脾腫から考える肝硬変・肝炎(NASH)の可能性について
person20代/男性 -
2016年
22歳(169センチ 58kg)
人間ドック受診
腹部エコー異常なし
2019年
25歳(169センチ 75kg)
人間ドック受診
腹部エコー 脂肪肝・脾腫大
肝臓の数値等は画像の左側
2023年
29歳(169センチ 62kg)
人間ドック受診
腹部エコー 脾腫(脂肪肝はなし)・胆嚢ポリープ
肝臓の数値等は画像の右側
※人間ドックを受診している病院はすべて異なります。
※他の数値は概ね良好です。
結婚を機に体重が増加し、2019年の人間ドックにて軽度の脂肪肝と診断されました。また、当時の結果を見ると脾腫大との記載もあります。
それ以降食生活等の改善に努め、昨年の人間ドックでは脂肪肝は改善されているようでした。
しかしながら気になるのが、「脾腫」の存在です。
脾腫の原因を見ていると、肝硬変や肝炎・白血病など、不安な病名ばかりが目に入ります。
2016年の時点では脾腫が指摘されていないため、生まれつきというのは考えにくいのかなと思っています。
となると、2019年に脂肪肝を指摘された時点で肝炎(NASH)または肝硬変を発症しており、肝数値が改善した現在も進行中…ということはありえるのでしょうか?
内科を受診したところ、「経過観察で良い。脾腫は気にしなくていい。脂肪肝は改善されている」とのことなのですが、不安で仕方がありません。
考えうる可能性を教えてください。
よろしくお願いいたします。