蜂窩織炎からくる滑液包炎で水が貯留しているかも。 ●10/25 ・A整形外科に3度目の受診。患部周囲は改善、患部は炎症少し残存。左化膿性足関節滑液包炎と最終診断。保存治療開始。炎症は鎮静状態のため保存治療終了。今後は経過観察のみとする。とのご高診。 ・Drの見解: 1.今は手術せず経過観察。再び炎症悪化したら薬で再び小さくして手術。経過観察を良しとせず早期に切除術という考えもある。炎症反応あり抗生物質効いた=菌が原因。患部赤い=菌はいる。水か非細胞に菌=抗生物質届かない=なかなか治らない理由はそれ。普通は免疫が勝ち治る。抗生物質を飲み続けるのは良くないため免疫が勝つのを信じ患部冷やし経過観察。菌が勝ち炎症、膿が吹き出たら手術。 2.今手術なら2泊3日で傷治り退院。初期なら1~2週間かかってた。術後はシーネ固定・圧迫。膿だけ取るのは全く意味ない。 3.患部下にして座らない。皮剥かない(膿が出るから)。痛い時冷やす。 4.炎症悪化したらまた痛み伴うから再受診を。 ●その後: 常に患部を冷やしながら生活も今年2月初旬、左外果周囲に炎症再発 ●2/15 ・D整形外科 ・Dr見解 1.白血球上がっていないし、化膿性は足全体腫れるので化膿性ではない。 2.抗生物質は耐性つくので使わない。 3.腫れてる時は冷やしていいが、それ以外は冷やさなくて良い。 4.炎症治療として「ロキソプロフェンNa錠60mg、1日3錠14日分。ロキソニンテープ100mg、1日2枚11日分」を処方。 ●現在: 左足外果~足関節前方周囲にかけ、熱感・発赤・腫脹が持続。日中は痛み少ないが夜中~朝方にかけ炎症強く荷重痛も強い。

7人の医師が回答

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