72歳、男性、肝臓ガン後、脳梗塞発症発症

person70代以上/男性 -

今年の夏に肝臓ガンの手術後、脳梗塞を発症し、梗塞は取れたが、肝臓手術後にたん汁が止まらず経過処置。その間、寝たきり状態になり、せん妄も少しあり、自ら食事は出来ずチューブから栄養剤投与、その間約5ヶ月。今年の1月になり、ゼリー食を始め嚥下訓練を開始。時間をかけて完食することもあったことから、障害者病棟へ転院。自立歩行は出来ず、要介護5の認定がおりた。2月に入り食事量も減少、脱水症状が見られたため、現在は点滴、酸素マスクをつけています。病院からは、今後の方針を迫られ、延命措置をせずこのまま自然に任せてはどうかと。このまま点滴だけの処置であれば、病院で看取る可能性があることから、家族としては、他の方法がないのか?と話しあった結果、在宅でみることを決定しました。
病院からは、高カロリー輸液はリスクが高い。
水分補給の点滴で自然に任せるのが良いのでは?と勧められていますが、長く寝たきり状態のため筋肉、骨、臓器も弱っているため、どのような処置があるのか、アドレスをいただければと思います。

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