大動脈破裂後遺症に該当するQ&A

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大動脈瘤の人工血管置換手術後の回復について

person 70代以上/男性 -

73歳の父が、1か月前に弓部大動脈瘤の人工血管置換手術を受けました。腹部大動脈も手術対象なのですが、一気に手術するのはリスクが高いということで、二回に分けて行う予定です。 手術は成功し、後遺症もなく済んだのですが、母が言うには電話の声はとぎれとぎれで、まだまだ弱弱しく、スマホでメールを打ったり読んだりも、しんどくてできないそうです。また食欲もないみたいです。 母は「そんなに弱っていて退院なんてできるのかな?」と心配しています。コロナ禍で母も実際には会えていないので、実際はわかりませんが、やはり状態が固定して来たらやはり退院ということになるんでしょうか? また手術前の説明で、一回目の術後に後遺症があったり、体力が落ちすぎるようなら、二回目は残念ながらできない場合もある、と言われたそうですが、もし一回目の手術だけで二回目ができなかった場合のリスクと言うのは、6センチ以上の胸腹部大動脈瘤を一部分も手術せずにいた場合と比べて、少しはましになるんでしょうか?それとも、弓部だけ手術したことが却って残った腹部大動脈瘤の破裂リスクをあげる因子になってしまうんでしょうか?それとも同じですか? おそらく退院が決まったら、主治医の先生からも説明があると思うのですが、その時にどんなことを聞くかすら見当がつかないので、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

大動脈置換手術を控えています

person 70代以上/男性 -

73歳父のことです。動脈瘤が大きくなり、弓部大動脈と腹部大動脈どちらも人工血管置換の手術が必要な状態とわかりました(ステントグラフトはできないそうです)まずは弓部の手術(入院期間は一ヶ月を予定)をして、一ヶ月ほど空けて腹部の手術をするそうです(入院期間は三ヶ月を予定)肺が普通の人に比べたら弱っているそうですが、手術はできるとのこと。手術が決まってから、父は弱気になって泣いてばかりみたいです。母はそんな父を叱咤激励して疲労困憊みたいです。手術をすること自体は迷いがないようですが、これまで手術経験がない人なので、大きな手術が不安なんだと思います。母が知り合いの看護師に相談したら「本人が、よーし治そう!元気になってやるんだ!」って気持ちが一番大事だし、そう思えるまで(要は病気と手術を受け入れるまで)は少しくらい手術を先延ばししてもいいと思うよ」と言われたみたいで、母は父にそう思わないとダメだと言い聞かせる→父は弱気になって泣く→母も焦りと不安で更に叱咤激励の悪循環みたいです。弓部の手術は8時間くらいで、腹部の方は更に大がかりな手術とのこと。弓部を終えた時点で回復が悪かったり後遺症がでたら、腹部は手術しないそうです。少しでも安心材料になればと、ネットで手術をする病院の昨年度の手術件数を調べて伝えてあげたのですが…(県内では手術件数はトップ、隣接する数県を含む地域でも3位内の手術件数)「手術の後遺症で迷惑をかけたくない」「でも破裂の不安を抱えて過ごすのも怖い」と泣きます。こんな風に不安定になるくらいなら、手術の延期や中止も考えるべきなのか…このレベルの手術を受ける患者さんなら想定内なのか…どう接してあげたらいいのか…御助言頂けるとありがたいです。

4人の医師が回答

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