誤嚥性肺炎での透析の有効性、治療法のアドバイス

person70代以上/男性 -

84歳、男性(質問者の父)。9月12日にホットバルーンカテーテル手術、その後数日で、手術時の食道を冷却する水の誤嚥による肺炎が悪化しました。9月18日から気管挿管、25日にいったん脱管しましたが、27日夜から誤嚥性肺炎悪化で再び挿管、その後、10月5日から自発呼吸を促す措置をしましたが再び肺炎が悪化、脱管はできないまま今に至っています。抗生剤をシプロキサンに替えたとのことです。主治医には「かなり厳しい状況になった」との説明を受けました。主治医はベストを尽くしてくれていると思いますが、透析に関して選択を迫られており素人には判断しがたく、質問致します。今でも手足や顔のむくみは見た目にもあると思うのですが、このような状況下で、「すぐにでも透析する」ことを患者側が希望した場合、それは治療に効果があるでしょうか?あるいは透析はどうにもならなくなってから考えるべき手段でしょうか?心臓マッサージなどの延命はしないと決めていますが、少しでも回復の可能性がある治療ならそれらを受けさせてやりたいと考えております。この段階で、何か可能性として考えられる他の治療法などはあるでしょうか?患者は体力はあるほうです。手術前は普通の生活をしていました。今は麻酔でずっと眠っている状況で、容態は安定はしております。 よろしくお願い致します。

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