50歳女性、閉経前です。
右側卵巣腫瘍と多発性子宮筋腫との診断を受け、昨年12月に腹腔鏡下手術にて右側卵巣と子宮を摘出した結果、粘液性境界悪性腫瘍と診断されました。
担当医からは、左側の卵巣も摘出するか選択を迫られております。
なお、手術の際に右卵巣破裂していることと、手術の際に左卵巣を少し切って中を確認しているため、そこに悪性のものが入っている可能性も示唆されています
私のようなケースの場合、残された卵巣も摘出した方がよいのでしょうか?
腫瘍が悪性だったので、子宮卵巣全摘出が基本術式であることは理解しておりますが、
他の方の質問を拝見したところ、卵巣全摘出すると更年期症状がでるだけでなく、認知機能や運動機能の低下が早く起こる可能性やパーキンソン病、肺がんや直腸がんが増加する可能性があるとの回答があり、不安を抱えております。