大腸がん2センチステージに該当するQ&A

検索結果:147 件

転移性肝腫瘍の治療について

person 60代/女性 - 解決済み

便秘気味、疲労感、腹部膨張感で受診し、血液検査や腹部エコーを受けました。GPT、LDH、ALPが基準値より少し高く、腹部エコーをして肝臓に影があるとのことで、総合病院を紹介されました。血管が膨らんでいる可能性も言われていましたが、腹部CT、MRIを受け、転移性肝腫瘍と説明を受けました。1.5センチくらいの影が2、3個あります。血液検査で腫瘍マーカーは基準値です。実は、6年前に乳ガンステージ1で乳房温存手術、放射線治療を受け、ホルモン剤を5年間服用し、昨年から服用していません。マンモグラフィーやCT検査を1年に1回、血液検査を3か月ごとに受けていました。最近、疲れやすく便秘気味でしたが仕事も続けていました。人間ドックを昨年8月に受け、萎縮性胃炎、びらん性胃炎、両腎内石灰化、腹部大動脈内石灰化、便潜血は2日ともマイナスでした。人間ドックは毎年受けていました。便潜血マイナスでしたので、大腸カメラは受けていませんでした。便秘気味は随分前からなので、市販の薬を服用したり、かかりつけ医で薬をいただいたりして服用していました。転移性肝腫瘍の治療は、抗がん剤治療しかないといわれました。乳ガン、大腸癌の可能性が高いでしょうか。癌がなおる可能性はないのでしょうか。原発がどこか分からない段階ですが不安です。今後、針生検、PET検査を受けます。針生検で癌ではない可能性はあるのでしょうか。ご回答をお待ちしています。

7人の医師が回答

S状結腸ガン切除後、縫合不全疑い

person 60代/女性 -

69歳の母 50歳より糖尿病にて服薬治療中 HbA1c7.6 10月に肺と大腸に癌が見つかる。 ※それぞれ術前はステージ1予想 10月27日に胸腔鏡で左肺S3区域切除→ステージ1Aの原発性肺腺癌と診断 12月7日大腸がん手術前検査にてDダイマー1.6 超音波検査にて右足ヒラメ筋に血栓あり。リクシアナ服用開始6日服用後Dダイマー0.6に改善 めまいがあったためエリキュースへ変更※手術前日休薬 −−−−−−−− ここからが本題です。 12月23日にS状結腸がん切除手術実施 大腸憩室が多くあり下行結腸まで広げて吻合部を確定するため、膵液瘻や脾臓からの出血のリスクがあることや縫合不全のリスクが高いと事前説明あり。 下行結腸からS状結腸まで30センチ切除。憩室がない部分を見つけて医療用ホチキスで縫合したが近くに憩室があり縫合不全や近くの憩室が破れる可能性あり。 食事の再開はゆっくりめに様子を見ながらやりましょうとのこと。 脇腹、縫合部付近、肛門、計3本ドレーン留置。 12月27日に肛門ドレーン抜去、おならあり 28日重湯の食事開始 30日脇腹のドレーン抜去、3分粥スタート 1月1日排便あり、縫合部のドレーン抜去 ここまで順調でしたが… 1月2日昼から普通食、夕食吐き気があり食べられず 1月3日朝から39度発熱、造影CTで大きな膿溜まりはないため、縫合部か憩室の炎症?とのことで絶食、抗生剤点滴にて投与 4日36度後半〜37度前半、ほか症状なし 5日37.3度、ひどい腰痛 ※3日からロキソニン服用 お見舞いは15分制限ありで私は先生と話ができていません。 母にもCRPの数値などお話がなく入院期間、縫合不全や再手術、人工肛門への移行の可能性など気になっています。 数値や画像がない中申し訳ありませんが、先生方のご意見をお教えください

7人の医師が回答

シスプラチン アリムタ

person 70代以上/男性 -

73歳父の件です。 今年6月に左肺の上葉に1.5センチの影が見つかりました。 場所が悪いため組織を取ることが出来ないとことで開腹手術し、手術している間に迅速検査で悪性かどうか確認して悪性だった場合は上葉部分とリンパをとってしまうとの事でした。 8月手術をうけました。 手術では、ガンと判断され、上葉とリンパをとり、下葉部分に炎症がありその一部をとりました。 病理検査から戻ってきたものを見ながら説明があり、はじめに見つかったガンは2.1センチ 他に上葉にもう一つありました。リンパにはありませんでした。 下葉の物はガンではなかったようです。 結果 ステージ2bという診断をうけました。 再発しないように抗癌剤治療を勧められました。 シスプラチンと アリムタの点滴治療です。 先生は自分で決めてくださいとのことでした。 父の妹は25年前に大腸がんで13センチ大腸をとりました。 術後抗癌剤治療をすすめられましたがガンも全部摘出できたし子供も小さかったし抗癌剤治療をせず、健康食品等の民間療法にしました。 いまも再発しておりません。 そのこともあり 抗癌剤治療をうけるかとても迷っております。 抗癌剤治療をしても再発する可能性はあるとのこと。 副作用もあるとの事。 現在手術をうけて1ヵ月 息が上がるのは早く肺が苦くなりますが元気です。 術後3ヵ月が勝負をいわれ一日2万歩くらい一生懸命あるいております。 術後すぐはインセンティブスパイロメトルではほとんど玉を上げることが出来ませんでしたが、今は2800くらいまで上がります。 今後の治療についてのご相談になります。 どうすれば宜しいでしょうか? シスプラチンと アリムタの点滴のほかにもいい方法はあるのでしょうか? 副作用はどのくらい大変なのでしょうか? 抗癌剤治療はどの程度の方がうけるのでしょうか? 諸々教えてください。宜しくお願いします。

8人の医師が回答

大腸がん肺転移の手術適応とアバスチンについて

person 60代/男性 -

61歳です。糖尿病でアクトス服用でHb−A1c5.5です。高血圧で服薬して上140、下85です。身長166cm、体重100kgです。2年前に大腸がんによる腸閉塞で緊急手術を受けました。当時転移は確認されずS状結腸の腫瘍を摘出し、一時的に人工肛門を造設しました。結果はリンパ節転移なしのステージ2でした。その半年後に人工肛門を外して腸をつなぐ手術をしました。半年前のCEAが4.0、3ヶ月前は7.0そして最近の検査で12.2と推移。CTの結果、肺への転移があり、右に1個、左に1個。右にはもう1つ疑わしいものがあるが、ブレてるだけかもしれないと言われました。大きい方は2センチ、もう片肺の方はそれ以下とのことです。治療方針は「両肺なので手術はしません。化学療法で小さくなれば手術をしない事もないけどうちでは両肺での例はありませんからね」との事でした。来月からFOLFOX療法で鎖骨下にポートを埋めます(血管が見えにくい)。アバスチンも使いたいが服薬してこの血圧では脳溢血などのリスクが高いからと使用しない事になりました。薬はディオバン1日1回です。もう1つ医師が気にしていたのはプレタールです。かかりつけ医に処方してもらっていて父が大腸がん摘出手術の後に左足の太ももに麻痺があったので血流改善のために出たものです。その処方理由を医師に伝え忘れたため「血栓予防用かな」と推測しておられました。a.本当に手術ができない状況でしょうか。b.手術をしてくれる病院を探すなら転移性肺腫瘍の手術件数が多い病院が良いでしょうか。c.アバスチンはプレタールをやめたり血圧のコントロールができれば、今後追加してもらえる可能性はあるのでしょうか。d.他の病院で手術可能と言ってもらえても今の病院で抗がん剤がスタートしてしまったら手術はできないものでしょうか。

1人の医師が回答

68歳母親です。以前の質問ではありがとうございました。結果、大腸がんでした。

person 60代/女性 -

以前の質問ではありがとうございました。 貧血からひきずって病院に連れていき大腸カメラにて進行がんだと思う。病理検査をするので2週間後にきてください。今、ここです。 カメラの画像は私も見ました。 肛門から20センチのところに半分くらい腸を塞いでいる汚いものでした。 先生いわく、5年くらい前から進んでいるでしょう。あと2年も放置していたら間違いなく腸閉塞おこしていましたよとのことです。 明後日クリニックにいき大学病院に紹介状を書いてもらう話になっております。 まだ転移などもわかっていないので焦る話ではないのはわかっておりますがお教えください。 ネットを見ていると重粒子線治療は原発の一回目の大腸がんには保険適応外だということがわかりました。 ただ重粒子線は手術と変わらない効果があり、傷口などもないと記載がありました。 気になったのが保険をしっかり入ってる方やお金持ちの人は転移などしてなければ手術ではなく重粒子線など先進医療を行うのでしょうか? ネットなどみていると免疫療法や陽子線治療など多々でてきます。 うちにそのような余力はありませんがお金を借りてでも転移などなければそんな楽な治療があるならやってやりたと思ってしまいます。 転移しているかもわからない状況ですまだこんなこと考えても意味ないのもわかっています。 まだステージが確定しているわけでもないので。 すいません、先生方の重粒子線やその他の先進医療についてのご意見をお教えいただけないでしょうか? ほんとに重粒子線で手術とおなじ効果なら手術できるといわれたらなんとか重粒子線でもやってやりたいと思ってますがなにぶんネット情報なので… 色々先進医療についてお教えいただけたら幸いです。

1人の医師が回答

虫垂杯細胞性カルチノイド術後化学療法の必要性

person 40代/男性 -

夫43才。虫垂炎を発症し総合病院の消化器外科にて切除手術を受ける。その後の病理検査で悪性腫瘍が見つかり虫垂杯細胞性カルチノイドと診断。小腸・大腸合わせて20センチほどを切除する再手術を受ける。その時に取った腸の検査結果はリンパ含めて異常はなかったものの、念のためにと化学療法を勧められる。あとは半年に一度のCT検査と3か月ごとの血液検査。しかし杯細胞性カルチノイドに対して抗がん剤は効果が期待できるか分からない。いまのところリンパ・多臓器への転移はなし、ステージ2と診断。使うとするなら大腸がんに準じてTS-1か…と。めずらしい症例なので病院側から県下のがんセンターにセカンドオピニオンを勧められる。 さっそく依頼、持ち込んだ資料を見ていただいたがんセンター薬物療法科の医師の説明によると、今回の腫瘍の“顔”?←と表現されていた を見た感じでは、悪性度としては低・中・高なら“低い”と思う。悪性度が高いならば積極的に抗がん剤を勧める(エトポシドなど)、しかし今回のような場合は推奨できる治療がないのでTS-1も効果は…と。しっかり取りきれているので定期的な検査をしながら経過観察でいいのでは、との話。 再び総合病院を受診、センターでの話をふまえ再び医師からの提案として、化学療法をやるかやらないかは自身で決めていいですよ、との事。主人は化学療法はしなくてもいいのではという考え。私は転移・再発、とくに腹膜播種が怖いので行った方がいいのでは…でも効果があるかどうかもわからないし…。家族の中でも意見が割れ、どちらがいいのか本当に分からなくなっています。総合病院とがんセンターとの、治療への“温度差”に迷いが深まってしまいました。 化学療法を受けるべきか、定期検査の経過観察でいいものか、ご意見でもアドバイスでもなんでもかまいません。方向を決めるための参考にさせていただきたくご相談させていただきました。

4人の医師が回答

大腸がんの疑いについて

person 70代以上/女性 -

母83歳ですが、高血圧の定期検査で、貧血を指摘されました。 5月11.1→7月10.9→12月9.2 そして便検査をすすめられ、血便が見られた為、大腸がんの可能性があるとのことで大腸内視鏡検査を受けました。 内視鏡を行なった先生が、2つポリープがあったうち、1つ大きめのポリープがあり、ガンの可能性があるとおっしゃり、レントゲン結果の説明は別の先生で、ガンかもしれないし検査してみないとわからないとのことでした。 ぜんそくもあり、高血圧、慢性心不全もあるのでリスクもありますが、入院検査で大学病院に紹介状を書いていただく予定です。 以下、内視鏡後の説明内容です。 所見 1 バウヒン弁より2ヒダほど肛門側に30mm大の0-11a病変あり。基部の境界は明瞭でやや柔らかい。NBI観察ではJNET type2Aであり、インジゴカルミン散布でもIV型pitを呈す。carcinoma in adenomaが疑われ、深達度はMを考える。ESD適応と考える。 2 4mm Is TSA s/o→observe 診断 上行結腸ポリープ→1はESD対応と考えます。2はCSP対応と考えます。内痔核 お伺いしたいのは下記となります。 質問1 所見の1の説明がわかりにくく、簡単にご説明いただきたいです。3センチのポリープはわかります。それ以外の言葉や深達度Mがわからないです。 ※所見1の白黒画像ですが添付しております。 質問2 ガンだとした場合、予測ステージはいかほどのレベルなのでしょうか。 質問3 ガンの場合、年齢84歳や他の病気、高血圧、ぜんそく、心不全などを加味して、積極治療の選択しても大丈夫なのでしょうか 説明いただいた先生に色々お伺いできず、上記内容でご説明、ご見解いただきたいです。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

肝臓切除後の腫瘍マーカーの上昇

person 50代/男性 - 解決済み

53才夫の事で相談いたします。 2014.10に大腸癌による腹膜炎で緊急手術をし、肝臓転移も見つかりステージ4と診断されました。2014.11からmFOLFOX6+アービダックスを6クール行い、2015.3に肝臓転移を部分切除しました。2015.4から補助化学療法として5クール行い、CTの結果、一旦、抗がん剤を休止しました。2015.11月末のCTで肝臓転移が見つかり、手術目的で撮ったPETCTで小脳に1センチの転移が1つ見つかり、先に2016.1にノバリスで定位放射線治療を5分割行いました。2016.2.9に肝臓右葉、肝静脈と胆嚢も一緒に切除しました。3.1に術後初めて外来受診をしたところ、先生から「CEAは下がってきているがCA19-9が上がっている。放射線治療をした脳転移が消えなかった可能性が高い。ただ、胆管を形成する時にCA19-9は上がる事があるので、まず、脳外科で見てもらって、そのあと考えましょう」と言われました。現在、CEAが正常値ではありませんがが7.8でCA19-9は83.8です。 そこでお聞きしたいのが1)前回の脳外科の診察で、もし、残っていたら手術で取りましょうと言われていますが、それは普通の事なのでしょうか。2)2/15に肺から腹部CTで癌が無いことが確認されていますが、その結果は有効でしょうか。ちなみにPETCTは12/15、脳は2/13のMRIが最終です。3)肝臓を65%切除しましたが、主治医の言われる胆管が…というのは、可能性としてどのぐらいのものなのでしょうか。4)次のCTが3/30脳のMRIが4/18ですが、検査をそんなに後でよいのでしょうか。 現在、癌が無く、あっても脳だろうからという理由で抗がん剤はやらない事に決まっています。そのため、東洋医学クリニックの方で、サナギタケ冬虫夏草(コルジセピン)とキサントンを飲んでいます。 夫は大変元気で、仕事にも行っています。 厳しい状況であることはわかっていますが、少しでも良いお話が聞けたらと思いご相談いたします。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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