70代男性 c型肝炎ウィルスから肝硬変で腹水治療をしています。C型肝炎ウィルスは薬で治療をし100%排除出来ました。ウィルスを排除出来てから腹水の溜まりかたは、前よりゆるやかになったと、前に入院していた病院の主治医に説明を受けました。前の病院では腹水カート治療の際に、1回5リットル~6リットル抜き、点滴で栄養を戻し、お腹の張りもだいぶ減り、次のカート治療するまでに1ヶ月半くらいもっていました。(ウィルスを排除する前には2週間も経たないうちに腹水がたまっていました。) 同じ病院に何ヵ月も長く入院出来ないため、今は違う病院に転院しましたが、転院した病院でもカート治療をしていますが、今の病院で1回に腹水を抜く量が、ほどほどらしく、前の病院のように5~6リットルくらい抜かないようで、ほどほどに抜いて2週間ごとにカート治療をしてるようです。ほどほどにしか抜かないから1ヶ月も経たないうちに腹水がたまるようです。医者によって治療の考え方があると思いますが、カート治療で1回に5~6リットルと多く抜いた方が、次たまるまでに長くもちますが、ほどほどにしか抜かないのは何かメリットあるのですか?前の病院では、5~6リットル抜いてカート治療を何回かしましたが、血圧や体調に異常はありませんでした。腹水カート治療は100%栄養を濾過して戻す事が出来る訳じゃないと、知りあいの医療関係者から聞きましたが、カート治療で何割くらいの栄養を体に戻す事が出来るのですか?ほどほどにしか腹水を抜かない根拠、メリットがあれば知りたいです。肝硬変の他にも、腎臓、心臓、高血圧と持病もあります。よろしくお願いします。