胃ろう後悔に該当するQ&A

検索結果:22 件

80代父の予後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

認知症末期であると思われる施設にいる80代父の事です。 家族の事も分からなかったり、意思の疎通もあまりできず、 自分で歩くことも排泄もできず、言葉を発することも少なくなっていましたが、 食事(ペースト)はほぼ自分で出来ていました。 ところが2週間前コロナに感染し、救急搬送されました。 痰による誤嚥性肺炎との事でした。 その後、後遺症なのか認知症が進んだのか分かりませんが、 嚥下困難になってしまい、全く飲み込むことが出来なくなってしまいました。 当然痰を処理する力もなくて頻回な吸引が必要です。 今は末梢点滴で過ごしています。 病院からは療養病院に転院して中心静脈か末梢点滴を打診されました。 父が延命治療(延命と言っても人工呼吸器、人工マッサージ、胃ろうぐらいしか知識はありませんでしたが)を望んでいなかったこと、中心静脈のデメリット、 最期は苦痛なく過ごして欲しいと考えて、末梢点滴で看取ると言う事になりました。 医師に造影剤の嚥下検査をするかどうか聞かれたのですが、 恐らく無駄に終わること、検査にもリスクはあること、などから兄は断りました。 私は検査してだめならしょうがないけど、もしかして経口摂取できるのでは?とかすかな希望を抱いています。 仮に食事が出来るようになっても再度の誤嚥のリスクもあるし、その時はまた父が苦しむことになるし、、親の生死を私たちが決めちゃっていいものなのか、とか・・・ どちらにしても後悔すると思うのですが、そんな考えでモヤモヤしています。 正直、もう老衰だと考えて何もしない方が本人にとっては良いのでしょうか? 嚥下検査はしても無意味ですか? 厳しい意見でも構いませんのでお願いします。

10人の医師が回答

79歳父、ホスピスに転院後、誤嚥性肺炎が治るケース

person 70代以上/男性 -

79歳認知症の父は、年末にコロナ➡誤嚥性肺炎になり入院しました。口径や経鼻栄養を試みましたが、肺炎を繰り返すため腸を使うことを中止し、中心静脈栄養に切り替えてそれを継続することで最期を迎えることを医師と同意し療養型病院に4月初旬に転院しました。上記経鼻栄養を試みている間に体力が衰え(年末年始休みもあったため)胃ろう手術にも耐えられない体となり寝たきりです。 しかし、現在、療養型病院に面会に行くと、痰も出ておらず熱もなく、元気そうです。転院前は高熱が出たり酸素も必要だったり舌根沈下も見られしんどそうでしたが、転院後は高カロリ栄養の点滴のみで、口も閉じて何かしゃべって寝ることもなくたまに笑い元気そうなのです。 【質問1】そもそも経鼻栄養なんてトライせず、さっさと中心静脈栄養をして、動ける内に退院させればよかったのでしょうか。今後の母のためにお伺いしておきたいです。中心静脈栄養という延命処置をしているからなのか、現在の父は、首から上は元気で、首から下が動かないことに違和感を感じ、悔しいです。 【質問2】「延命処置をしてこんなはずじゃなかったと後悔される家族をいやほど見てきました」とよくお医者様がおっしゃっているのを拝見しますが、こんなはずじゃなかったとは、どんなはずなのか教えて頂けませんでしょうか。長生きすることで金銭的に、でしょうか。 【質問3】ホスピスに転院したら、まもなく弱っていくか感染かで最期となることを予測しておりました。しかし、今元気そうな父がホスピスにいることに違和感を感じ、その父を毎日お見舞いに行くことが何かしっくりきません。療養型病院から退院を宣告されることもあると思いますが、そのようなケースもございますか。 【質問4】退院を宣告されたら母に負担がかかるため、母的には今のままが良いと言いますが、私的にはまだ父のためにしてあげられることがないのかを模索しています。もし退院を宣告されたら、自宅で訪問介護を依頼するか、特養などに入るかの二択でしょうか。 諦めが悪く申し訳ないです。母も大事ですが、父も大事です。 ご意見よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胃瘻増設の身体拘束について

person 70代以上/女性 -

以前胃瘻の造設について相談させていただきました。 2ヶ月前に右被殻出血により左半身麻痺、意思疎通もとれたり取れなかったりとあまり明瞭ではありません。72歳です。 その後、迷いに迷って胃瘻を造設したのですが、術後2日目で自己抜去をしてしまったらしいです。 バンパー型で、相当な力で引っこ抜いたと思われます。 ミトンを外せたのは術後1日だけで、今は自己抜去予防につなぎ服+腹帯+健側のみミトンでガチガチに拘束されてしまっています。 瘻孔が完成するまでは腹膜炎等合併症の可能性もある為致し方ない部分もあると思います。 術後に面会に行った時はバスタオルで腹部を巻いていただけでした。 以前は経鼻胃管で抜去した過去があった為ずっとミトンをしていました。 長期の胃管は本人も不快だろうと、私の方から胃瘻造設の依頼をしました。 今回術後に身体拘束が増えてしまい、後悔の念が拭えません。 ・過去に胃瘻を抜去した事実があると、今後、身体拘束が解かれる可能性は低いでしょうか。今後は特養に転居予定です。 ・担当医からは次抜去したら胃瘻造設はもう諦めてください。と言われました。抜去を繰り返すと胃瘻造設は諦めざるおえないんでしょうか。そう言われると、身体拘束を解いてくださいとは言えませんでした。冷たい物言いに、ショックを受けています。

5人の医師が回答

重度認知症の母、誤嚥性肺炎等半年で3回入院胃ろうの是非と行うタイミングを知りたい

person 70代以上/女性 - 解決済み

今月の30日で87歳になる重度認知症の母について、ご相談します。昨年の11月に行き付けの介護施設で嘔吐し、それが原因で誤嚥性肺炎になり、約2週間域内の総合病院に入院し、完治したので退院し、また施設に戻りましたが、今年の3月に又、39℃台の発熱があり、救急車で同じ総合病院に受診したところ、軽い肺炎が見られ、誤嚥性肺炎と診断され、又、2週間程入院し、何とか退院できました。母は要介護5で、全てにおいて介護が必要で、言語聴覚士から飲み込みが悪くなっており、今後胃ろうの必要性の話もありました。発語も「あ~」位しか出来ず、歩行も出来ません。ただ、寝たきりでなく、車椅子で生活しています。4月から介護施設をやむなく変わり(以前の所が閉所)ました。以前と同じく、小規模型多機能施設です。週の内、2日だけ家に寝に帰ってるだけで、後は施設で生活しています。目は、段々開けることが少なくなり、閉じている事が多くなりました。今月4日に又、38℃台の発熱があったので、施設の車で同じ総合病院を受診した処、肺炎はなく、尿路感染症の疑いとの事で入院し、昨日(5/13)完治して、退院しましたが、カンファレンスで言語聴覚士が前回より飲み込みが悪くなっており、近い内に胃ろうが必要となるみたいな意見がありました。 病院では、食事は時間はかかるが5割以上食べており、むせも無かったと言ってました。飲み物も薬も飲めてました。そこでお聞きしたいのですが、大事な母に1日でも長生きしてほしいし、最後に胃ろうという手段があるのであれば、本人の意思確認は出来ませんし、胃ろうそのものにも悲観的な考え方があるのは分かっているのですが、どの方法をとっても、後で後悔するのなら1日でも長生き出来る胃ろうをしたいのですが、其の是非と、するなら何時のタイミングがいいか是非アドバイスを宜しくお願いします。至急のご回答お願いします。

4人の医師が回答

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