小細胞肺癌脳転移に該当するQ&A

検索結果:190 件

肺癌術後の全身状態について

person 70代以上/男性 -

75歳父が肺小細胞癌ステージ1の手術を受け退院して10日になります。 小細胞癌でも肺門ではなく右肺野S2区域に1センチ強の結節1つのみでPETCTの数値は4.16転移なしでした。 手術は無事終わりリンパ節郭清で医師が実際に取り出したリンパを触ってみたが転移もなさそうだとのこと。一応病理には出すとの事で結果はまだです。 術後は吸収熱と抗生剤によるアレルギーで湿疹が出たため2週間程度の入院となりました。 退院数日前から咳が出ていますが、レントゲン検査や血液検査も異常なく残存肺が膨張する影響だろうとのこと。お聞きしたいのは 1、術後から食欲があまりありません。 小細胞癌なので術後1ヶ月くらいから術後補助療法で抗がん剤治療の予定で体力をつけないといけないのに心配しています。肺癌術後はこの様な症状が出る人も多いのでしょうか? 2、退院して10日程になりますが身体が元に戻らないのか寝てばかりいます。元々数年前に患った脳梗塞で半身不随だはありますがそれも影響しているのでしょうか? 3、2に加えて数日前から時折話題がおかしな時があり、居ない人が見えたり自分が今どこにいるのかわからない時があったりする事があります。また昼間の方が眠たかったりもする様です。ネットで調べるとせん妄?の様な症状にも見えるのですがこの様な事もあるのでしょうか? まさか脳転移では?と心配にもなっています。また仮にせん妄だったとして治るものなのでしょうか? 専門医の先生方よろしくお願い申し上げます

2人の医師が回答

小細胞肺がん抗がん剤治療後の予防的全脳照射

person 40代/女性 -

 71歳女性、昨年秋に小細胞肺がんステージ2b限局型と診断され、11月中旬から、抗がん剤(カルボプラチン、エトポシド)と放射線治療(1日2回、計30回)を始めました。抗がん剤は、4クール行うことができ、2月初旬に全ての治療を終え、目に見える範囲のがん細胞はなくなったと言われました。医師によれば、治療経過は順調とのことです。  現在、予防的に脳への放射線(10回)をすすめられています。経過もよく、体力もあり、脳照射をする事で、脳への転移を防ぎましょう!という事のようです。認知力低下などの副作用もありますが、もし、脳へ転移したら、予防的照射の時よりも多くの量を照射しなくてはならないし、転移した場所によっては、副作用の認知力低下よりももっときつい認知力低下を、起こす事もあるので、体幹がしっかりしている人、1回目の治療で効果が出ている人、あまり高齢でない人などには、すすめているとのことでした。脳転移の確率は、5割程度とのことで、予防的照射をすることにより、2〜3割になるそうです。  聞いた時は、そんなに転移の確率も下がらないし、副作用も怖いので、する必要があるのかと迷いもあったのですが、標準治療のようですし、やはり行った方が良いのでしょうか?予防的照射をしても、脳転移してしまったとき、照射できる放射線が少なくなるなど、治療方法が限定されるのでしょうか。  ご意見をいただけるとありがたいです。

4人の医師が回答

放射線治療後の再発について

person 70代以上/男性 -

74歳になる父が小細胞癌から肝臓転移後にさらに脳にも転移し、抗がん剤治療ももはやできない末期状態にあります。ただそんな中、脳幹部分に大きな癌が発生していたため急遽放射線の全脳照射だけは実施しようということで実施し、なんとか一命を取り留めておりました。 医者からは「放射線治療の効果が非常にあり良く効いている」と言われ、さらに「放射線治療後も効果は1ヶ月から1ヶ月半は続く」と言われておりましたが、1ヶ月半ほど経ちました現在、放射線治療をする前と似たような症状として本当に軽度になりますが認識障害や微妙な頭痛、箸が持てないなどが再発しているように見受けられます。 もともとは肺がんからの転移のはずで、肺と肝臓の方は抗がん剤治療をしていた時には1ヶ月もしないで痛みが伴うなど症状悪化が本人もすぐ認識できたぐらいだったのですが、今回はそのような症状は無く頭の癌の再発を思わせる症状のみ出ている状態です。 小細胞癌で進行が早いとしても抗がん剤治療は2ヶ月半前に終了した状態で、放射線治療の方がまだ終了してから時間がたっていないのに脳の癌の方が先に進行するということはあるのでしょうか?

2人の医師が回答

肺癌術後の咳

person 70代以上/男性 -

専門医の先生方にお尋ね致します。 75歳父が肺小細胞癌と診断されました。小細胞癌でも肺門を這うように広がったような形ではなく、右上肺野S2区域に1センチ強の結節が1つのみ。PETCT検査で転移なしでステージ1で小細胞癌がこの様なごく早期で見つかるのは稀で不幸中の幸いだと言われ、右肺葉摘出及びリンパ節郭清を行いました。術後は吸収熱は出ましたが痰も自分で出せてましたし、ドレーンも問題なく抜けました。ただ抗生剤アレルギーによる湿疹でステロイド投薬等行った為、予定より少しだけ長く2週間入院しました。退院後体力の回復を待って一ヶ月後くらいから術後補助療法で抗がん剤治療の予定です。質問させていただきたいのは術後数日後から空咳が出る様になりレントゲン検査血液検査しましたが異常なしで肺炎の心配もなく残りの肺も上手く膨らんできて隙間を埋めてきているとのこと。先生が言われるには病室が乾燥しているからかもしれませんね…とのこと。 その後退院してからも咳が止まらず今日で1週間です。ずっと出ているのではなく寝ていて身体を起こそうとした時とか喋ろうとした時に一時的に咳込みます。 これは術後の後遺症なのでしょうか?他にはやはり時折息苦しかったり、食するものも柔らかい物を好んだりしています。父は数年前に脳梗塞を患い車椅子生活生活なので健常者の様に動けないので、その分回復に時間がかかっているだけでしょうか? 肺癌の組織が小細胞癌で再発や転移が早い組織型と言われているだけに、もしかしてもう再発では?転移では?と心配です。

3人の医師が回答

小細胞肺癌

夫54歳が小細胞肺癌ステージ4と診断されました。 そして、4月に入院し、6クールの抗がん剤治療の結果、癌が劇的に消滅し、転移していた臓器も癌が消えているそうです。 そして、10月に退院しましたが、当時のMR映像には、肺に影のようなものが残っていました。 それについて担当医は、「癌の残骸のようなものだと思う」と言っていたので安心していました。 ところが1ヵ月後の11月の検診で、再び胸に癌が広がっている事が確認されました。 11月27日に再入院しましたが、担当医は、抗がん剤の種類を変えて治療する方針であると言っています。 夫自身は、9月に受けた脳の放射線(転移予防のため)の後、少し辛かったようですが、抗がん剤の副作用は殆ど無く、体力があります。 前回使用した抗がん剤は シスプラチン・トポテシン。 4コース目からシスプラチン・カンプトテシン と、聞いています。 再発した癌は、これらの薬は効かないだろうと聞きました。 再入院は2ヶ月の予定です。 今まで順調だったので、生存率の厳しい小細胞肺癌でも、夫は絶対に完治すると信じています。 今後どのような治療展開が予想されますか? サプリメントはフコイダンを飲用し始めましたが、他に有効な物があったら教えてください。

2人の医師が回答

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