肺野結節影疑いに該当するQ&A

検索結果:99 件

肺結節影疑いについて

person 30代/男性 -

いつも、勉強させて頂いています。今回は、夫(33歳)の事で質問させて頂きます。 先日、夫が会社の人間ドッグをある病院で受け、X線で、肺結節影の疑いで再検査が必要と診断され、帰ってきました。 肺の影と聞くと、癌の可能性があると思い不安です。 人間ドッグは即日結果が分かるコースを選んだため、健診終了後即座に検査を行なった病院の受付窓口に電話。即日でCT撮影も可能との事だったようで、即日予約を取ろうとした所、健診の結果の説明に立ち会っていた看護師さんが電話に出て、」あなたの場合は緊急性がないから、最低でも1週間後にお願いします。」と言われ、1週間後に予約を取りました。 この看護師さんの言う緊急性がないというのは、例え肺癌であっても、今すぐ命を落とす危険性はないという意味で、肺癌を否定する物ではないと言う理解でよろしいでしょうか。 それとも、長い臨床経験の中で、結節の位置が癌を疑う物ではないという意味でしょうか。 夫の、結節影は、直径5センチ程度のボール状の物が左肺野の横隔膜当たりに2箇所あります。横隔膜が映る事があると聞きますので、そうだと有り難いのですが。 何しろ、夫は癌家系で、父親は70歳で肺癌で亡くなっており、叔父は50代で大腸癌を患ってました。祖父母は、長寿でしたが、消化器の癌で亡くなってます。 また、癌であった場合、2箇所も結節があれば既に症状が出てたりするのでしょうか。 また、夫は30歳になった年から人間ドッグを受け始め、1年毎に胆嚢ポリープ、腎嚢胞などが新たに見つかった経緯があり、遺伝子的に病気になりやすい人なのかと思っています。 全て、CTを撮らないと分からない事だと思いますが、とにかく不安です。 色々とご助言頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

いろんな不安が拭えない

person 40代/男性 -

4月の中旬、目の不調(複視、眼瞼下垂、動眼神経麻痺)で大学病院に3週間ほど検査入院しました。 結果、肺野に結節影、甲状腺に腫よう、ツベルクリン反応陰性、そして私の過去の病歴(両側の顔面神経麻痺) 等、総合的に勘案して「サルコイドーシス」の疑いが強いといわれましたが、 検査中、複視が自然と良くなっていき、その他の検査項目で確たる異常がみつからず、 治療を全くしないまま、退院になりました。 入院生活が、苦痛でたまらなかったので、退院できたのはよかったのですが、 帰ってきて、数日たちますが、いろんな不安が拭えません。 まず、なぜ自分の病気がサルコイドーシスの疑いがあるんだろう。だとしたら症状が改善されてきたといえなぜ、無治療だったんだろう、そして主治医に、現症状の再発もあると言われた不安、 そして、仕事(自営業の仕出し屋)を長期休んだ不安、再び、父親の介護をしないといけない不安、仕事も少しづつはじめましたけど 一人になるといろんな不安に押しつぶれそうになり、夜も眠れなかったり何回もめが覚めます。 どうしたら、これから先の病気、仕事、介護等の不安がなくなるでしょうか アドバイスをお願いします。

1人の医師が回答

エコーの検査結果について

person 50代/女性 -

私の母の状態についての相談です。 先日盲腸で入院した際の 検査結果が以下のように記載されてありました。 主治医からは特に何も言われていないみたいなのですが、ところどころで心配なワードがあり… こちらの検査結果から、母は具体的にどういった状況なのでしょうか? 教えていただけると幸いです。 ___ 【依頼詳細】 [検査目的フリーコメント] 2024/11/20 午後2時頃より腹部全体の腹痛で本日初診胸腹スリーニング願います。 【所見】 肺野:両下葉に帯状影、素状影認める。両下葉に淡いGGO多発。 縦隔:異常なし。 肝臓:左葉腫大。中等度脂肪肝。S2に相対的高濃度結節あり。周囲にLDAあり。 胆嚢:石灰化なし。 胆管:拡張なし。 膵臓:正常大。SOLなし。 腎臓:異常なし。 副腎:腫大なし。 脾臟:正常大。 リンパ節:腫大なし。 腸管:虫垂の腫大あり。石あり。周囲に軽度の炎症所見める。穿孔や膿瘍形成の所見はない。 内臓型肥満症。 腹水はない。 【診断】 軽度の誤の性肺炎疑い 脂肪肝/NASH疑い 肝腫瘍 急性虫垂炎疑い 【エコー所見】 *脂肪過多のため、描出範囲及び評価に制限あり。 1:虫垂に、糞石を有する腫大疑い像あり。 尚、描出条件かなり悪く詳細不明のため、CTにてご確認ください。 2: 小腸ほぼ全域に、蠕動の低下を伴う拡大像あり。 3:肝に、きわめて強い脂肪肝パターン像あり。 4:腰に、僅かな腫大像あり。 以上です。

3人の医師が回答

X線レントゲンで。。。

9月に入った頃から、朝起きると喉の乾燥が少しありました。 9/7:喉に(イガイガする)違和感を覚えました。 9/8:喉のイガイガが扁桃腺辺りまで広がり、赤く腫れてました。 9/9:乾いたような軽い咳が出てきて、気管支辺りまでイガイガ感が広がり、夜は咳が止まらなくなって寝れない次期が続きました。 熱は37.4ぐらいで、喉の方はイソジンの原液を直接綿棒で喉に塗ると、イガイガ感は消えましたが、炎症が肺の辺りまで広がっている感じがしました。痰は、透明から黄色に変わってきてました。 9/11:咳が止まらず寝れない日が続いたので病院へ行きました。内科で診療してもらいました。診断は、喉の症状が治まって来てるので風邪であろうといわれました。お薬はアストミンを出されました。 9/14:追加でお薬をもらいに行き、その後は黄色い大きな痰がでる程度で、治まって来ました。 9/19:健康診断を受けたところ、胸部レントゲンに異常を指摘されました。 胸部X線結果:右肺野孤立性結節影疑い 医師の診断:右肺腫瘍の疑い この日は少し痰が絡む程度の症状でした。痰も1日2回程出る程度でした。 医師のコメントでは、呼吸器内科を受診して精密検査を受けるように言われました。 9/22に紹介状を書いてもらいに行った際に(母も、去年同じ診断を下されて2ミリの腫瘍が見つかり、9/25に再検査します。私も同じ病院で検査しようと考えました)チラッとレントゲンのフィルムを見たところ、右肺に2.5センチ程の白い影が映っておりました。意外と大きかったです。 現在28歳です。去年は会社の健康診断で異常はなかったんですが、仮に腫瘍だとして、そんな急に成長するものなんでしょうか? 痰か、気管支炎の炎症かと思ってるんですが。。。来月受験と、癌保険入っていないので心配です。

1人の医師が回答

肺がん疑いの処置に関する選択

person 50代/男性 -

お世話になっております。 今年3月13日、人間ドックのレントゲン検査にて、右下肺野結節影の指摘を受け、4月、呼吸器内科常設病院にて、胸部XとCT及び、血液検査(CEA、NSE、SCC抗原、シフラ、CA19-9含等)実施、放射線科との総合判断により、血液検査正常だが、「右下肺S8箇所の末梢に、1.7cmの不整形なすりガラス影を確認、肺がんの可能性も否定できない。」とのことで、後に、呼吸器外科常設の総合病院にて、再度、胸部X及びCT、詳細な腫瘍マーカー、追加でPET—CT、呼吸器機能検査を実施。 過去3年間のドックでの胸部Xと、前回の呼吸器内科でのCT結果の画像判断も含めた現病院での担当内科医及び、5月13日の外科医からの説明では「腫瘍マーカー、PET、及び呼吸機能正常、自覚症状なし、腫瘍疑い箇所の増大も現状確認できないが、肺がんの可能性が十分あり、経過観察よりも早期手術が推められる。」との事で、切除手術での処置を了承。 この1週間内に、行われた造影頭部MRI及び、造影胸部CTの結果も基に、今月17日、外科担当医より、手術決定での最終方針説明の後、7月3日に、右下肺S8部分の切除の手術を予定しております。 13日、担当医から、「今回の様な状況では、若く体力もある為、切除手術が最良と考える。しかし、切除を望まない時は、効果は下がるが、放射線治療での選択肢もある。切除手術は、ロボットを用いて行う。軽い運動が可能な状態への回復は見込まれる。」との説明の際、 「良性の場合もある現状なら、ガイド下生検査等で良悪の判断後、手術への移行を望めないのか。」への回答に対し、「当病院では、ガイド下生検自体を行わないし、その生検での出血、気胸、合併症等のリスクや精度を考えた際、切除手術が妥当という方針。」との返答を得た後の了承ではございましたが、素人考えで、もし良性の場合をと思うと、やはり、切除よりは、検査にて良悪の判断、経過観察後、必要な時、手術という流れでのお願いはできないのかと思惑しておりましたところ、 昨日の事、CTガイド下生検よりも精度の良いENB:ナビゲーション支援気管支鏡とTBLB:経気気管支生検との組合せや、ENBとTBLC:クライオ生検の組合せ、又は、Monarchや Ion等のロボット支援下気管支鏡等、先進医療であろう検査では、十分な判断も期待できると知り、任意保険も適用可能な為、現在、それらの検査可能な他院へ変更という最終選択を考えております。 恐縮ではございますが、1現状、手術が妥当で切除回避での経過観察という選択は、リスクがあり避けるべきでしょうか。2放射線治療との比較では、肺の一部損失の不利益より、将来のリスク回避を優先し切除の方が安心でしょうか。3実際、切除後、運動等への機能回復は、期待できるのでしょうか。4今月17日での最終検査結果説明にて、造影CTでの疑い箇所の縮小が確認される時、現病院での手術延期、経過観察対応を、お願いする事は可能でしょうか。5一昨年と昨年のX線検査時、異状はなく今回の2cm以下のGGO/Nである事から、炎症等によるもので、縮小の可能性も十分考えられるでしょうか。6先ずは、良悪の判断可能な生検を受ける為、他院への変更は、選択として良いでしょうか。7上記生検の他、呼吸同期やHRCT等、良悪の判断に有効な検査はあるでしょうか。1から7の質問に関し、何卒、ご対応いただけます様、宜しくお願い申し上げます。 尚、画像を見ていただける場合、後日、添付可能であると存じます。

3人の医師が回答

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