頸管腺細胞に該当するQ&A

2〜3年前に子宮頸がん検診でひっかかり、それ以降ずっとフォローしています。 細胞診と組織診（コルポ）も何度もしており、細胞診はいままで正常またはハイシルのどちからしかでていません。診断の隔離がとても不安です。 組織診では最大病変が中度異形成でhpv52型に感染しています。 円錐切除も考えていますが、まだ早いとのこと3ヶ月おきに慎重にフォローしていく予定です。 先日して頂いた組織診の病理所見が専門用語ばかりで分からないので教えて下さい。 1:重層扁平上皮、頸管腺を含む。頸管腺の扁平上皮化生を認める。重層扁平上皮の一部がややコイロサイテックであるが、異型は乏しく、dysplasiaは指摘できない。 2.3.4.5:頸管腺を含む。軽度炎症細胞浸潤を認める。頸管腺の予備細胞過形成を認める。異型は見られず、dysplasiaは見られない。 検査では今回多めに5箇所から採取してもらっています。 結果は中度異形成のままという事なのでしょうか？ 腺系の癌の可能性はないでしょうか？ 長々と申し訳ありません。よろしくお願い致します。

いつも大変お世話になっております。 今日子宮癌検診の結果が返ってきました。 採取部位=子宮膣部、頸管部。 ベセスダシステム細胞診判定 NILM=非腫瘍性所見 陰性:定期検診 この標本中には異型細胞は認められません。 出現細胞 表層扁平上皮細胞(+2) 頸管腺上皮細胞(+1) 中層扁平上皮細胞(+1) 白血球(+1) と書かれていました。 この(+1)や(+2)とは、何を表すものか教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

エコーで言われたのですが、子宮頸管腺増殖とはなんですか？細胞診は異常ありませんでした。 卵白みたいなおりものが先月増えましたが今は落ち着いています。

子宮頸がん検査を受けたところ、AGCの結果となり、先日コルポと頸管キュレットの検査を受けました。 コルポは、頸管粘液腺組織が断片状にみられ、異形性はありません。 頸管は、ごくわずかな上皮細胞が採取されており、異形成の有無の評価は困難。細胞診結果との乖離があるようです。必要に応じてさらに精査。とありました。 先生には、異常結果はなかったと言われました。 異形性の有無の評価困難とは、採取できた細胞が少なくて検査が困難ということではないのでしょうか。再検査しなくて大丈夫だったのか心配です。 子宮体癌検査は問題なしでしたが、細胞数が少なかったため、再検査中です。

検診で「子宮頸管奥の粘液腺に７か所（１．６ｃｍ含む）粘液たまって細胞増殖している箇所がある。珍しい症例で悪性との鑑別は難しくＭＲＩなど各種検査結果を総合して行う。悪性であることは稀だが大学病院で精密検査をしますか」ということでした。これは、子宮頸管腺過形成か悪性腺腫の区別ということでしょうか。悪性腺腫というのは、子宮頸がんの２割をしめる子宮頸管腺ガンのことでしょうか。でもそれだと稀ではないような気もします。一般の子宮頸管腺ガンではなく、他の病気のことでしょうか。検査は受けますが、心配で落ち着きません。このような場合の悪性の確率を教えてください。

以前、質問した者です。子宮癌検診の結果が来ました。結果は異常ありません。と書いてありましたが、 細胞所見 表層型扁平上皮細胞 ＋ 中層型扁平上皮細胞 ＋＋ 頸管腺最大 FEW 好中球 ＋ 組織球 FEW ベゼスダ NILM 扁平上皮化生細胞が認めらます。 定期健診 と書かれていました。何かあるのでしょうか？

子宮頸管ポリープ切除をしました。結果が、 頸管腺上皮、化生上皮などに覆われたポリープ状病変を認めます。間質には太い血管の増生が見られ、炎症細胞浸潤も目立ちます。頸管腺上皮の一部で、核腫大、胞体の腫大などが見られる像があります。おそらく化生、炎症性変化と、思われますが、ねんのため注意してください。 全体の構造は頸管腺ポリープに合致します。 と書いてあり、写真を載せたんですが、組織診断の所には英語が書いてありました。 この英語の意味は何ですか？ この文章から、悪性に近いという意味なのでしょうか？精密検査はしたほうがいいですか？ 先生からは、詳しくお話がなかったので、この文章の意味と英語の意味、あとねんのため注意とは何を意味するのでしょうか？

先日、子宮全摘手術を受けました。 病理の結果1A1期と診断されました。 報告書に、脈管侵襲の有無はありません。 所見に、頸管腺への侵襲がしばしばみられますと記載があるのですが、 1.これは脈管侵襲とは別個の話で気にしなくてよいことでしょうか？ 脈管腺への侵襲と、腺がんは関係ないですか？ 2.何度も細胞診やコルポをうけてきてるのですが、そのせいで膣にがん細胞がとぶようなことはありますか？ 子供が小さく、不安が大きいです。

前回、細胞診でAGC/組織診でCIN1の判定を受けて子宮頸管部と内膜部の細胞診を追加で行いました。 子宮頸管部LSIL/内膜部class1の結果がでて、腺系の異常は指摘されませんでした。 しかしAGCがでたことや、8年間CIN1が続いてる経緯もあり、大学病院に紹介状受診することにしました。 大学病院では念のためMRIなどを受けた方が良いですか？ 腺癌はわかりずらいとのことで、不安が拭えないです。

子宮頚がん検査の細胞診でhsil高度異形成が出て、コルポをして今日結果が出ました。 検査結果がCIN2で中度異形成でした。 hpv検査をして、その結果で経過観察の期間を決めるみたいです。 そこで質問なのですが、 1、細胞診断で高度異形成で、組織診で中度異形成というのは良くあるのでしょうか。どちらを信じていいのか分からず、もしや見落とされた？とか考えてしまいます。 2、報告書に扁平上皮領域、頸管腺において異型扁平上皮の増生を上皮内に認める。と書いてありました。頸管腺というのは腺癌の可能性がゆくゆくはあるということでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。