延命治療に該当するQ&A

検索結果:1,335 件

70代後半の父、心原性脳梗塞で治療、要器官切開判断

person 40代/男性 -

70代後半の父が10日ほど前に心原性脳梗塞で緊急入院となりました。 TPA治療、バイパス手術を経て血流は回復。翌日午後に脳の腫れが見られ外減圧術を処置。一週程度鎮静剤で眠らせたのちに覚醒。覚醒後は意識障害ありコミュニケーションは取れない状況。呼びかけには応えず、目が開く、僅かに右半身を動かす、左半身の動作は確認出来ずという容態。現状チューブにて呼吸確保(人工呼吸器頼りではなく自己呼吸あり、万が一の為の処置)、流動食を与えている状況になります。 担当医師よりチューブは二週間程度しか使えないため、器官切開に切り替え継続して安定した呼吸の確保することを提案を受けております。 家族としては回復に期待した前向きな治療は最大限実施したいものの、悪戯にただの延命は望んでおりません。担当医師からは、現状は意識障害があり脳への正確なダメージ、それによる後遺症のレベルは判定出来ない。今後意識障害は一定回復する見込みがあり、その後のリハビリにより大幅に改善する患者さんもいらっしゃる。後遺症のレベルが明確になるのは2~3ヵ月後であるため、単なる延命ではなく、回復を期待した前向きな治療との説明を頂いております。また意識レベルが回復すれば切開は復元出来、脳機能として発語に問題がなければ元通り発声も可能と伺っております。 器官切開や、器官挿管は始めると止められず、後で後悔してもどうにもならなくなるとの話を伺ったことがあります。担当医師のご提案通り器官切開を進めて良いものか、 また二週間程度であれば後数日経過観察をする価値がないものか悩んでおります。 早々の器官切開の手術を打診されており、お早めにご助言頂けると幸いです。

4人の医師が回答

カルチノイドの治療について

person 40代/男性 -

昨年12月末に、胃カメラとCT検査にて、十二指腸、膵臓、肝臓に腫瘍が見つかりました。 十二指腸は染色検査にてカルチノイドと診断。 その結果から膵臓、肝臓もカルチノイドと考えられると診断されました。 手術は無駄との事で、癌(肺小細胞)に準じた全身の化学療法を薦められていますが、化学療法を行うか迷っております。 ※ 現在受診している病院では、オクトレオチド等の保険対象外の薬は 使用出来ないとの事です。 AskDoctorのQAでは、 「カルチノイドは特効薬がない」とのことで治療方法を提示されない方の質問や、「カルチノイドに抗癌剤は有効でない」との医師のコメントが見られますが、癌(肺小細胞)に準じた全身の化学療法は意味が無いでしょうか。 また、カルチノイドは症例が少ない様ですが、手術が有効でない場合、どのような治療が行われているのでしょうか? 何もしないケースも多いですか? 化学療法を受入れようと思う反面、治癒が目的と成らない以上、化学療法は一生続ける必要が有ると思われ、副作用、治療の効果、治療費、仕事を続けられるか、及びカルチノイドの特性(進行が遅い、転移しにくい)、又は、何も治療しない場合のリスク(腫瘍の拡大と転移)等を考えると、どうすべき、なかなか結論を出せません。 現在の選択枝は、化学療法をするか否かですが、治療全般についてアドバイス頂け無いでしょうか。 尚、数ヶ月延命する為に化学療法を受けるのは避けたいと思います。

1人の医師が回答

腹腔内化学療法による胃がん治療

person 20代/男性 -

50代の母のことで質問よろしくお願いします。 9月から肺炎を患い原因不明との診断。10月に退院。 10月後半から肺炎再発で再入院し、ようやく胃に癌を発見、気がつけば余命3ヶ月(抗がん剤使用で1年)と宣告されました。 今の病状は、肺炎、胃摘出手術不能・腹膜に転移・リンパ遠隔転移、他の臓器には転移無しです。 今のところ抗がん剤治療をしていこうという話になっています。 最近腹腔内化学治療という癌に直接抗がん剤を投与出来る方法があると知り、主治医の先生に話をしてみた所、今回のケースは腹膜というよりはリンパの問題のほうが大きく、まだ臨床試験段階でデータも少ないので、この治療方法は私はお勧めは出来ないと言われました。 そこでお聞きしたいのですが、今の状況でこの治療法をした場合 1、今の状況でこの治療が受けられる可能性があるのか 2、この治療法によるリンパ・癌の縮小または消滅によって手術できる場合があるのか 3、腹膜と胃のガンの進行を直接投与によって抑制することによる延命の可能性 母に少しでも選択肢と可能性を与えてあげたいと思っています。 どうか回答のほどよろしくおねがいします。

3人の医師が回答

放射線治療について

person 70代以上/男性 -

宜しくお願い致します 80歳の父は従隔にへばりつく様に癌が出来ており色んな検査の結果胸腺の癌か肺腺の癌と言われました 年齢的にも抗がん剤治療は無理でイレッサも無理 余命2ケ月を言われました 残る手段は緩いSー1と言う薬を飲む事ぐらいと言われ放射線治療はどうか訪ねた所ではやるだけやって見ましょうと言われました しかしいざ説明を受けると30回行い色んな副作用を聞いたらこのまま何もせず先生のおっしゃる通りSー1を服用させギリギリまで家に置いてやれば良かったかなと思います(今の所横になるときに胸が痛いと言う位なんで)進行が早く胸の癌腫瘍が圧迫してきて横になれば胸の痛みを訴えるのでその腫瘍を放射線治療で少しでも小さく出来ればと思い私たち家族が決めたのですが(本人には告知していません)放射線治療を毎日受けるために来週から入院しますが終了するのが11月末の予定なんでもうこれで家に戻れる事無く最後を迎えるんではないかと複雑な気持ちです 抗がん剤治療で多少癌が小さくなり胸の痛みは消え多少の延命は可能なんでしょうか あるいは放射線治療の副作用で命が余計短命になることもあるのでしょうか Sー1の薬に比べて効果はあるんでしょうか 宜しくお願い致します

1人の医師が回答

がん性腹膜炎 イレウス再発しました。

person 40代/女性 -

私の妹=45歳の主婦ですが、06年10月下行結腸での腸閉塞から、がん性腹膜炎が見つかり、進度は4度=余命1 年と言われていました。その後、さまざまなDoctorのSecond Opinionを頂きつつ、抗がん治療を選択、継続しつつ、1年3ヶ月経過しました。この度、下行結腸の同じ箇所が腸閉塞気味であることが発覚し、治療の選択を迫られています。 主治医は、「腸閉塞より上の部分に人工肛門を作る、患部は何も外科的手術はしない」方針です。 本人も若く、何としても治療をしたいと考えますが、患部の再摘出など出来ないものでしょうか。主治医の方針のように人工肛門だけで、何もしない事が、治療と言えるのか大いに疑問です。幼い子供も3人おり、完治しないまでも、少しでも延命効果がある方法はないものでしょうか。何卒、アドバイスをお願いいたします。 なお、この半年は、腫瘍マーカー8月/30 → 12月/450超へ上昇、11月には、PETで患部の病変が顕在化していましたが、主治医は「再発はない」の一点張りで、家族の強い要請で、やっと1月に内視鏡をし腸閉塞を確認した次第です。8月からの抗がん剤=FolFox+アバスチンを実施、1月以降予定=フォルフィリと聞いています。

2人の医師が回答

抗癌剤治療をやめたいのですが…

person 40代/女性 -

初めて質問させて頂きます。 私は2007年に乳癌肝臓と両脇リンパに多数転移ありステージIV手術不可、という診断を受け、現在会社勤めをしながら抗癌剤治療を受けておりますが、 正直、最近副作用のせいもあって出社が辛くなり、かといって会社の事情で休ませてももらえませんし、吐いたあと疲れてぐったりしていたりすると「さぼっている」と見做され、新しい社長に睨まれています。近々減給か悪くすると馘首されるでしょう。 こんな事書くと非難を浴びるかもしれませんが、私は抗癌剤治療によって得られる延命効果がほんの数ヶ月であることは知っています。 にも関わらずこんな辛さに耐え、しかも高額の検査費や治療費を払うことに対して非常に疑問を感じています。 どうせ先の長くない命なら、その分楽しく過ごしたいと思うのですが、今までせっかくご尽力下さった主治医に対して「治療をやめたい」と言い出しにくいのです。 それにこの後急変したりした場合、診療拒否されるのではないかという事も心配です。 まぁ主治医や病院の方針によって様々だろうとは思うのですが、一般的な考えをお伺いしたいと思い、投稿させていただきました。宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

リンパ節転移の治療にあたり

person 50代/男性 -

よろしくお願いします。 二年半前に夫に肺がんが見つかり、原発がんは手術で取り除いたものの、リンパ節転移を二回繰り返しています。 去年の12月〜今年6月まで続けていた抗がん剤で小さくなっていたリンパ節転移がんが、9月の検査でまた育ち始めている事がわかりました。 次の治療は免疫療法と抗がん剤を並行して行いたいと考え、主治医にも相談し、その方向で計画を立てたので、免疫療法のほうの検査や準備で、治療開始がが10月半ばからになりそうですが、それまでにさらに転移が進まないか心配で、まったくねむれません。 9月前半の検査から治療開始まで、一ヶ月半。 この間にいったいどの位進むものなのでしょうか。 検査で確認できたモノは、縦隔リンパ節の一箇所で(目に見えないモノも本当はあるのでしょうが)、1センチもないように見えました。 でも、前回の治療からたった二ヶ月でまた大きくなったガンですから、進行が早いのでは?とも思い悩みます。 主治医には、病変はまだ小さく、腫瘍マーカーも僅かしか上がっていないから、待てるといわれました。 信じてゆっくり腰を据えたいけど、私達のこの判断が夫の延命を妨げる結果になりはしないかと悩み、樹が狂いそうです。

2人の医師が回答

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