胆嚢ポリープ原因食生活に該当するQ&A

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原因不明の腹痛と下痢について(40代女性)

person 40代/女性 -

【相談内容】 入院から現在までの経過について、病名の見立てや今後の検査・治療方針についてご意見を伺いたく、相談させていただきます。 【性別・年齢】 女性/45歳  159cm 65kg(今回の腹痛期間だけで10kg減) 【既往歴・体質】 ・出産3回(最終は2013年) ・虫垂炎(10歳 手術なし) ・卵巣機能不全(43歳よりサプリメントで治療中) ・子どもの頃からストレスに敏感(HSP傾向あり) ・自律神経失調症/うつ病/適応障害の既往あり ・子供3人全員発達障害(普通級通学) ・現在、父(認知症)および元夫からの心理的ストレスが強い状態 【時系列の症状経過】 ●7月20日頃 ・キリキリと刺すような胃痛が出現(空腹時・満腹時関係なく続く、特に夜痛む) ・ネキシウム、ガスターD、ムコスタ服用 → 効果なし ・吐き気・発熱なし/下痢あり ●7月21日 ・痛みが悪化し、夜間も眠れない ・水分摂取でさらに痛みを感じるようになる ●7月22日 ・胆嚢炎の疑いで緊急入院 ・胆石はなし、痛み止め、抗生剤治療投与 ●7月23日 ・胃・胆嚢の検査(内視鏡・CT・血液検査)→ 異常所見なし → 胆嚢には異常がみられないとのことで手術は回避 ・消化器内科より、大腸の検査を勧められる ●7月28日 ・ニフレックで大腸内視鏡検査を実施 ・1箇所ポリープ or 腫瘍があり切除、クリッピング処置済 ●7月29日 ・退院(入院期間:7日間) ・退院後はスープやうどん中心の食生活にて経過観察 ●7月29日〜8月4日 ・腹痛や下痢が断続的に再発 ・少量の水様便・ガス混じりの軟便が続く ・食欲不振、胃部の不快感あり ・動いた後に腹痛・下痢が誘発されることが多い ●8月6日〜現在(8月7日) 本日緊急で再受診 ・腹痛と水様便が再び出現(1日5回程度)特に夜痛む ・吐き気、発熱、血便はなし ・食欲はまだ回復せず、体重も更に少し減少 ・血液検査の結果も異常なし(炎症反応もなし) ・IBS(過敏性腸症候群)の可能性も指摘される ・イリボーOD、アセトアミノフェン、ブスコパン、エソメプラゾールカプセル20mg、ミヤBMを処方されて服用したが痛みが治らない 【相談したいこと】 1:今回の症状の主な原因は、切除したポリープ/腸の炎症でしょうか? 2:IBSの可能性が高い場合、診断の決め手と治療方針を知りたいです。 3:胆嚢炎と診断された当初の症状が、実は別の疾患だった可能性はありますか? 4:今後の検査・治療(食事指導、薬、生活面の工夫など)についてご助言をいただけるとありがたいです。 5:8/15から9日間海外に行く予定があるのですが、行けるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆嚢ポリープについて

person 40代/女性 -

5年ほど前に胆嚢ポリープを指摘され、消化器内科にかかっています。 最初は、小さいのが2ミリ、大きいのは7ミリと言われました。 形からしても、良性のコレステロールポリープと言われてます。年に一度でいいと言われており、継続して通院しています。 前回は小さいものに関しては言われませんでしたが、大きい方が9ミリと言われました。 大きくなっているのでしょうか、と聞いたところ、測り方や検査の仕方にもよるけど、前回と変わりはないと言われました。 また、原因や何か気をつけることはと聞いたら、特段ないと言われました。 数年見てるけど、変わりはないから、と聞いてます。  質問が何点かあります。 1.大きさが心配なのですが、腹部エコーで形がコレステロール、ということは、今まで通り年に1回の検査でよいのでしょうか。ネットの文献では半年に一度とも見るので不安です。 検査のスタッフが行ったときは9ミリと言われて、別の病院で医師が当てたときは6ミリと言われたこともあります。 こういうことは検査上あるのですか。 2.食生活とは関係はない、普通に生活して良いと聞いてますが、なにか気をつけることはないのでしょうか。 採血での肝機能やコレステロールの値は正常値で、脂肪肝などもありません。

2人の医師が回答

胆のうポリープ(コレステロール)に関して

person 30代/男性 -

10年ほど前に初めて受けた人間ドックの時から胆のうにポリープがあると指摘されています。 コレステロールの塊なので特に治療は必要ないとのことだったのですが、 7年ほど前の人間ドック時に『大きさが5mmから6mmに大きくなっている。10mmを超えてくると手術を検討しないといけなくなる』と指摘され、 先日受けた人間ドックでは『コレステロールの塊のポリープで最大で8mmのものがあった』と指摘されました。 (ちなみに10年前と7年前は同じ病院、先日受けた人間ドックは別です) そこで3点お伺いしたいのですが、 ■この際精密調査をした方が良いでしょうか? ■コレステロールのポリープが10年で3mm大きくなるということはあるのでしょうか? ■このコレステロールポリープは『食生活の欧米化』が原因と書かれたサイトもありますが、欧米化した食生活をしてきたつもりはありませんし、血中コレステロールはいずれも正常の範囲内でしかも低い方に落ち着いています。血中コレステロールが低いのに胆のうにコレステロールが集まってくる(胆のうポリープができる)ケースはあるのでしょうか? よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

脾腫から考える肝硬変・肝炎(NASH)の可能性について

person 20代/男性 -

2016年 22歳(169センチ 58kg)  人間ドック受診  腹部エコー異常なし 2019年 25歳(169センチ 75kg) 人間ドック受診 腹部エコー 脂肪肝・脾腫大 肝臓の数値等は画像の左側 2023年 29歳(169センチ 62kg) 人間ドック受診 腹部エコー 脾腫(脂肪肝はなし)・胆嚢ポリープ 肝臓の数値等は画像の右側 ※人間ドックを受診している病院はすべて異なります。 ※他の数値は概ね良好です。 結婚を機に体重が増加し、2019年の人間ドックにて軽度の脂肪肝と診断されました。また、当時の結果を見ると脾腫大との記載もあります。 それ以降食生活等の改善に努め、昨年の人間ドックでは脂肪肝は改善されているようでした。 しかしながら気になるのが、「脾腫」の存在です。 脾腫の原因を見ていると、肝硬変や肝炎・白血病など、不安な病名ばかりが目に入ります。 2016年の時点では脾腫が指摘されていないため、生まれつきというのは考えにくいのかなと思っています。 となると、2019年に脂肪肝を指摘された時点で肝炎(NASH)または肝硬変を発症しており、肝数値が改善した現在も進行中…ということはありえるのでしょうか? 内科を受診したところ、「経過観察で良い。脾腫は気にしなくていい。脂肪肝は改善されている」とのことなのですが、不安で仕方がありません。 考えうる可能性を教えてください。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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