直腸癌術後再発に該当するQ&A

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大腸がん術後病理検査結果について

person 30代/女性 - 解決済み

いつも大変お世話になっております。 以前こちらでも大腸がんの手術等について相談させていただきました。35歳の女性です。 当初はステージ1の早期がんと見込んでいたのですが、術後の病理検査の結果、リンパ節転移が1か所みつかりステージ3a(T2N1M0)と確定しました。 通常であれば術後補助化学療法が推奨されるステージなのですが、以下の理由で化学療法をどうするかで悩んでいます。 (主治医からも説明を受け、2週間後の外来で再度私自身の意向を伝え、相談することにしています) ・がんの場所は直腸S状部(Rs) ・転移があったのは直腸傍リンパ節 ・肉眼形態は表在型(亜有茎型) ・直腸がん以外にも下垂体腺腫の治療の必要がある ・下垂体腺腫によるホルモン異常はほとんどみられないが、抗がん剤投与による影響は慎重に判断しないといけない(成長ホルモンは通常値、プロラクチンが若干高い、インスリンが若干高値) ・軽度であるがリンパ管侵襲があった(ly1) ・今後の妊娠の可能性 ------- セカンドオピニオンも検討しているのですが、ぜひこちらでもご意見をいただきたいと思い、投稿させてもらいました。 ご意見を頂戴したいのは、下記の2点についてです。もし他にも次回の外来までに考えておいたほうがいい事項があればアドバイスいただきたいです。 1.この状況で抗がん剤はやるべきなのか? 2.リンパ管侵襲(ly1)が気になっています。これは今後の再発や転移と深く関わることなのでしょうか? なお、主治医のスタンスとしては、ガイドラインに則った標準治療だと抗がん剤推奨だが、私の状況を鑑み、抗がん剤の効果(5年生存率)を考えると、強くは推奨できない、といった状況です。 どうぞよろしくお願いいたします。

11人の医師が回答

補助化学療法の副作用が不安で 治療を受けたくない

person 50代/女性 -

2/22に直腸癌ステージ1の切除手術と一時的ストーマ増設(術後の経過で約3ヶ月くらいには閉鎖手術と)を受けました。病理検査結果(退院し3/30の受診時 )受けました。切除した癌組織のリンパ20本中3本リンパ転移あり。4月の第3週から 補助化学療法(ゼロックス療法)を6ヶ月間 、入院治療、外来治療どちらかを 考えてみませんかと。抗がん剤治療より 術後は一時的ストーマの生活に慣れること、のちのち閉鎖を することを考えていたので、この抗がん剤治療を受けるとしたら、ストーマ閉鎖が当初3ヶ月後くらいから 抗がん剤治療 6ヶ月間治療が先になり。そのあとにストーマ閉鎖と。延期になると。抗がん剤治療=吐き気や苦しいイメージあり。受けたくないきもちと、拒否したらストーマ閉鎖は3ヶ月後にできないのか?。 補助化学療法として 抗がん剤治療をステージ1の切除した組織のリンパ転移3本で受けたほうがいいのか。拒否して 再発リスクはどのくらいか。4/6の受診時まで考えてきてくださいと。癌の闘病は人それぞれですが、術後の開腹傷口の激痛と合併症で腸閉塞患い 鼻からチュープ挿入の痛い体験。ストーマ 装具の違和感、痔にもなり。 もうこれ以上 化学治療での副作用で苦しむことを考えるだけで 治療など拒否したくなります。 何を1番に考えていけばいいのか。家族は私次第と。化学療法しても再発ならないと確信ないわけで。ただ不自由なストーマ生活からもとの自分の肛門 での生活ばかりを望んでいる私に 化学療法を6ヶ月間もするとしたら ストーマ閉鎖が延期になることが ショックです。補助化学療法を拒否したとしても ストーマ閉鎖は3ヶ月後くらいより延期となるか 主治医にきいてません。 今後 何を1番に 考えたほうがよいか、 痛みに対しバニックな私によきアドバイスを宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

直腸癌 余命を判断する病状はどこの部分なのか

person 60代/男性 - 解決済み

67歳の父の直腸癌の再発、リンパへの転移の余命についてです。 昨年4月にステージ2で直腸癌の手術をした後、9月に左鼠径部のリンパ節転移(切除)、12月にも同じく左鼠径部へのリンパ節転移(切除)となりました。 今年に入りPETを行うと会陰部に2センチの転移が見つかり、現在放射線治療を行なっています。 そして数日前に再度左鼠径部へのリンパ節転移が見つかり大きさは2センチほどだそうです。先生からは手術は無理、やるとしたら放射線治療でしょうとのことでした。 COPDの急性増悪になった経緯もあり、抗がん剤は使用不可です。 3月に余命は1年ほどだと主治医に言われ、がんセンターでのセカンドオピニオンでも同じことを言われました。ただ放射線科の先生のみ、大丈夫でしょ、とのことでした。 この1ヶ月で再度左鼠径部のリンパ節転移が起きており本人が落ち込んでいます。 昨日再度主治医の先生に余命を質問したら、前回と同じく余命一年とのことでした。 今回の場合、先生はどこのどんな症状が余命一年だと判断するものだったのでしょうか? これからどういう症状になっていってしまうのでしょうか? よろしくお願いします。 尚3月に受けたのPET検査の所見が以下の通りです。 ・会陰部左側に集積を認め、約20x13ミリ大の結節に一致します。術後領域の局所再発に矛盾しません。 ・左鼠蹊部に集積を認め、9ミリ大のリンパ節に一致します。転移と思われます。 ・骨盤右側に集積を認め1センチ未満の内腸骨リンパ節がありそうです。転移の可能性があります。 ・右側胸壁に点状の淡い集積を認めます。骨転移の可能性があります。 ・両肺に散財する小結節のうちいくつかに淡い集積を認めます。5ミリ未満の病変であり偽陰性となりえます。多発肺転移の可能性があります。

6人の医師が回答

術前放射線化学療法+手術後の予防的化学療法

person 50代/女性 - 解決済み

下部直腸癌で、術前放射線化学療法を行った後、手術をしました。1.8グレイを25回。抗ガン剤はイリノテカンとTS-1でした。治療前は、T4a、左側方リンパ節の一つが8mm位腫れており、他にも少し離れたS状結腸の領域だと思うのですが、そこの中間リンパ節にも転移が疑われた為、ステージは3bであろうと医師から言われており、術後の化学療法も当然する事と覚悟していました。 ところが術後の結果、ステージは1になったので、化学療法はしてもしなくても良いと、主治医から言われました。 病理結果は、tub1>por2, pT2(mp), int-sci INFb-c, ly0 v0 pn1a, pPM0(78mm) pDM0(10mm), 郭清リンパ節は22個。内左側方が5個です。治療効果はGrade1b。 質問ですが、私の癌のステージは本当に1になるのでしようか。右の側方リンパ節は郭清していませんし、pDM0が10mmですので、自分では化学療法をした方が良いと思うのです。また、治療する場合は、TS-1のみだそうですが、経口薬だけで効果はあるのでしょうか。病理結果に再発転移に繋がる危険な点はありますか。 自分で決めなければなりません。どうかご意見をお聞かせ下さいますようお願いします。尚、現在一時的ストーマ。仕事はしていません。

1人の医師が回答

直腸癌・再発後のCA19-9 医師の判断について

person 50代/男性 -

お世話になります。2013年に直腸癌3b、今年1月末に局所再発した為、2回目の手術で現在一時ストーマ。 3/9の血液検査で腫瘍マーカー【CEA】が0.7 【CA19-9】が2.00と正常。 4月に造影剤CTで特に問題無し(術後、肛門から出血が続き、骨盤内に膿が溜まっていて、その状態を見るのにCT2回撮りました。癌が再発しているか?の検査では無いかも?) 本日、血液検査、医師と面談、「血液検査も問題ない。CTも4月に撮ったから、来月は撮らなくても良いな。血液検査も不要」と言われ、 1か月後に検査なしで次回の診断予約が入りました。 帰宅後、渡された血液検査の報告書を見たら、 CA19-9の値が28に上がっていました。 何回か腫瘍マーカーを行っていますが、いつも4.0以下なので 28という数値にびっくりしています。 素人考えだと、いくら37以下とはいえ、今までとは桁違いな数値なので、 再発や転移を疑いたくなりますが、 医師は問題ないと言っているし、医師が少しでも疑いや心配はあるなら 来月の検査で少なくても血液検査位はすると思うのですが、 血液検査もしないと言いました。 医師から見て、心配ないと判断した理由は何でしょうか? なぜ、値が上がっているのに、疑わないのでしょうか? それとも、見落としとかあり得るかもしれないので 再度医師に相談に行った方が良いでしょうか? ちなみに、1か月弱前に腸閉塞になりかかりました。 あと、血液検査の情報としては【CRP】が1.41、 【eGFR】が49、 【クレアチニン】が1.25 あと中性脂肪が 高いと検査結果出ています。 あと、手術の際に神経少し損傷して痛みがあり、 オキシコンチンを1日40mg服用しています。 この状況で何故医師は何を見て「問題ない」と言ったのか、お分かりになりますでしょうか?

2人の医師が回答

大腸がんの再発 PET検査の結果を受けて

person 60代/男性 - 解決済み

67歳父です。 PET検査の結果、大腸ガンの再発で余命1年と今日宣告されました。 両親のみで先生に話を聞いたため、ショックで頭に入らなかったとのこと、先生から頂いたPET検査の所見を見ても、私も専門用語で今後どうするのかなど全然わかりません。今後がんセンターへのセカンドオピニオンを検討していますが、 以下のような場合は治療ができる部分は残っているのでしょうか? 肺気腫もあるのですが、多発肺転移とは厳しい状況なのでしょうか?以下の症状だとやはり余命一年くらいなのでしょうか? .................. PET検査の所見が以下の通りです。 ・外陰部左側に集積を認め、約20x13ミリ大の結節に一致します。術後領域の局所再発に矛盾しません。 ・左鼠蹊部に集積を認め、9ミリ大のリンパ節に一致します。転移と思われます。 ・骨盤右側に集積を認め1センチ未満の内腸骨リンパ節がありそうです。転移の可能性があります。 ・右側胸壁に点状の淡い集積を認めます。骨転移の可能性があります。 ・両肺に散財する小結節のうちいくつかに淡い集積を認めます。5ミリ未満の病変であり偽陰性となりえます。多発肺転移の可能性があります。 .................. 今までの経緯 2016.4月 直腸がんステージ2、切除しストーマ増設、抗がん剤スタート 2016.10月 リンパ節転移し、切除 2016.12月 同じ場所にリンパ節転移し、切除。 2017.1月 COPDの急性増悪により抗がん剤使用中止 15年ほど前に肺がんステージ1で肺を一部切除しており、又肺気胸2回やり、肺を肋骨に接着しています。 よろしくお願いします。

6人の医師が回答

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