せん妄状態がんに該当するQ&A

検索結果:96 件

せん妄と痴呆の違いと対応方法

person 70代以上/女性 -

81歳の母、8月初旬帯状疱疹の為に入院 入院中にガンが見つかったものの、現在はガンの経過観察のため通院中。 自宅に帰ると別人の様に様子が変わってしまいました。 入院前は、老夫婦2人のみで自立し日常生活を送ること、家事のほとんどを担うことも可能。痴呆を感じる様子もなしでした。 入院中から ・入院中の様子、連絡事項を伝えることができない ・質問しても「分からない、なんだか分からない」と答えることが多い ・入院中の荷物の整理ができない ・本人が気になることは大袈裟に話をしたり、思い込みの話をする ・「夢を見たのだけど…」から始まる妄想を話す 退院後、自宅に帰ると 上記に加えて ・布団からの起き上がりも人手が必要 ・食事とトイレ以外はウトウト寝ている ・失禁のため紙おむつが必須 ・周囲に関心がなくなる ・風呂に入りたがらない ・思い通りにならないと、大声で怒る ・「お腹が空いた」と頻繁に言い、食事以外の時間でも飲食の回数が増える ・つかまり立ちしての歩行は数メートルが限度で、外出時は車椅子を使用 などの様子が顕著になりました。 退院直後なら数日が特にひどく現れ、 気づいてからの3ヶ月間、1・2週間のペースで変化し悪化しています。 自分なりに調べたところ 痴呆と言うよりはせん妄に当てはまる印象です。 ガンが見つかったショックから 心が受けとめきれず、混乱している状態なのでしょうか? 母の妄想の話などにも、なるべく否定せずに受け応えしています。 もともとプライドが高い性格なので、痴呆に関する病院に連れて行くことは難しい状況です。 どの様に対応していけば良いのでしょうか?

5人の医師が回答

進展型小細胞肺がんの抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

母(70歳)が8月末に進展型小細胞肺がんと診断されました。 左肺に原発巣8センチ、右肺に3センチ、胸膜にも小さな転移がありました。 9月半ばに入院し、背中の痛みが強く横になって眠ることも無理な状態だったため、緩和的な放射線治療を先行して行い、9月26日より、並行して3日間カルボプラチン+エトポシドの抗がん剤治療を受けました。 その後、副反応が強く出てしまい、白血球、血小板の値が下がってしまい、放射線治療が一時ストップ、輸血や白血球減少の薬を飲みながら、なんとか値が戻ったところで残りの放射線治療も再開し、なんとか1クール目の治療を終えました。 その後、ガンも半分の大きさくらいに小さくなっており、少し気力も痛みも回復していたのですが、入院が長引いていることもあり、少しせん妄や、気分のアップダウンも出てきたので、まだ体調は万全ではないですが、ほぼ2ヶ月ぶりに退院しました。 歩くことも不安だった状態だったのですが、日々家の中を歩くことで体幹はしっかりしてきており、見た目には少し元気になってきたように思っているのですが、少し鬱のような症状と、ごはんがあまり食べられていないことが懸念材料でした。 今日、退院後の初外来診察日で、2回目の抗がん剤治療開始日が決まるはずだったのですな、体重が退院時より1キロ減っていること、母の中で、前回の抗がん剤治療の副反応の恐怖が勝ってしまって2回目もあまりしたくない気持ちがあり、そのことを伝えたようで、先生からも、また副反応が強く出てしまうかもしれないので、そうなると余計に余命を縮めてしまうかもしれない。との話があったようです。 娘のわたしの気持ちとしては、2回目で使用予定のイミフィンジをまだ試していないこと。 1回目の抗がん剤がガンに効いているのに、ここで止めてしまうこと。に賛成ができません。

4人の医師が回答

サイレース離脱症状について

person 60代/男性 - 解決済み

68歳の男性です。 20年前より、耳なりで耳鼻科より、メイラックスとレンドルミンを処方されました。 メイラックスは1年位で、やめましたが、レンドルミンは20年間服用していました。 今年の3月に胃がんの手術後に、慢性前立腺炎が発症し、その後、中途覚醒となりました。 精神科に受診して、68歳なのに、サイレース2mg の処方となり、28日服用しましたが、 中途覚醒が改善せず、担当医に、ふらつきもある為、やめたいと相談して、 減薬方法もあまり説明も詳しくなく、1mgを2錠処方(28日分)され、 担当医より、「1錠減らして、調子が悪ければ2錠に戻して見れば」との事で、 最初に、1.5錠、翌日は1錠を4日続けて、その後に 発刊や、もうろう感、ぼやけて見える症状が生じました。 2日後に担当医の予約をとり数日後に受診しましたが、 「中断したわけで無いので、そのような症状は出ないはず」との事で、 心配になり、ネットでの情報を検索していたところ、 減薬の第一段階は、現在服用量の1/4ずつを2週ごとに漸減する方法との記載を見つけました。 現在は、1.5mgを5日服用していますが、離脱症状は出ています。 別の病院に10日後に受診予約をしましたが、1.5mg で、頑張ってみるか、 2mg の1/8の1.75mg に変えてみるか迷っています。 離脱症状が、ずうっとと残ってしまうのか、別の病院の受診までに、1.5mgで少しは改善されるのか不安です。 慢性腎臓病で、eGFRも40程度で長期間の服用と、次の皮膚がんの手術の予定もあり、 独居なのと、入院中に手術後9日はベッドから動けない為、 せん妄とかの不安もあります。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

せん妄発現時の肺腺癌への治療について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

EGFR変異陽性、ex19欠損の肺腺癌ステージ4、胸水(癒着術)がありこれまで、 ジオトリフ(2.5年)、 T790M変異によりタグリッソ(2年)、 ABCP療法(アテゾリズマブ、ベバシズマブ、カルボプラチン、パクリタキセル)を1年、 ペメトレキセド+ベバシズマブ併用を7ヶ月、 タグリッソ再投与(3ヶ月)、 ナブパクリタキセル(2ヶ月)、 ジオトリフ再投与(1.5ヶ月)、 にて治療を行い、現在は、TS1を3ヶ月程度使用しています。最近、胸水、心のう水貯留(血性)もあり治療済。 1週前位から言葉が出ない(言葉は発していても何を言っているか分からない)ことが時折あります。今は少し改善しています。 脳転移も少しありそうですが、日により変動もあるため、主治医からは脳転移や血栓などによるものというより「せん妄」と考えられると言われています。今はTS1は休薬中です。 せん妄が発現するような状態では肺癌の治療ができない、控えた方が良いものでしょうか? 治療する場合も、新たな治療というよりは、TS1またはタグリッソの再々投与になりそうです。 今後もできる治療はしたいと思っていますが、どうすることが良いか心配に思っています。

2人の医師が回答

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