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85歳の母ですが、胃ろう増設と骨折の手術をして半年になりますが、嘔吐を何度か繰り返したり痰が増えたりして誤嚥性肺炎を何回か起こしては抗生剤を処方されたりして耐性菌もあります。その上よく腎盂炎や膀胱炎になります。手術した病院では液体タイプから半固形にその後介護施設で液体タイプになり痰吸引が増えてまた嘔吐誤嚥性肺炎になり別の病院で入院中で半固形になりましたが、胃ろうをしていて低アルブミンで痰吸引が増えています。骨折のため座れないので痰増加や嘔吐にもなりやすいと思うのですが、低アルブミン症を治す方法と膀胱炎になりやすいのは何故でしょうか?膀胱炎になりにくくするにはどうしたら良いでしょうか?どうぞよろしくお願い致します。
2人の医師が回答
一方で、穏やかな看取り方法を質問しておりますが、 いまだ踏ん切りがつかないため、回復の見込みについての質問を致します。 96歳の祖父を介護しておりますが、 (1)栄養状態(主にアルブミン)が改善すると、どの程度、回復に影響がありますでしょうか。 (2)アルブミン(タンパク質)を上げるために、何か効果的な方法はありますでしょうか。 現在は胃ろう食の、PGソフト(300kcal)を日に3パック、PGウォーターを5パック入れていますが、 2.5前後から上がらず、やや糖尿病の傾向も出てきています。 (先生からは、タンパク質ではなく、アミノ酸タイプの胃瘻食の提案が、看護師さんからは血糖値が上がりにくい胃ろう食の提案がありました。) (3)もし高齢で衰えた状態から回復した患者さんをご存知でしたら、具体的なお話をお聞きしたいです。 以下、簡単な経緯でございます。 1年と半年前、大腿骨骨折から老健入所、7ヶ月前まで経口摂取、歩行は可能でした。 その後、誤嚥性肺炎から入院、6ヶ月前に退院・在宅。 在宅直後、経口摂取困難、私の吸引技術が足りなく、すぐに再び誤嚥性肺炎。 胃瘻造設、再び在宅に戻り、経口摂取なしの寝たきりで、1週間前まで小康状態。 便・尿など快調で簡単な受け答え可能。 しかし、1週間前に去痰剤の効きが突然強くなり痰の量が顕著、夜中に誤嚥、再び入院。 1週間絶食し抗生剤投与。退院後、吸引時の気管挿管での反射がなくなるほどに衰え、排痰が困難になり、未だ回復せず。 スクイージング等を試みつつ吸引して平衡を保っています。 せめて1週間前までのように、 むせこんで、咽頭近くまで痰を上げてくれる程度まで回復してくれれば、というのが希望でございます。 もちろん、それ以上に回復してくれたらとても嬉しいのですが。
4人の医師が回答
79歳母の事です。よろしくお願いいたします。 既往歴は、糖尿病、脳梗塞、房室ブロックでペースメーカー、あとは圧迫骨折やら大腿骨頸部骨折など、たくさん病気や怪我をしてきまして、現在要介護5で経鼻栄養をとっています。 誤嚥性肺炎で入院していて、もぅ軽快しているそうです。 家族としては胃瘻を希望しましたがアルブミンが2.4で3くらいないと胃瘻の手術が出来ないとのこと、で、急性期の病院ではアルブミンがあがるまで経鼻栄養で待つ事が出来ず、出来るだけ早く転院してほしいと。(現在は2.9) 市内で受入が出来る療養型病院が1件しか無くて、今日私と父が療養型病院の医師と面談してきましたが、体力が無い患者に胃瘻の手術をしてもかえって寿命を縮める。 転院したら転院の日が1番良い状態、それ以降はどんどん下がっていく、とにかく期待はするな、何回も肺炎を繰り返してどんどん抗生剤が効かなくなって、もぅ最後……みんなそんなんですわ! 本人にまた会ってないからハッキリ分からないけど紹介状を見た限りでは余命は1ヶ月くらいかなっ! と言われてしまいました。 そんな事、今の入院先からは言われた事はないですのでビックリしました。 ケアマネに言いましたら1ヶ月てことはないやろ、と…… そして転院が明後日だそうで、すごく急なことで、今日の医師の所に母を預けるのが辛いです。 元々隣の市の急性期病院に主治医が居て、誤嚥性肺炎で市が違うのでかかりつけではない病院に運ばれて今に至ります。 主治医の病院は今月27日に本当なら受診日で予約をとってあります。 その主治医に本人を連れていかずに私が胃瘻や療養型病院の相談などに行ってもいいのでしょうか? それか、療養型病院で主治医を変えてもらうことも出来るんですか? 日が迫っていてどうしたらいいのかわかりません。
6人の医師が回答
75才の母のことです。 元々病歴は長く、慢性リウマチから現在は慢性呼吸不全、慢性心不全が基礎疾患としてあります。在宅介護です。 酸素吸入、痰の吸引のために気管切開しています。就寝時にニップをしていますが、 認知症なく、意思疎通はしっかりしております。 今回微熱があり誤嚥性肺炎と診断されました。入院前は多くはありませんが口から食べていましたし、元々食べることへの意欲は高い方です。 肺炎自体はゾシンの点滴でようやくおさまり、炎症反応も13から2まで下がりましたが、 3日間の絶食もや脱水の症状もあって 輸液の点滴は外せずにいます。 今はかかりつけの呼吸器専門病院に入院中なので、嚥下の判定に週2回いらしている耳鼻科の先生にしてもらったところ、ほとんど誤嚥してしまっているとのことで経鼻栄養にしたところです。 耳鼻科の先生には胃瘻をすすめられ、わたしたち家族も誤嚥性肺炎のリスクが高い経鼻栄養よりも、また嚥下のリハビリをしていく希望もありますので、胃瘻をつくりたい気持ちが強いですが、母のこの体力低下や色々な条件がリスクが高いものであれば考えてしまいます。 そこでご質問なのですが、胃瘻造設時に伴う合併症などのリスクのことです。 基本的な体力に加え、特に合併症が心配になる要因というのはどういったところでしょうか。低アルブミンや炎症反応の高さ、プレドニンの常飲など心配な点が多いために躊躇してしまいますが、希望としては胃瘻をつくりたいと思っています。 よろしくお願い致します。
3人の医師が回答
経管栄養(胃ろう)の栄養剤について。 77歳母、レビー小体型認知症と診断されて約7年。誤嚥性肺炎5回です。 採血結果でアルブミンが低いためプロテインの補給を勧められました。 アスリートが飲むようなものでよいそうですが、何をどのくらい補給するのが適量でしょうか? 今、ラコールを1日に1200ml1200kcalにとろみをつけて+600mlの白湯を入れています。 つまり1食あたりラコール400ml+白湯200mlです。 [質問の背景] 17年1月に4回目の肺炎で、胃ろう造設を余儀なくされ、ラコールを1日1000mlと、白湯600mlでした。 5回めの肺炎で入院した際に、メイバランスになり、下痢がひどかく、痰が増えたため、半固形のPGソフト1100kcal+白湯300ml。 退院後それを続けたところ、脱水によるこうナトリウム血症で意識障害を起こし、1ヶ月眠り続ける。 ということがありました。 入院加療で意識障害、手足の脱力はだいぶ治りましたが、脚力がありません。 更に採血結果で、アルブミン不足とのことです。 アドバイスお願いいたします。
1人の医師が回答
母が6月29日に心原性脳梗塞になり、入院中です。今月までで三か月です。外減圧の手術をしています。右半分の脳梗塞です。脳幹もダメージが大きいです。意識が戻りません。植物状態です。最近は左目が開くことが多くなりましたが、反射のようです。 心配です。アルブミンの値が低くなり、一時は2.6でしたが、今は2.4に下がりました。栄養が吸収されていないのではと言われています。これでは胃ろうをつくることもできないし、肺炎や嘔吐をしたときに誤嚥性肺炎などのリスクもあると言われ、心配です。致命的なことになる可能性はありますか? 何とか意識が回復し、改善がみられることを祈っていますが。今後どうなるか心配です。今は寝息を立てて、寝ているだけです。 長生きさせてあげたいです。
80代男性です。 大動脈弁狭窄症の中~重症と診断されました。 身長157cm、体重42kg。アルブミン2.8。CRPが5.08。BNPは最近の記入なし。8月26日時点で101.9。 胃瘻でツインラインを600(約2パック)、時間50で流しています。水分は1日1500と制限されています。 誤嚥性肺炎などが起き、気管喉頭分離を行っております。 認知もございません。 この様な状態で、TAVIという手術方法を選択し全身麻酔に耐えることが出来ますでしょうか?部分麻酔で行うことも出来ると聞いた事があります。部分麻酔での手術を選択した方が宜しいのでしょうか?
15人の医師が回答
胃ろうを中止し、苦痛を最小限に、穏やかな看取りをしてあげたいと考えております。 スーパードライという俗称をお聞きしました。 もしそういった、穏やかな看取り方のセオリーがございましたら、 何日間かけてどのくらい水・栄養を少なくしていって、何日目までに完全に水もやめる、 といったような具体的な方法も含めて、ご教授頂きたく存じます。 以下、経緯のみでございます。 96歳の祖父を在宅介護しております。 老健で誤嚥性肺炎になり、約1ヶ月の絶食から、胃瘻造設の後、 在宅介護で半年ほど小康状態を保っておりましたが、 一週間前の誤嚥性肺炎からの退院以後、むせる力がほぼ無くなっておりました。 もともと家に帰りたい、好きなものを少しでも食べたいというのが祖父の希望で、 リハビリを見越しての、体力回復のための胃瘻造設でしたが、 栄養状態もアルブミンが2.5前後で上がらず、もう排痰・嚥下力の回復の見込みはないと。 僅かに喋れますし、水を1日に2L弱あげてもむくみなく、便も快便で内臓も元気なため、 食べられずとも味だけ楽しんで、穏やかに過ごせればとも考えておりました。 しかし排痰の力が無くなり、吸引への恐怖から、ただ首を振り続ける様子を見て、 もうその段階ではないと。そう考えるに至りました。 胃ろうのおかげで、家に帰してあげる望みだけは叶い、私もお別れのための心の準備ができました。 介護・医療関係で力になってくださっている方々の意見は未だ分かれております。 私もまだ生きていて欲しいという気持ちが強いですが、もう祖父の命を苦しめながらつなぎとめるほどの理由もないと考え、看取りの相談をするつもりです。 苦痛を最小限に看取る方法を私の胸の内に持てれば、心のお守りとして話し合いに臨めると思います。 お知恵を賜われましたら嬉しく存じます。
87歳の実母が去年腰の圧迫骨折が痛くて、整形病院に入院中そろそろ退院という時(11/16)に夕食を食べていて誤嚥性肺炎になりました。 その後、市民病院に転院しましたが中々良くならず、気管切開をし人口呼吸器を使用するまでいきました。 現在は、呼吸器は外れましたが呼吸が浅く早くCO2がたまるそうで酸素のパイプを入れています、栄養は鼻からパイプで入れています。 もうすぐ胃ろうの手術予定です。 今日(1/4)病院から浮腫みが出てアルブミンの使用承認の電話がありました。 意識もはっきりしてる時より、ぼうっとしている時のほうが多く声が出ないのでお互いストレスになっています。 何だかだんだん状態が悪くなるようで心配です。 これから回復することが出来るのか?アドバイスをお願い致します。
父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を数回。 退院後に自宅で嚥下食を食べるも、わずか1日で誤嚥性肺炎で再入院。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5になりましたが 2021年4月に退院し、覚醒は良い日もあればボーッとしていて悪い日もありましたが おはよう、おやすみ、テレビ見る?などの受け答え等はできる状態で、 10ヶ月ほどは重度の肺炎などなく、安定して在宅介護してきました。 2022年1月28日に細菌性肺炎で入院し、入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の 誤嚥性肺炎になり、自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 一時、尿などが1日400ml程度まで減り心不全にもなりかけてるとのことでしたが、 強心剤やアルブミンなどの投与で尿量も1000ml以上出るようになり、 悪くなった肝臓、腎臓の値も落ち着いてきました。 酸素量を減らしていっても、血中酸素の飽和度は100を維持してるとのこと。 レントゲンでの肺炎の影も落ち着き、挿管の交換時も自発呼吸のみで 問題なかったとのことなのですが、 意識をうとうとさせる薬を、一時的に止めて 大きな声で名前を呼んだり、体をさすったりすると 目をうっすら開ける程度で、その目で何かを追うようなことはないらしく、 挿管してからずっとちゃんと覚醒しない状況が続いています。 挿管して、うとうとした状態で治療して頂いてから、 もう丸2週間が経過しているので心配でして、今後父は覚醒してくれるのでしょうか?
5人の医師が回答
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