肺がん治療 抗がん剤の選択について

person30代/女性 -

父 62歳が昨年3月に肺腺癌 ステージ3Bと宣告されました。

シスプラチン+タキソテールでの治療を2クール行った結果
腫瘍が50%以上の縮小がみられました。
腎機能低下により3クール目からはカルボプラチン+タキソテールの治療を行い
4クール目からは放射線治療も併用し8月まで合計6クール行いました。

その後の検査結果は画像上腫瘍は消失、マーカーも基準値になり
約半年間経過診察しておりましたが、2月より腫瘍マーカーSLXが上昇、
先日まで様子を見ておりましたが
上昇が続いた為抗がん剤治療を追加する事になりました。
全身検査の結果、腫瘍は画像上写っておりません。
また、自覚症状も全くなく本人は元気です。

主治医の話ですと次もカルボプラチン+タキソテールで
治療をし、様子を見るとの事でした。

そこでお伺いしたいのですが
この度マーカーが再度上昇したという事は
前回の抗がん剤に耐性が出来たという事で、次は違う種類の抗がん剤に
変更した方が良いのではないのでしょうか?
それとも前回奏効したという事は
今回も奏効する可能性があるということなのでしょうか?
また、セカンドラインの抗がん剤の種類について
何がアドバイスいただけたらと思います。

どうかご回答いただけますようよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師