肺腺癌腫瘍マーカーに該当するQ&A

検索結果:234 件

低分子フコイダンと腫瘍マーカー急増の関連性について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が肺腺癌ステージ4と診断され、現在免疫チェックポイント阻害薬(キートルーダ)のみの治療を受けております。3週間に1回のペースで治療を行っており、現在7クール目が終了したところです。 ところが、7クール目の検査で、安定していた腫瘍マーカーの数値が約100から1000に急増していると報告されました。実は、父が担当医と相談なく低分子フコイダンを飲用し始めて約1か月が経過しており、この急激な数値の変動がフコイダンの影響によるものかどうか懸念しています。 この商品は、フコダインによるがん治療を勧めるNPO法人のサイトから問い合わせを通じて販売されており、九州大学の教授の研究に基づいたもので、価格は1800mlで5万円弱するものです。 父は担当医との信頼関係が良くないため、フコイダンの摂取を伝えたくないようです。 そこで、この場を借りて質問させていただきました。フコイダンが腫瘍マーカーの急増に関連している可能性はあるでしょうか。また、今後どのように対処すべきかご教示いただけますでしょうか。 お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

肺がん 手術の可能性

person 60代/男性 -

父(64才)が2006年4月に肺腺がん3B(T4N2M0)と診断されました。 抗がん剤と放射線併用治療を行い 腫瘍は画像上消失、経過診察となりましたが、 その後現在に至るまで 腫瘍マーカーが何度か上昇し、8〜9か月ごとに抗がん剤治療を続けてきました。 今年の1月まで画像上腫瘍は映らなく、どこに腫瘍があるのか不明のまま治療を続けてきましたが (症状もまったくなく、マーカーのみ上昇するため治療をしてきました) 1月にPET検査をした結果、縦隔リンパ節にあった腫瘍が叩ききれていなかったようで 1センチほどの腫瘍1箇所、1センチに満たない腫瘍が2箇所ほど見つかりました。 (その他は異常ありませんでした) お伺いしたいのですが、縦隔リンパ節にある腫瘍を手術で取ることはできないものなのでしょうか。 また、出来るとしたらどのようなリスクがあるのか教えていただけないでしょうか。 主治医によると、現在父が診てもらっている病院では手術は行えないため 今後も抗がん剤治療を行っていくということでしたが 病院によっては手術を行うところもあるということでした。 セカンドオピニオンを受けてみる価値はあるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膿胸の後、まだ、炎症反応が高い

person 70代以上/男性 -

92才の父親です。もともと、令和1年5月より、肺腺がんの診断を受け、タグリッソ80mgを服用していました。症状は収まり、胸水の量も、おちつき、 CRPの値も正常で、腫瘍マーカーも正常でした。 突如、令和2年9月15日に腰痛と胸の苦しさがあり、酸素濃度が90まで下降しました。すぐに、病院に受診し入院となりました。検査の結果が、膿胸との事でした。 急性のレンサ球菌によるものだと、いうことでした。 酸素吸入 5Lし、胸腔ドレナージをし黄色い膿みが多量にでました。また、抗生剤の点滴もしました。 食事があまり摂れないので、 IVHもしました。 本日、10月7日に、急性期は、脱したとのことで、胸腔ドレナーシは、本日、抜去し、酸素吸入も、とめました。 酸素吸入を、とめても酸素濃度は、95%ぐらいあります。 主治医から、本日、熱がないのに、CRPが、16ぐらいあり、なかなか、さがらないので、これは、膿胸によるものではなく、もともとの、肺腺がんによる、炎症反応の上昇だと思われます。と言われました。 そして、膿胸になったのは、タグリッソの副作用と思われる為、これからは、タグリッソも処方は、できないと言われました。 あと、3週間ほど、抗生剤の点滴をし、慢性期になれば、別の病院に、 転院してもらいます。と言われました。 今回の質問ですが、膿胸が、治りかけてると思われるのに、CRPの値が、高いのは、下げる方法は、ないのでしょうか?

1人の医師が回答

肺がん治療 抗がん剤の選択について

person 30代/女性 -

父 62歳が昨年3月に肺腺癌 ステージ3Bと宣告されました。 シスプラチン+タキソテールでの治療を2クール行った結果 腫瘍が50%以上の縮小がみられました。 腎機能低下により3クール目からはカルボプラチン+タキソテールの治療を行い 4クール目からは放射線治療も併用し8月まで合計6クール行いました。 その後の検査結果は画像上腫瘍は消失、マーカーも基準値になり 約半年間経過診察しておりましたが、2月より腫瘍マーカーSLXが上昇、 先日まで様子を見ておりましたが 上昇が続いた為抗がん剤治療を追加する事になりました。 全身検査の結果、腫瘍は画像上写っておりません。 また、自覚症状も全くなく本人は元気です。 主治医の話ですと次もカルボプラチン+タキソテールで 治療をし、様子を見るとの事でした。 そこでお伺いしたいのですが この度マーカーが再度上昇したという事は 前回の抗がん剤に耐性が出来たという事で、次は違う種類の抗がん剤に 変更した方が良いのではないのでしょうか? それとも前回奏効したという事は 今回も奏効する可能性があるということなのでしょうか? また、セカンドラインの抗がん剤の種類について 何がアドバイスいただけたらと思います。 どうかご回答いただけますようよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺がん 抗がん剤について

person 30代/女性 -

父 62歳が昨年3月に肺腺癌 ステージ3Bと宣告されました。 シスプラチン+タキソテールでの治療を2クール行った結果 腫瘍が50%以上の縮小がみられました。 腎機能低下により3クール目からはカルボプラチン+タキソテールの治療を行い 4クール目からは放射線治療も併用し8月まで合計6クール行いました。 その後の検査結果は画像上腫瘍は消失、マーカーも基準値になり 約半年間経過診察しておりましたが、2月より腫瘍マーカーSLXの上昇が続いた為 抗がん剤治療を追加する事になりました。 3月の全身検査の結果、腫瘍は画像上写っておりません。 現在、前回効果のあったカルボプラチン+タキソテールの投与をしており 今日4クール目の治療をしてきたのですが、 主治医のお話ですとマーカの下がり方が甘いとの事でした。 (治療前のSLXは455、2クール終了時に381、そして今日の結果は330でした。) 来週CTの検査をする事になっていますので、 その結果により今後を考えましょうとの事です。 また、主治医は抗がん剤を変えようかともおっしゃっていました。 この結果はやはり耐性が出来てしまったと考えるべきでしょうか? 父は副作用もあまりないですし、症状も全くないのです。 やはり抗がん剤を変えるべきなのでしょうか?

1人の医師が回答

肺腺癌ピンポイント照射後の経過診断について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母はマック症で通院中右下葉にある影が大きくなり去年の1月の腫瘍マーカーCEAが12、SLXが170になり、検査の結果、肺腺癌、EGFR遺伝子変異あり、3cm強で転移なしでしたが肺機能が弱く、去年4月に4日間ピンポイント照射し1ヶ月後には一回り小さくなり腫瘍マーカーも正常値に戻りました。その後2ヶ月過ぎた辺りから咳も出来ない程背中の肋骨辺りが痛いと訴えたのですが、母はサラシを巻けば痛くないと言って薬もほとんど飲まず、痛みも数日をピークに治り始め違和感だけが残った矢先の12月、ctで少し大きくなってきているから再発疑いと回答が来ましたと言われ、petでは再発にしては光り方が淡いので炎症だろうとの回答で再度毎月経過観察。そして今月ctでまた少し大きくなっている様に見えるので再発疑いと回答があったと言われました。今月に至るまで腫瘍マーカーは正常値のままです。ただ今月はCRPが2.6で、白血球も少し上がっており、母自身は自覚症状はないのですが今までなかった数値なのと前に言った母の背中の肋骨辺りの違和感も指摘され、ちょうど母が言っている肋骨の場所に影がかぶってる様にも見えるので骨転移かもと言われました。母は違和感と言っても痛みはなく、仰向けで寝て呼吸をすると肩凝りで腕を回した時の様に筋が当たる様にゴリゴリするだけでそれ以外は違和感もないと言ってましたが主治医には伝わらず、回答は炎症反応が出てるから抗生物質を2週間飲んで再度ctを撮り、それでも大きさが変わらない様であれば抗がん剤と言われました。私は腫瘍マーカーも正常値で骨転移の末期なんてあるんですか?と聞いても主治医は放射線科が再発て回答してるからとしか言わず、このまま主治医の言われるがままでいいのか不安です。他の医師の回答も参考にさせて頂きたく質問させて頂きました。宜しくお願いします。

7人の医師が回答

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