胃瘻増設の身体拘束について
person70代以上/女性 -
以前胃瘻の造設について相談させていただきました。
2ヶ月前に右被殻出血により左半身麻痺、意思疎通もとれたり取れなかったりとあまり明瞭ではありません。72歳です。
その後、迷いに迷って胃瘻を造設したのですが、術後2日目で自己抜去をしてしまったらしいです。
バンパー型で、相当な力で引っこ抜いたと思われます。
ミトンを外せたのは術後1日だけで、今は自己抜去予防につなぎ服+腹帯+健側のみミトンでガチガチに拘束されてしまっています。
瘻孔が完成するまでは腹膜炎等合併症の可能性もある為致し方ない部分もあると思います。
術後に面会に行った時はバスタオルで腹部を巻いていただけでした。
以前は経鼻胃管で抜去した過去があった為ずっとミトンをしていました。
長期の胃管は本人も不快だろうと、私の方から胃瘻造設の依頼をしました。
今回術後に身体拘束が増えてしまい、後悔の念が拭えません。
・過去に胃瘻を抜去した事実があると、今後、身体拘束が解かれる可能性は低いでしょうか。今後は特養に転居予定です。
・担当医からは次抜去したら胃瘻造設はもう諦めてください。と言われました。抜去を繰り返すと胃瘻造設は諦めざるおえないんでしょうか。そう言われると、身体拘束を解いてくださいとは言えませんでした。冷たい物言いに、ショックを受けています。