膿胸の後、まだ、炎症反応が高い

person70代以上/男性 -

92才の父親です。もともと、令和1年5月より、肺腺がんの診断を受け、タグリッソ80mgを服用していました。症状は収まり、胸水の量も、おちつき、
CRPの値も正常で、腫瘍マーカーも正常でした。
突如、令和2年9月15日に腰痛と胸の苦しさがあり、酸素濃度が90まで下降しました。すぐに、病院に受診し入院となりました。検査の結果が、膿胸との事でした。
急性のレンサ球菌によるものだと、いうことでした。
酸素吸入 5Lし、胸腔ドレナージをし黄色い膿みが多量にでました。また、抗生剤の点滴もしました。
食事があまり摂れないので、
IVHもしました。
本日、10月7日に、急性期は、脱したとのことで、胸腔ドレナーシは、本日、抜去し、酸素吸入も、とめました。
酸素吸入を、とめても酸素濃度は、95%ぐらいあります。
主治医から、本日、熱がないのに、CRPが、16ぐらいあり、なかなか、さがらないので、これは、膿胸によるものではなく、もともとの、肺腺がんによる、炎症反応の上昇だと思われます。と言われました。
そして、膿胸になったのは、タグリッソの副作用と思われる為、これからは、タグリッソも処方は、できないと言われました。
あと、3週間ほど、抗生剤の点滴をし、慢性期になれば、別の病院に、
転院してもらいます。と言われました。
今回の質問ですが、膿胸が、治りかけてると思われるのに、CRPの値が、高いのは、下げる方法は、ないのでしょうか?

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