気管挿管後に該当するQ&A

検索結果:201 件

誤嚥性肺炎での透析の有効性、治療法のアドバイス

person 70代以上/男性 -

84歳、男性(質問者の父)。9月12日にホットバルーンカテーテル手術、その後数日で、手術時の食道を冷却する水の誤嚥による肺炎が悪化しました。9月18日から気管挿管、25日にいったん脱管しましたが、27日夜から誤嚥性肺炎悪化で再び挿管、その後、10月5日から自発呼吸を促す措置をしましたが再び肺炎が悪化、脱管はできないまま今に至っています。抗生剤をシプロキサンに替えたとのことです。主治医には「かなり厳しい状況になった」との説明を受けました。主治医はベストを尽くしてくれていると思いますが、透析に関して選択を迫られており素人には判断しがたく、質問致します。今でも手足や顔のむくみは見た目にもあると思うのですが、このような状況下で、「すぐにでも透析する」ことを患者側が希望した場合、それは治療に効果があるでしょうか?あるいは透析はどうにもならなくなってから考えるべき手段でしょうか?心臓マッサージなどの延命はしないと決めていますが、少しでも回復の可能性がある治療ならそれらを受けさせてやりたいと考えております。この段階で、何か可能性として考えられる他の治療法などはあるでしょうか?患者は体力はあるほうです。手術前は普通の生活をしていました。今は麻酔でずっと眠っている状況で、容態は安定はしております。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

突発性不整脈で心肺停止後回復 抜管後の嚥下

person 40代/男性 - 解決済み

先日、15才の息子が突発性の不整脈で自宅で心肺停止になり母親の胸骨上からのマッサージとドクターカーでの救命で幸運にも命をとりとめました。失神などの経験はこれまでなく、家族歴もありません。ブルガタ症候群の診断でした。ICUでは2日目より意識回復があり順調に回復しました。救急搬送の際の気管挿管で喉を傷つけたようでずっと出血がみられました。そのため抜管まで一週間かかりました。 現在一般病棟にまで移り、手足の動き、記憶、読み書きも全く正常です。しかし抜管以来、嚥下困難な状態で水も飲めません。あと話の途中の発音語尾が聞き取れない状態です。MRIなど実施してますが一週間経ちますが嚥下についての説明がありません。点滴のみですので、力が出ない状態ですが、あとは熱も下がり至って元気なのです。歯磨き、洗顔、トイレ自分でしてます。今後除細動器の取り付けなどに進むのでしょうが、嚥下は脳の低酸素の障害なのでしょうか?喉の傷が原因なのでしょうか。この若さで胃ろうになったりして一生過ごすのでしょうか。八方塞がりで、心配で寝れない日が続いております。助言のほど、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

56才の夫。痙攣・意識障害で緊急搬送後、鎮静剤を切っても意識が戻らない。呼吸器と気管切開の相談

person 50代/男性 -

MRI、CT等の検査結果から、今回の活動性の出血ではなく、左の側頭葉の静脈奇形か過去の皮質下出血の変化ではないかとのこと(病歴はありません)。かなり痙攣が出ていたので強い鎮静剤と抗てんかん薬3剤を使用。CPRの炎症値が高かったので誤飲性肺炎の合併症を疑い、また意識障害もあったので呼吸器を挿管。ただし、もともと呼吸状態が悪かったわけではなかった。 4日で痙攣が止まったので5日目に鎮静剤を切ったが、その後6日経過後の今日も意識がもどりません(「全くないわけではない」とのこと)。 「意識が戻ったら再挿管を想定の上で抜管するか、電話で相談する。また、このまま1週間か10日しても意識レベルが戻らなかったら気管切開するかも」とのことでした。 (1)意識が戻っての抜管は、すみやかにしてもらった方がよいのでしょうか? 再挿管には感染症のリスクがあるとお聞きし、また長期の挿管にも肺炎のリスクがあるとパソコンでみつけて不安です。また、気管切開は、素人考えではとてもこわく感じます。 (2)覚醒レベルが低い場合、挿管よりも気管切開の方が良い点が多いのでしょうか? 2点について教えて頂けますよう、何卒よろしくお願いします。 なお、鎮静剤を切ったあと、今のところ痙攣は出ていないそうです。再度痙攣が出てきたら、また鎮静をかけることになるかもしれないそうです。

5人の医師が回答

CIDP、誤嚥性肺炎肺炎の急な増悪について

person 50代/男性 - 解決済み

家族が誤嚥性肺炎を発症し、3日後に急変して亡くなりました。以下の場合、急変の理由としてどういうことが考えられるでしょうか。 CIDPと診断、半年ほど、断続的に免疫グロブリン療法を受けていたが、徐々に効果が薄れていたため、ステロイドの量を増やしたところ、全身が動かなくなった。 そのため発症8ヶ月目に血漿交換療法を実施するも効果がでなかった。 血漿交換療法終了後、4日ほどして誤嚥性肺炎になり、その2日後にはNHF使用、その翌日の昼に急変。 医師の話によると、1時間半ほどの間に、急に酸素飽和度が落ち、意識がなくなり、心停止したとのこと。 本人は50代後半、元々は特に既往症はなく健康で、最近は喫煙はしていなかったようです。 また、亡くなる1ヶ月前の時点では、ALSの併発なしとの検査結果あり。 感染症対策として病院が面会を禁止していたため、家族は、亡くなる直前1ヶ月は会えておらず、その間の細かい状態はわかりません。亡くなる時も、誰も立ち合えませんでした。 また、血漿交換療法で効果が出なかったことによる落胆、家族と面会できない孤独感から、亡くなる1週間ほど前に適応障害と診断。 亡くなった日は休日で、最後に対応されたのは当直の医師でした。 加えて、肺炎になった時点で気管挿管が考えられたため、担当医師が確認を取ったところ、本人は延命治療を望まなかったとのこと。 家族の意思を取りまとめ中でしたが、呼吸停止時に医師より電話があり、挿管を依頼。これにより挿管が遅くなり、致命的になったのか?とも考えています。 50代で元々スポーツマン、体格はがっしりしており、CIDPで状態がよくなかったとはいえ、これほどまでに急変したことに疑問が残っています。 混み入った内容ですが、ご教示よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

文字が書けなくなったのは脳の病気でしょうか

person 70代以上/女性 -

呼吸器の病気で入院中の母が気管切開術後(抜糸は未だ)、文字がぐちゃくちゃになってほとんど書けなくなりました。 それまで(口から気管挿管中)は汚いながらも筆談できるレベルだったのですが、現在は書こうとしても、ぐちゃぐちゃになります(時々は読める文字を書く事があります)。 単に筋力不足やストレスかと思っていたのですが、鏡文字のようなものを書く事があるため、脳の障害があるのかと心配になりました。 ・筆圧は以前と比べて大きな差はないようで、かなりの腕力もあります。 ・手が震えるようになりましたが、書いている最中はそれほどでもありません。 ・こちらの言う事は理解できているようです(頷いたりするので)。 ・寝たきりですが意識はしっかりしていて喜怒哀楽も比較的しっかりしています。 ・鏡文字(例えば数字の「7」を左右反対向きに書きます)を書く事があります。 ・文字(ぐちゃぐちゃの)の上に文字を重ねて書いてしまいます(そのようにするなとこちらが言っても無意識にそうなってしまうようです)。 ・気管切開術前には、たまにめまいがすると筆談で言っていました。 ・血圧は以前から低血圧と言われています。 ・現在HCUでプレセデックスとブドウ糖、経鼻の栄養剤とあと経鼻で何か使っていますが、それは何かまで知らせられていません。 ・本人は書こうと思って書けないらしいです(そう尋ねると頷く)。 ・こちらの書いた文字は読めるようです。 ・79歳です。 ・気管切開の都合上、現在喋ることはできません。 ということで、呼吸器の病気以外に、脳の障害が起きていないか心配なのですが、可能性としては低いのでしょうか。鏡文字を書く為にそれが気になってしょうがありません。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)