多発性肺癌に該当するQ&A

検索結果:137 件

肺がん脳転移、外科手術と放射線治療後

person 60代/男性 - 解決済み

60歳男性 2025.3月初めに肺がんから脳転移になり入院。脳の腫瘍をとる手術を2度、その後に脊髄に転移して歩行出来なくなりその後1か月程は経口摂取も出来 脳手術のせいで記憶が曖昧になりましたが面会に行けば元気に笑ったり話したりをしていました。 その後脊髄の放射線治療を受け腰の痛みもなくなり、次は多発性の脳腫瘍の全脳照射を始めたあたりから徐々に弱っていき、口から食べる事も出来なくなり今では輸液のみの点滴で死ぬのを待つような状態です。 脳の腫瘍の浮腫と圧迫もあり 医師が言うには肺がん末期で余命1か月ないとの事。余計な水分点滴をすると苦しむからやめた方がいいとの事。 最近では目を開けるのもできなくなりただ大きな口を開けて寝ているだけです。 この状態で中心静脈から栄養をあげるとやはり苦しむ事になるのでしょうか? このまま亡くなってしまうのは本人も本意ではないと思います。 放射線全脳照射で頭蓋内圧亢進症状がある時にステロイドと浸透圧利尿薬を併用すると緩和できるとの記事をよみました。 脳外科の主治医に聞いてみたのですが、聞いた事がない治療法との事でした。 知りたいのは、延命治療は辛いと聞き考えてはいませんが、毎日何度も痰吸引で辛い思いをしながらベッドの上にで寝ているだけではなく、せめて栄養を入れて会話ができるくらいになる見込みはないのでしょうか? ステロイドと浸透圧利尿薬を併用して緩和できないのでしょうか?

3人の医師が回答

50歳女性上皮性境界悪性腫瘍、卵巣を全摘しても問題ないのか?

person 50代/女性 -

【経緯】 50歳女性、閉経前です。右側卵巣腫瘍と多発性子宮筋腫との診断により、腹腔鏡下手術にて右側卵巣と子宮を摘出。卵巣は13cmに肥大、手術中に破裂しました。病理検査にて粘液性境界悪性腫瘍と診断されました。医師から、残った左卵巣も摘出するか選択を迫られております。医師の意見では全摘しても年齢的に問題ない。また、手術の際に右卵巣破裂しているため悪性のものが体内にばらまかれていることと、残った左卵巣にも転移している可能性もあるため、全摘した方がリスクが減らせるとのことでした。併せて、手術の際に悪性ではないだろうとのことで残した左卵巣を少し切って中を確認しているため、そこに悪性のものが入っている可能性も示唆されています 【質問】 境界悪性卵巣腫瘍の致死率が低いことと、医師も強く全摘出を勧めないことから(気になるものはとっておいた方が良い的なニュアンス)、本人としては左側の卵巣は残したいと考えています 残った卵巣を摘出すると卵巣がんなどのリスクはなくなりますが、心疾患や肺がんなど他のリスクが生じ、死期が早まる事例が海外で報告され、卵巣を安易に全摘出しない方がよいとの情報もあります 医師からは卵巣全摘しても50歳なので毎月ホルモン補充療法をするだけで問題ないと言われておりますが、前述のとおり、卵巣全摘後、心疾患など慢性疾患による死亡率上昇、認知機能低下などの報告もあります。卵巣全摘 しても本当に問題ないのでしょうか? ご教示願います

1人の医師が回答

肺すりガラス陰影2個目(辺縁部)の手術の妥当性について

person 60代/男性 -

昨年6月から、右肺上葉S 3の辺縁部の、すりガラス陰影を経過観察しております( 大きさ:3年前 8ミリ → 現在10ミリ)。 今般、造影CTを撮りましたが、色が少し濃くなり目立ってきたので、とってしまいましょうと言われました 。 (病歴:2016年に左上葉S 3すりガラス陰影=肺腺がん、ステージ1 Aを区域切除済み、再発なし) なお、すりガラス陰影を呈する肺がんは「急ぐ必要はまず無い」という一般論に基づき、慌てないように構えておりました。 質問1. 「小さいうちにとってしまいましょう」と言われたが、すぐの手術の妥当性・必然性について。 (多発すりガラス陰影のケースなので今後の3個目の発生リスクを踏まえ、しばらく経過観察しながら慎重に判断をしていこうと考えていたのですが、ここでの手術をあえて断る(経過観察のリスク)合理的理由が素人的には見当たらないので、来週手術に同意してしまう見込です) 質問2. すりガラス陰影の位置が肺の辺縁部にあり、「胸膜に接しているのが気になる」との指摘があり、驚きました(添付写真参照)。 これは中心部に存在するすりガラス陰影よりも、辺縁部の方がリスクが高いということですか?(胸膜の表面から飛び出してくる心配等?)。 この位置関係の評価が、経過観察ではなく手術を急いだ方がいいという理由ですか? 質問3. 2016年の1個目の肺腺がん手術の術式は区域切除でしたが、今回は部分切除の可能性を検討するようですが、どちらがいいのか ? その判断の基準は?

2人の医師が回答

非小細胞肺腺癌から転移した小脳の癌について

person 50代/男性 - 解決済み

 非小細胞肺腺癌、告知時に骨転移あり、ステージ4の主人についてです。 1年半後に小脳に転移し、ガンマナイフをして現在5年目に入りました。しかしながら、ガンマナイフをした痕が少し広がって来ているかも知れないとのことで、タリウムのMRI検査をしました。その結果、再発の疑いと言われました。今後、2ヶ月ほど間を空けて、またMRIやタリウムの検査をするとのこと。両肺の多発転移と小脳転移のうち、それぞれ肺と小脳に1つずつ、微妙に動き出しそうな癌があり、その2つについて隔月程度で検査を繰り返すようです。  小脳については、大きくなるようであれば、開頭手術を、肺についてはその癌がもう少し大きくなって来たら、手術をして遺伝子変異の見る新しい遺伝子検査をするそうです。もしそこで陽性があれば、分子標的薬を使えるのか?それとも、告知当初のように、全て陰性とでるのか…というところです。(既に免疫チェックポイント阻害薬は使用済みです)  さてそこで、a.小脳の再発した癌を取り除く手術をする場合、障害や副作用が出たり、後遺症のようなものがあったりするものなのか、教えてください。また、b.小脳の手術をした場合の命の危険性や、術後のQOLも心配なので、事例を聞かせてください。  参考までに ・右小脳半球の病変には軽度のトレーサー集積を認めます。前回studyは2024.3.11 Tmax/Nmean:1.66、Tmean/Nmean:1.28、max:1.07、mean:1.01 TIシンチにおける資格評価やRO1解析上は、再発よりも放射線壊死を示唆する所見です。 肺癌、右小脳転移に対してガンマナイフ治療後:TIシンチ上は放射線壊死〉再発疑い。 と書いてあります。  以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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