中分化腺癌に該当するQ&A

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母の胃癌について

person 50代/女性 -

母が先日、胃癌と診断され、幸い手術が出来る状態で胃全摘出と脾臓も一緒に摘出。リンパも摘出する手術をしました。 術前のCT等の結果でステージは2〜3・リンパN1と言われていました。 術後に摘出した胃を見せながらの医師からの説明で『それなりの進行癌で、所見では3の2でしょうか。4の一歩手前ですかね。リンパはN2までいっていて切除しました。 胃の外側まで癌が見えていましたが、他の臓器には転移はなく、腹膜播種も見られませんでした。ただ、ステージ1や2の人に比べれば再発の可能性がかなり高いので、一刻も早く体力をつけて抗がん剤治療を始めましょう。』と言われました。 その後母は入院中に胆嚢炎を起こしたものの、無事退院をし、食事も焦らず1日に数回・それなりに運動もして家事や買い物など元気に過ごしています。手術は11月12日で手術から1ヶ月が経ちました。 先日、保険屋に提出する紙を病院側に記入してもらったのですが、術後の結果を書く欄に『低分化型腺癌・T3・N1・M0』 とありました。記入日は11月25日とありました。 退院してきたのは11月29日です。 来週には術後の病理検査の結果や、今後の治療方法などを聞くために外来の受診予定です。 そのため母本人も、私たち家族もまだ何も分かりません。 ただあの紙の結果。。。 あれはつまりどういう事なのでしょうか。。。? あまりよくないのでしょうか。。。? 母はまだ57歳です。 私は今臨月の妊婦です。母に孫を見せてあげられますが、娘としてまだ何も恩返し出来てません。母の今後がすごく心配です。 お忙しい中すみません。回答をお願いします。

1人の医師が回答

甲状腺低分化癌切除後の分子標的薬治療について

person 50代/男性 - 解決済み

1か月前に癌により甲状腺を全摘いたしました。手術の時点ではCTによる事前検査で肺等への転移は認められないということでした。退院後は無事職場復帰し、体力面の低下はありますが何とか社会生活を営めております。ただ、2週間後に病理結果を聞きましたが低分化癌であり、反回神経を巻き込むほど成長していたこと、更に50代後半という年齢という条件から危険度の高い甲状腺癌で今後転移の可能性が高いと言われました。私自身はアイソトープによる治療を予想していたのですが、主治医からはおそらくアイソトープは効かないタイプの癌なので分子標的薬(おそらくレンビマ)による治療を打診されました。そこで以下の3点について質問させて下さい。 1:アイソトープが効かないだろう、という事前判断でいきなりレンビマの使用というのは一般的なのでしょうか。テスト的に試してみることはしないのでしょうか。(結局だめで時間の無駄ということかも知れませんが) 2:レンビマは新薬で効果があることは理解していますが、副作用もあることも事実です。まだ目に見える形での転移が確認出来ていない中で(ミクロ的には転移していることは覚悟しています)、予防保守的にレンビマを投与することはその副作用とのバランスから有益なのでしょうか。 3:レンビマを予防保守的に使用する場合、他の抗がん剤のように例えば6週間とか期間を区切って投与する例はあるのでしょうか。 長文になりましたが、専門家の先生方のご意見をお聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺がんとサイバーナイフ

person 60代/男性 -

65才主人のことでご相談します。 2017年1月に前立腺がんがわかり T3aN1M1b グリーソンスコア9(4+5) ステージⅣ ホルモン療法のみ。 現在PSA0.01(病院の検査機器の最低限界値です)。 前立腺がんの治療中7月胃がんがわかりました。前立腺がんの転移ではなく重複がんとのことです。40年前に胃潰瘍で胃を半分とっていたので残胃がん全摘 T4aN2M0 ステージⅢb 診断書によるとpor2(低分化腺癌非充実型)です。脾臓のリンパに転移があったので脾臓も摘出リンパ節転移は3でした。術後補助的抗がん剤治療は骨髄抑制がひどく好中球が480まで下がって現在は経過観察で治療はなにもしていません。 前立腺がんの治療をはじめて1年 PSAも落ち着きがんも小さくなってきているとの話です。実は治療をしている病院はサイバーナイフM6があり 放射線治療をする事は出来るか相談したところ 以前の状態なら無理だったけど 今ならやってみることを検討してみるのも考え方の一つという話になりました。希望があれば放射線科を受診してみますか?と言われました。 ご相談は このサイバーナイフ治療はやってみる価値はあるかということです。胃がんのこともあり 無駄な治療なのか やったほうがいいのか わかりません。5年生存率やQOLも考えたいと思います。ちなみにこの治療は主人は乗り気です。 よろしくお願い致します.

3人の医師が回答

上行結腸癌の術前検査で播種の可能性

person 70代以上/男性 -

75歳の父が、昨年末に上行結腸癌と診断されました。 3ケ月ごとに受けていた血液検査で「貧血」と「CRP」の値が少しだけ基準値を超えておりました。過去1年間を見返すと少しづつ進行していることがわかり、念のためかかりつけ医にかかり、すぐに胃カメラ検査をしていただき問題がなかったため、別の病院で大腸カメラをしました。5cmの大きさと見た目から上行結腸癌で間違いだろうとのことで、その後造影CTとPET検査を受け、本日結果を聞きに行きました。 年末の時点では深達度がSSで、ステージ2相当ではないかとのことでしたが、本日の結果はリンパ節に腫れ等見られるため「ステージ3b」。 これだけでもショックだったのですが、PET画像診断報告書を読んだところ、「左方に小さな結節を認めます。異常集積は明らかではありませんが、リンパ節転移、播種を否定できません。(病変サイズが小さい場合には、集積を過小評価している可能性があります)」と記載されており驚きました。 手術をして中を見ない限り確定できないことは理解できているのですが、まさかこの段階で播種の可能性が出てくるとは考えておらず混乱しております。 「ステージ2→3b」になり驚いている中、やっと気持ちも切り替えて、手術をして抗がん剤も頑張っていこうと思っていたのでショックが隠せません。 2点お伺いさせてください。  1)今の体の状態で播種がある可能性は高いのでしょうか。  ・1型進行癌。  ・高分化相当の腺癌。  ・壁外浸潤像なし。  ・回結腸領域に境界サイズのリンパ節あり。  ・その他の転移はなし。  2)これから手術になりますが、コロナ渦で2月中旬以降になりそうです。このような状        況でドンドンと病状が進行してしまわないか心配でたまりません。 お忙しい中、申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

大腸がん(S状結腸がん)の術後の治療について

person 40代/女性 -

大腸がん(S状結腸がん)と診断された、家内(49歳)についてです。 以下は経緯です。 ・2年ほど前の人間ドックで便潜血反応が陽性となっており 一昨年、昨年と痔と思い込み放置していました。 さすがに、3年連続で陽性となり不安になって、大腸内視鏡検査で判明しました。 ・すぐに、大病院に紹介され、全身検査を行い、画像上遠隔転移なしで、術前診断はステージ2 と診断されました。 腫瘍マーカー CEA:1.0 CA19-9: 67(異常値) ・7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0(リンパへの転移なし)で 術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (まずは、少し安心しました。)術後の経過は順調です。 ・そのため、術後補助化学療法は、不要とのことでした。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・今後は、3か月後に、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月後に、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の 繰り返しの定期検査を実施予定です。 ここで、あとから思ったのですが、術後補助化学療法は本当に不要なのでしょうか? 何もしないで、経過観察だけというのも何となく不安ですが、効果不明なのに無理に行うのも。。。 経過観察のみということであれば、今後は食事は肉類を控えるなど生活環境を改善すべきかと思いますが、今後の生活上での注意点など、何か良きアドバイスがあればお願いします。

2人の医師が回答

S状結腸がんの術後の便潜血反応

person 40代/女性 -

大腸がん(S状結腸がん)と診断された、家内(49歳)についてです。 以下は経緯です。 ・2年ほど前の人間ドックで便潜血反応が陽性となっており 一昨年、昨年と痔と思い込み放置していました。 さすがに、2年連続で陽性となり不安になって、大腸内視鏡検査で判明しました。(昨年6月のことです) ・すぐに、大病院に紹介され、全身検査を行い、画像上遠隔転移なしで、術前診断はステージ2と診断されました。 腫瘍マーカー CEA:1.0 CA19-9: 67(異常値) ・昨年の7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0(リンパへの転移なし)で 術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (まずは、少し安心しました。)術後の経過は順調です。 ・そのため、術後補助化学療法は、不要で経過観察となっています。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・今後は、3か月後に、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月後に、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の 繰り返しの定期検査を実施中です。 (腫瘍マーカー:CA19-9も、67⇒10と下がっています) ところが、今年の2月に、術後、初めて人間ドックを昨年同様に受けたところ、便鮮血が陽性(二日方法で、1回のみ陽性)となりました。 がん切除手術を昨年7月に行ってからは、便潜血反応は、当然、陰性と思っていましたので、意外でした。 これは、どのように解釈したら良いでしょうか? また、大腸がんが再発した可能性があるのでしょうか? 何が考えられるのでしょうか? 何か良きアドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

肺結節 手術前の不安 悪性の可能性について

person 30代/男性 -

何度か質問させていただいております。不安症のため、申し訳ありません。 健康診断で肺に結節影指摘、大学病院にて診察中で、来週に区域切除にて手術を予定しています。 以下にこれまでの検査結果を記載します。 【CT】右下肺野に境界明瞭、辺縁平滑の1.4cm結節(微かに分葉)あり、スピキュラや血管引き込み、ひきつれ等なし、リンパ腫大胸水なし 【造影CT】30(造影前)→40→55HUの漸増性の造影効果 【PET/CT】SUVmax1.6(1時間後)→0.8(2時間後) ※その他集積はなく、PET結果は悪性を強く否定と言われています 主治医の先生は良性の可能性が高く悪性でもカルチノイド等の低悪性のものを疑うと総括されています。高悪性を否定する根拠が形態や顔つつき、PET/CTの結果(低集積かつ後期像減退)のようです。 また、こちらの先生方にもご相談し、やはりいわゆる高悪性の原発性肺がんの可能性が低いことは理解しました。 質問は以下です。 曖昧な質問で大変申し訳ないのですが、可能性が「低い」とはどれくらいのことなのでしょうか。例えば、私の年齢や検査結果等と同様のケースで、高悪性癌(小細胞、大細胞、扁平上皮、低分化腺癌)であるようなことは、可能性が低いながらもしばしばご経験されるのでしょうか。それとも、本当に限りなく高悪性である可能性は低いと思っても良いのでしょうか。先生方の主観やこれまでのご経験からの所見で結構です、手術に臨むにあたっての、自身の気の持ちようと、家族や婚約者への説明のための情報として、可能であればご教示くだされば幸いです。 何度も親身に質問にお答えいただいている先生方のもいらっしゃり、大変感謝しております。何卒、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

S状結腸がん(ステージ2)術後の肝臓転移

person 50代/女性 -

2013年11月に大腸がん(S状結腸がん)の肝転移と診断された、家内(50歳)についてです。以下は経緯です。 ・昨年(2012年)7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0,V1(リンパへの転移なし)で、術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (がん深達度:SS、リンパ節郭清範囲:D3 33個中0個の転移) ・そのため、術後補助化学療法は、不要とのことでした。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・以後は、3か月ごとに、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月ごとに、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の繰り返しの定期検査を実施して順調と思っていました。 ところが、今年(2013年)の11月に術後1年3か月検診で、肝転移が判明しました。 (ステージ2のS状結腸癌は、治癒率が高いと思っていただけに、かなり、ショックでした) 腫瘍マーカーCEA:1.0前後、CA19-9:10前後(S状結腸がん切除手術後は、正常値をキープしています)(2012年7月の術前のCA19-9:67(異常値)) ・12月上旬に肝臓切除手術(肝転移は1か所で、1.5cmほどでしたので、部分切除を実施、ほかの転移はなし)を行い、術後の経過は順調です。 肝臓転移切除後の再発の確率は50%以上とか、かなり高い数字と聞きます。不安ですが、ある程度再発も覚悟しておいた方がよいでしょうか? 最終的には、主治医と相談して決めますが、今回のケースは、一般的には今後は、再発予防の抗がん剤を投与する治療が行われるのでしょうか?それまでに不安なので心構えなどの前提知識を得ておきたいと思います。何か良きアドバイスがあればお願いしま す。

1人の医師が回答

「多発すりガラス陰影について」の追加相談

person 20代/男性 -

その後、大学病院のセカンドオピニオンでは経過観察を勧められ、悪い症状(増大や充実部の出現)があった際は、手術に臨むのがいいのではないかという意見を頂戴しました。 それらを踏まえ主治医と、右肺の5mmを先に手術(部分切除)し、片肺換気を問題なく行えるよう、経過を見ながら手術が必要なタイミングで左肺の手術(左下葉切除)をする方向性に決まりました。 本日入院前に再度、造影剤を使用しCTをとったところ、画像診断医のレポート内容はざっくり以下の通りでした。 初回CT時(2/9)から大きな変化なし。 右肺:5mmのすりガラス結節有。高分化腺癌の可能性あり。 左肺:35mmのすりガラス陰影有。炎症の可能性も否定できないが、腫瘍性病変(cT1aN0)の可能性が高い。 とのこと。 もともと左肺が25mmとあり、今回35mmとあるのは増大ではなく、薄く伸びているように見えるため、見方によって変わる?との説明がありました。 しかし、造影剤の影響か(前回造影剤未使用)、主治医の見立てで、全体的に少し濃くなっているような気がする。WEB上で充実成分と紹介のあるような画像初見の充実成分はみられないが、実際は細胞をとってみないとわからない。やはりどちらも手術で摘出した方がいいとの意見がありました。 ※今回のCT画像がないので、前回時の添付しております。 そこで質問です。 1.上記を踏まえて、手術の順番は 現在検討中の右肺(5mm)→左肺(35mmor 25mm?)の手術でよろしいでしょうか。 それとも別案ございますでしょうか。 2.すりガラス陰影が中心部から充実成分をもつのではなく、全体的に濃度が濃くなっていくことはあるのでしょうか。 また、その場合それはどのようなことが考えられるのでしょうか。 上記2点を新規に質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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