水頭症の手術に該当するQ&A

検索結果:1,179 件

正常圧水頭症の手術のリスクが怖い

person 70代以上/男性 -

78歳父親の件。(4年程前にアルツハイマー型認知症と診断。その他、8年程前から慢性腎不全により人工透析。糖尿病なし。心筋梗塞過去8年で4回手術)先月検査の結果、正常圧水頭症の可能性があり髄液検査を実施。20ccの採取ではあった(採取中父親が暴れた為)が数値的に改善がみられ手術による改善が期待出来ると医師から言われました。ただし脳に萎縮がある為、大量出血となる可能性が15~30%で、そうなった時は生命に危険が及ぶ可能性もあるとの事でした。手術しない方を選択すればさらにQOLが低下して、歩行障害が重度になれば病院の人工透析の送迎さらには人工透析自体を断られることになります。ですから劇的に改善するのであれば手術にもっと前向きになれるのですが、どの程度改善するかわからない手術に生命のリスクを負うべきか悩んでいます。私が情報収集した中には発症後6カ月を経過すると改善の期待が出来ないというのもありました。また手術をして改善しやすいといわれている歩行障害だけが改善されて知的レベルが改善されなければ、徘徊など現状よりもQOLが低下するのではと懸念もあります。それから正常圧水頭症が良くなったとしても脳の萎縮=アルツハイマー型認知症は残ったままになっても改善が期待出来るのでしょうか。合わせてよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

正常圧水頭症の手術の危険性について

person 70代以上/女性 -

82歳の母がCT検査で、典型的な正常圧水頭症と言われ、TAPテストは腰椎圧迫骨折で腰椎間の狭窄のためか髄液が取れず実施できなかったのですが、認知症や失禁(大、小とも)、歩行障害の症状が著明で(レビー小体型認知症もあると思います)、今度の水曜日に、手術をするかどうかを言いに受診します。 家族間で、手術、の方向で話し合いましたが、効果の有無は別として、危険性について、先生からも少し話がありましたが、自分でも調べていて、近畿大学脳神経外科の正常圧水頭症のインフォームドコンセントのところで、下記の表記があり、心配になりました。 「糖尿病、高血圧、肺気腫、胃潰瘍、パーキンソン病、内分泌疾患、精神疾患など様々なこれまで顕在化していなかった疾患が手術を契機として発症することがあります。また患者さんがこれまで既往疾患として持っておられる病気がより重くなることもあります」 母は糖尿病があり(内服のみ)レビー小体病だと思います。それらばより重くなる可能性がある、というのは、どういうことなのでしょうか? なぜ手術を契機にそのような病気が発症したり重くなることがあるのですか? どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

水頭症の手術による感染、髄膜炎の可能性

person 60代/女性 -

何度もお世話になっておりますが、また相談させてください。 母が5ヶ月ほど前にくも膜下出血で倒れました。手術は成功、驚くほど元気に回復し麻痺もありませんでしたが、髄膜炎、肺炎、微熱が続き2ヶ月半寝たきりとなってしまいました。 現在リハビリ病院にてリハビリを頑張っていますが、ここにきて水頭症がみつかりました。 現在の覚醒の悪さを思うと水頭症とわかり治療できる可能性があることに安心した部分もありますが、また髄膜炎になってしまわないか不安で仕方ありません。 そこで質問なのですが、一度髄膜炎になったことがあると髄膜炎を再発する可能性は高まりますか? 手術はシャントで腰とお腹に通す予定のようです。 脳外科の主治医の先生はくも膜下の手術をしてくださった方ですので、髄膜炎になったことそれによりとても苦しんだことは把握してくださっていて、もちろん感染のリスクはあるけれどもよくなる可能性があるのだからリハビリを進めるためにも手術しましょうという感じです。 リハビリ病院の主治医の方も、ほぼ同意見で自分の親なら手術しますとおっしゃっておりその言葉を信じて手術する予定ではいますが、質問させていただいています。 また手術の前はあまりマッサージ等しない方がいいとか、家族にできることがあればなんでも教えていただければ助かります。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

40代女性、先天性の水頭症の手術について

person 40代/女性 -

40代の女性です。以前、物が二重に見える原因不明の複視について相談させていただいた者です。脳のMRIを始め、髄液検査(腰椎穿刺)もしましたが、脳室が大きいだけで、腫瘍なども見つかりませんでしたし、脳圧も正常でした。 私は乳児の頃、水頭症を発症していたようなのですが、症状がなかったため、年に一度、脳のMRIを受けるのみの状態でした。(小学校3年生〜高校を卒業するまで) 結局、今は進行していないのだろう、と当時の主治医は判断し、年に一度の検査は終了となりました。 脳の検査を止めてから約20年後、車の運転中に突然複視の症状を自覚しました。 普段の仕事でパソコンを使うので、疲れているのだろう、と思い込み病院にも行かずに数年、そのままでいましたが、複視の症状が酷くなって車の運転が辛くなり、複視を発症してから3年くらい経った頃にやっと眼科にいきました。 目の機能の方は異常がないとのことで、脳外科を勧められ、子供の頃に通院していた病院に行き、まずは眼科で糖尿病を疑われて検査をしましたが、異常はありませんでした。 続いて神経内科で診察していただいた時に、重症筋無力症を疑われましたが、それも当てはまりませんでした。 (その時に胸のCT検査で、胸腺に小さい結節が見つかりまして、悪性なのか判断するためにPET検査もしましたが、異常ありませんでした。今では年に一度、胸のCT検査をして経過観察しています) 同じ病院内の脳外科にも行きましたが、複視の原因に水頭症は関係ないと診断されました。 そしてこの半年前から、病院の紹介で別の病院の脳外科を紹介してもらい、話しを聞いてもらったところ、第3脳室開窓術?を勧められました。 複視の症状が治るか分からないけど、今後の為に手術したらどうか?とのことでした。 今は吐き気や頭痛もないのですが、手術を受けるべきか悩んでいます。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)