肺がん水がたまるに該当するQ&A

検索結果:106 件

体力低下のまま抗がん剤治療

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 先日もこちらで相談させていただきました。 肺がん起因による胸膜炎で入院し、治療中にブドウ球菌の感染による膿胸が発症。外科手術後、点滴からラスビック錠に変わり、一度退院しましたが、CRPが退院時は3まで下がったのが、2週間後6まで上がり、再入院になりました。 検査時に、主治医の先生がCT画像を見て、水はそこまでたまっておらず、腫瘍によってCRPの値が頭打ちになっているのかもしれない。実際肺にある腫瘍が、1ヶ月前と比べて一回り大きくなっていると言われました。 こうなると、点滴、治療を再度したところで、これ以上数値が下がることが難しいかもしれないので、一か八かで腫瘍に対しての抗がん剤治療をするかという選択もあるとのことでした。 父の体力は入院前から比べて、格段に落ちており、外来で通院するのもやっとで、ひとつずつの動作のたびに息切れがし、休憩を要するような状態です。トイレやお風呂、食事等は自分でできます。 先生は決して抗がん剤治療を勧めるわけではなく、通常なら7割の患者にはやめた方がいいと言うとのことでした。 それでもそういう選択肢が出るということは、肺がん起因でここまで体力が落ちてきていたら、今を逃したら抗がん剤治療には進めないということなのでしょうか? 抗がん剤治療のリスクを考えると、今の父の体力だと一か八かに賭けて選択するのはとてもこわいです。 でも、父が本当につらそうで、なんとか今の苦しさから脱出させてあげたいのです。 このまま抗がん剤治療を回避した場合、他に何か体力を回復させるための治療はあるのでしょうか 。 同じようなケースで根治は難しくとも、抗がん剤治療が有効だった症例などをご経験されたことはありますか? 父は小細胞がんで、胸膜とリンパに転移が見られ、他の臓器には転移はないとのことでした。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

老衰にちかずいたのでしょうか?

person 70代以上/男性 -

83才男性です。六年前右肺下葉の肺がんで胸腔鏡でガン切除、転移はありません。今年六月大腸憩室炎でかなり痩せました。八月脳出血で前頭葉の出血自然吸収で特に麻痺はありませんでしたが、歩くのがゆっくりと声が小さくなりました。少し認知機能はさがりましたが、トイレをはじめ、殆ど自立でした。三週間急性期病院に入院し、一ヶ月リハビリ病院に入院後通所リハビリに通っていました。入院中から食欲がなく、退院後家では一時はよく食べたのですが、(1週間くらい)またたべなくなりエンシュアなど医師からいただきました。一ヶ月で三キロ弱痩せ心配していました。先週月曜日息苦しく誤嚥性の肺炎で左肺に水がたまっているということでした。1週間で炎症は治まり水も増えていないので、来週転院の話しがありました。しかし点滴でビーフリード輸液500ミリリットル二本、ポリビックス注2ミリをし口からとろみのついたお茶スプーン三杯ゼリー少々しかたべていません。ここ3日ぐらい体力がかなり落ちたような気がします。午前中は寝ていることが多く午後は目をあけて話しをしたりしますが、一生懸命話しているが、聞き取りにくくなりました。リハビリの先生は足と手の筋力はあると言ってますが最初歩いていたのが、三日前位から歩くのが怖いと歩かなくなりました。高齢者なので、だんだん弱ってきたのかなあと思いますが、老衰に近づいたということでしょうか?血中濃度は95位で酸素は外れ血圧は正常熱もありません。今はあまりうごかなくベットからおりようとしたり立ち上がったりはしなくなったと看護士さんの話しです。

3人の医師が回答

肺癌(片方の肺に胸水・腺癌・骨にも転移)

父は72才。今年の二月、いつものように農作業をしていてあまりに息苦しいというので病院で検査した結果、片方の肺に水がたまっていて、ステージ3b期の肺癌(腺癌)であることが判明しました(本人には告知していません)。 四月、背中から小さな穴をあけて胸水を排出。しかしその効果も一ヶ月ほどしかもたず、五月には再び片方の肺が胸水でいっぱいになっていました。六月、主治医の先生が「期待は薄いですが化学治療をうけてみませんか」という提案があり実施。本来は第4クールまで行うそうですが、実際治療を開始しましたが治療の効果が期待できないことと、副作用がきついため、第3クールを終えた時点で打ち切りになりました。七月にいったん退院して自宅療養していましたが、十月に入って血痰が頻繁に出るようになり、背中から脇腹の痛みも訴えだしたため再々入院。主治医からは、痛みを和らげるパッチ?(白いシールで、一種の麻薬効果があるらしい)を貼ることの提案があり、以来、シールを皮膚に貼ることにより痛みが軽減。十一月いったん退院しましたが、十二月に入ってのある日、いきなり歩行できなくなり、両足の感覚が麻痺してしまい再々々入院しています。癌が脊髄等への骨に転移したとのことです。過日急いで介護申請も行いました。主治医の先生は、今のところ脳への転移はないし、心臓はしっかりしているので余命はわからないとおっしゃいますが、癌だと本人には告知していないため、この先、どのように接していけばいいのか・・・途方に暮れています。どなた様か良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

やはり癌でしょうか…

person 40代/女性 -

40才女性です。8年前の妊娠時にITPであることがわかり出産時に輸血もしました。軽い貧血もずっと指摘されています。 2月に入った頃から息を吸ってもちゃんと酸素を吸いきれてないような感じで息苦しさを感じていました。ちょうどその頃、子供が水疱瘡になり、私自身も熱・咳・悪寒を伴う風邪をひきました。しかし、熱は下がっても痰(透明)の絡んだ咳と息苦しさだけは改善することなく、次第に日常生活もままならない程の呼吸困難になり、家にこもるようになりました。一向に良くなる気配がないのでさすがに怖くなりやっとの思いで23日に呼吸器内科を受診しました。最初は問診、聴診(異常なし)、血中酸素(91)、レントゲンを撮りました。1枚撮ってすぐに異常があったらしくすぐに側面からも撮りました。先生の話しでは、本来なら心臓の後ろは黒く抜けているのに白い影になっていて、よく見ると反対側の肺の同じようなところ(下部)も白くなっているとのことで、CTを撮った方がいいとのことでしたが、とりあえずその日は、血液を採取してもらい、咳止めと去痰剤、抗生物質と抗菌剤と気管支拡張シールを貰って帰りました。3日後の再診の時には薬のお陰か咳と痰は減り呼吸も少し楽になり血中酸素は94に、血液検査の結果は白血球は正常、CRPは0.05以下で炎症はみられず、でも何故か肝臓の数値が悪く、GOT53、GPT31、LDH457でした。貧血の程度はいつも通りです。もしかしたら特殊な肺炎かもしれないが先生はやはりレントゲンの陰が気になるので紹介状を書いてもらい明日CTを撮ることになりました。CTを撮ればはっきりすることでしょうが、祖父が肺気腫と肺がんを患っていたこと、子供がまだ小さいことなどもあり怖くて不安で何も手につかないので、何でもいいので御回答いただけると有り難いです。本当に心配でたまりません。どうか、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

今後の治療方針

76歳の男性。小細胞肺がん。腸への経管栄養あり。本人は病気を知っています。介護申請しており、要介護度5です。起き上がることもできません。72歳の妻と二人暮し。妻は以前脳梗塞を煩い、多少体が不自由です。(日常生活は問題なし)昨年5月に体調の悪化で検査した際、病変が見つかり入院。左肺に10センチの腫瘍、および胃下部にコブシ大の腫瘍が見つかり、入院してから抗がん剤の治療を行い、一旦腫瘍マーカーも下がったため退院したが、今年の1月に再発して、治療再開。脳転移が見つかり放射線治療にてなんとか見えなくなるまでに回復。現在肺への放射線治療を継続しています。この間食事が取れないため腸への栄養供給のみで生きながらえておりますが、体力の低下が著しく(ほぼ抗がん剤治療のたびに状態が悪化して行く感じ)現在は寝たきり状態です。オムツおよび尿管挿入状態です。常に体の痛みがあるようで、経腸栄養に痛み止めを混ぜて1日3回投与しています。そのほか痛みが治まらない場合には、別途おしりからも別の痛み止めを処方してもらっています。肺の腫瘍は左肺全体に広がっており、肺および心臓に水がたまっている状態です。現在の放射線治療は5月下旬に終了予定ですが、その後の治療方針で迷っています。医者の話では治療をしないのであれば入院させておくことはできない、ということで、かといって自宅で介護できる状態でもありません。また、この次抗がん剤治療を行うと「もしも」の状態にもなりかねないのではないかと考えております。このような状態で次の方向性の出し方を迷っています。今回の放射線治療を行う際も、医者からは3択(放射線・抗がん剤・治療中止)を出されて、副作用の少ない放射線を選んでいます。ちなみに自宅近くに緩和医療を行う病院はありません。今後どのようにしたら良いかのアドバイスをください。本人には聞いてみましたが回答は出ませんでした。

1人の医師が回答

左肺に水が少々たまっているのを造影CTで発見

person 60代/男性 -

お世話になります。 まず4か月間に相談した内容からご覧ください。 ↓ ↓ 2/6に自転車で転んでしまい左側8番目の肋骨を骨折してしまいました。2か月少々経過しましたが、いまだ患部の違和感とズキズキ感が消えません。 実は骨折した箇所が、2023/7/18に肺がん手術の際、ドレーンの穴をあけた箇所とほぼ同じ場所なのです。手術の後遺症(肋間神経痛みたいな違和感)とも相まって、どちらの痛みなのか、判断に悩んでいます… ↑ ↑ 以上のご質問について的確なご返答をいただきました。 今回は8/4に半年に1度の造影CT検査を受診した際の件についてなのですが… 検査の結果、肋骨の骨折箇所とオペで切除した箇所の近くに水が少々たまっているとのことでした。先生は多発性(3か所)の原発性がん(上葉に一つ下葉に二つ)を同時に区域切除をした為というよりは、外的な大きなショックを左胸に受けた為ではないかとおっしゃってもいました。がんについては再発などは無しということで、また半年後に造影CTをし、経過を見てみましょう、とのことでした。 自覚症状はというと、たまに出る咳と、骨折箇所の軽い痛み?違和感?といった感じです。 そこで先生方にお聞きしたいのが、肺に溜まっている水というのは、自然消滅するものなのでしょうか?事故時、左腕にも衝撃で内出血し、しこり(血の塊?)が出来たのですが、現在はほぼほぼ消滅してきています。 昨日の診察時に聞けばよかったのですが、聞きそびれてしまいました。 恐れ入りますが、ご教示の程宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

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