主膵管型IPMNに該当するQ&A

検索結果:193 件

IPMN 経過観察について

person 50代/女性 -

2016年7月に人間ドックを受け、IPMN+大腸ポリープとの診断で8月に膵臓の再検査を受けました。再検査はMRIのみでした。 大腸ポリープは切除して完了したのですが、膵臓について教えてください。 担当の先生からは「腫瘍はあるのですが、中に何かできている様子はないし、他の膵臓部分もきれいなので、まだ小さいし、年一回の超音波で様子を見ましょう。来年も人間ドックを受けるならその時の超音波でいいです」とのことでした。 口数の多い先生ではないようで説明していただいたのはそれだけだったので、後日電子カルテで見てみると ーーーーーーーーーーー 膵臓MR/単純 比較画像はありません。 膵頭部に長径12mm×9mmほどの不整形扁平な嚢胞性病変(Im49・245)が見られます。内部に明らかな充実成分はありません。周囲膵管との連続が見られますが、主膵管の拡張はありません。分枝型のIPMNを第1に考えたい所見で す。 胆嚢内に9mmほどの結石(+) 胆嚢壁肥厚ははっきりしません。 胆管内に陰影欠損はありません。 Imp)分枝型の膵IPMN疑い   胆石 ーーーーーーーーーーーーーー と、書いてありました。 ネットで調べるとIPMNはがんを併発することも多いと書いてあります。 膵臓のがんは進行も早いと聞きますが、年に一回の超音波の検査で大丈夫でしょうか?

7人の医師が回答

IPMNと膵管の拡張について

person 40代/女性 -

お世話になります。 40代前半、女性です。 3年前の人間ドックでの腹部超音波検査により8ミリの膵腫瘤(疑)。造影CTを受け、異常なし。それから、半年から1年ごとにエコー検査を受けて経過観察をしています。 ところが、先月のエコーで、膵腫瘤そのものの大きさには変化はないが、膵臓を流れる管に少し拡張が見られるとのことで、MRCPを受けました。 結果はIPMNとのことで、腫瘍自体は4ミリ程度の様です。半年後に再度MRPCを受け、変化が無ければ、2年毎の検査で大丈夫と説明を受けました。 以外、質問です。 帰ってきてIPMNについて調べてみると、分枝型、主膵型など種類があることや、腫瘍ができる位置によって悪性になる確率が異なることを知りました。私がどの型であるかは聞いていません。また、エコーで拡張が見られた膵管も主膵管なのか、分枝管なのか、そして、MRPCの結果どうだったのか聞けていません。 知識不足で聞けなかった分、調べてみると色々と不安になってきます。 情報不足で申し訳ないのですが、以上の私の経過より、過度に心配すべきことではないのかどうなのか(3年の間にエコーで膵管に拡張が見られたという変化があったことが何となくひっかかっています。)ご意見を伺いたく質問させて頂きました。 また、喫煙、飲酒等はほぼしていないのですが、生活習慣で気をつけることがもしあれば、教えてください。 小さい子を育てていますので、今、入院するわけにはいかないんです!よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

膵管内粘液乳頭性腫瘍(IPMN)疑いの対処法

person 50代/男性 - 解決済み

50歳男性です。 会社の健康診断でMS上腹部MRI-MRCP検査を行い、以下の結果でした。 ・胆嚢底部には小嚢胞があり、胆嚢腺筋腫症です。前回と著変ありません。 ・膵に3mm程度までの小嚢胞が数個あります。前回と同様です。主膵管との交通も疑われます。分岐型膵管内粘液乳頭性腫瘍(IPMN)など疑われます。主膵管拡張はみられません。 診断;胆嚢腺筋腫、膵微小嚢胞;年1回程度の経過観察の検査をお勧めします。 健康診断なので特に医師の診察があるわけではなく、検査結果が郵送で送られてきたのみです。MRI-MRCP検査は昨年も行い、胆嚢腺筋腫症のみ指摘されたため、今年も受けたのですが、膵微小嚢胞というのは予想外でした。 以上を踏まえての質問ですが、 ・今回の検査には"(小嚢胞数個について)前回と同様です。"というコメントがありますが、前回の検査では何も指摘されていませんでした。前回は見逃したという事なのでしょうか? ・IPMNは膵癌のリスクもあるようですが、膵微小嚢胞というのはネットで調べてもよくわかりませんでした。"主膵管との交通も疑われます。"というコメントも気になります。これはどの程度心配する必要がある結果なのでしょうか? ・IPMNの場合は年に1-2回検査が推奨となっていたのですが、膵微小嚢胞というのも半年程度に1回は検査した方が良いのでしょうか? ・健康診断のオプション検査だったので、特にこれ以上のアクションを求められていないのですが、専門の機関(癌専門病院、あるいは大きめの総合病院?)で精密検査を受けた方が良いものなのでしょうか?コロナも増えている昨今なので、出来れば病院には近づきたくないのが本音です。 症状は特にありませんが、この診断はどの程度怖がれば良いものなのか、適切なスタンスをアドバイスください。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

膵嚢胞性病変、分岐型IPMN

person 50代/男性 - 解決済み

以前より人間ドック等で指摘されてきた膵管拡張(2mm程度)やトリプシン基準値よりやや高め(500~600程度)を、定期的な血液検査やMRIで約8年程度フォローしてきたところ、昨秋転勤に伴い新たな病院で血液検査とMRCPを本年2月に受診。「主膵管は2mm以下と拡張ははっきりしない」「膵頭部にT2強調像で高信号を呈する細長い嚢胞性病変を認める」「分岐膵管の拡張の可能性はあり分岐型IPMNは鑑別に上がるが、転勤前の他院MRI(昨年8月)と同様」「悪性を示唆する病変は明らかでない」との所見。血液検査は、アミラーゼ90、リパーゼ60、トリプシン700でした。IPMNは4mm程度。「嚢胞性病変に前回他院MRIから経時的変化なし」とのことで、「そのまま放っておいてよいのではないか」「1年半先くらいにMRCPを受診すればよい」との診断でしたが、膵嚢胞、IPMNを指摘されたのは今回が初めてであり、大変不安で動揺しています。 (1)1年半程度の頻度ではなくもう少し短い頻度でフォローする必要はないのでしょうか。 (2)指摘された4mm程度の分岐型IPMNが癌化する可能性やスピードはどの程度と認識しておけばよいですか。 (3)飲酒は仕事上の接待のみで月3回程度、食生活も気を避けてきましたが、今後の日常生活は普段通りでよろしいのでしょうか。

2人の医師が回答

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