膀胱癌BCG副作用に該当するQ&A

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転移性肝癌の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 -

主人の事でご相談いたします。 今年5月上旬に膀胱がん、尿管がん、腎盂がんの治療のため左腎盂及び尿管の摘出手術を受けました。 膀胱がんは経尿道的膀胱腫瘍切除術後BCG治療を8回行い、ほぼ転移は無いとの見解でしたが、9月に肝臓に影があるとの事で11月生検を行い転移性の肝臓がんであることが確定しました。 膀胱にも再発が確認され、治療法としてはまず抗がん剤による化学療法、その後セカンド療法として免疫療法を進められました。 治療をしない場合の余命は1年弱、治療をすれば2年は生存できるとというのが医師の見解です。 直ぐにでも抗がん剤治療を始めたいという医師の意見にとりあえず待ってもらい、現在本人の意見を尊重し他の治療法がないか、あるいは何も治療をしないという選択肢で迷っています。 余命が1年延びたとしても延びた1年が寝たきり状態になるならば、副作用の多い抗ガン治療をせずに今動けるうちに好きな事をし、あるいは終活をする事も可能ではないかと考えています。 抗がん剤治療を何もしない場合の緩和ケアにはどのようなものがあるのか、また癌の痛みは突然現れるものなのか、あるいは緩慢に生じるものなのかを教えていただけると幸いです。

4人の医師が回答

3年前から膀胱癌の治療中です。助言をお願いします。

person 60代/男性 - 解決済み

何度か質問をさせて頂きました。 3年前の9月に膀胱癌が確認され、TUR-BTの手術。上皮内癌でグレードは3。その後8回のBCG。しかし腫瘍が残り、一昨年の3月に2回目のTURBTと再度8回のBCG。同9月に3回目のTURBT。結果は明らかな浸潤は無いものの微小の腫瘍が残り「BCG抵抗性」の状態に。 昨年の4月に自ら希望して別の病院にて「光力学診断下内視鏡手術」を受け、細胞診でも腫瘍は検出されず。 その後 再発抑制の為に「BCG維持療法」を開始。昨年の6月と9月に各3回注入。頻尿や排尿時痛が続くも副作用の減少に伴い、内視鏡検査を昨年11月と今年の2月に受診。 「怪しい箇所が2ヶ所ありBGGに伴う炎症か、再発かの判断は難いとのことで、3月にTUR-BT。14ヶ所の細胞検査を実施。怪しい2ヶ所に問題はなく、他の3ヶ所から微小の腫瘍を検出。浸潤性ではなく、3ヶ所は近くにあり処理して頂きました。 ただ再発に伴い転院をしました。転院先では再検査を行いたいとのことで「光力学診断下内視鏡手術」を実施。細胞診では腫瘍は見つからず。当面は経過観察になったのですが、その結果説明において、以前の病院での「BCG抵抗性」との説明とは違い「BCGの効果を認めます。3月のTURBT時の微小の腫瘍は再発ではなく、腫瘍が消えていく過程で検出されたものだと考えます」との説明でした。主治医による解釈の違いに戸惑いを覚えます。 質問事項 当初のBCGの8回を2サイクル投与後の腫瘍は、腫瘍が消えていく過程との認識、そして昨年4月の光力学診断下内視鏡手術後に再発したものの、BCGの維持療法計6回で消えたものとの認識でいいのでしょうか? またBCGの効果や効果が出るまでの期間に対する、見解や説明の違いをどう解釈したらいいのでしょうか?今後どのような認識で治療に臨むべきか、助言をお願いします。

1人の医師が回答

79歳認知症膀胱癌の治療について

person 70代以上/女性 -

79歳母が膀胱癌ステージ3で、手術1回、BCGワンクールしました。BCGは副作用が酷く、実質5回しました。その後の検査で更に広がっていて効果がなかったとの事です。今後の治療として、手術でとれるだけとる、抗がん剤、放射線治療を提案されました。完全に認知症ではないのですが、認知症だと思われる物忘れ、言動がみられます。病院にいく事を本人が拒否するため、確定ではないです。ですが、一回の手術時の入院で、すぐ歩き回った?らしく、拘束され、また同室の人と喧嘩、担当看護師も交代してたので、なにかあったのだと思います。拘束された事などは忘れてるのですが、看護師に強い不信感をもっており、絶対入院はしないといっています。BCGをやった事も忘れており、高齢の為、化学療法はリスクが高いと私が判断し、医師に無治療でといいました。それは本人も何もしたくないと散々希望もしていたので、そう伝えたのですが、それから2週間くらいで、病院にいかないのか、この前知ったけど、自分はガンなんだ、何もしないなんてないと言い始めています。説明しても、いじけて、私を責めます。手術を再度して、とれるものだけとった方が良いのでしょうか。浸潤性の癌で、転移などはありません。 私的には、今は歳のわりには丈夫で動けていますし、化学治療の副作用のリスクの方が高く、今のようには動けなくなるのではと考えていて、消極的です。 全摘も長期の入院になると思いますし、そのあとの生活を考えると無理だと思います。手術は、本人がやりたいというならやってとれるものだけとるのはいいのですが、以前の事があり不安です。認知症症状が、入院で一気に進んだ様に思えるからです。前は物忘れと、私にだけ物盗り思想があったのですが、入院で妄想を作り完全に信じて他人を攻撃するようになりました。前からある症状も進んでいます。この様な状態でまた入院しても大丈夫なのかが不安です。

2人の医師が回答

腎盂尿管がんについて

person 60代/男性 - 解決済み

以前にも質問をした者です。 77歳の主人が左腎盂尿管がんのため今年4月末に腎臓及び尿管の全摘手術をいたしました。 それ以前に膀胱がんも見つかっていたので経尿道的膀胱腫瘍切除術で治療を終えています。 6月より8週間BCG治療を行い副作用も全くなく無事終了しましたが、その間から現在まで血尿が続いています。 神経内科から処方されているイグザレルトを飲むと目視での血尿は止まるようなので、今はイグザレルトを止めている状態です。 その他にアドナという薬を処方されており、こちらを飲むとやはり血尿は治まるようです。 血液検査では常に異形細胞が有となっており、右側の腎臓のCT検査では尿管の一部に肥厚がみられるとの事でした。 質問は以下の通りです。 来週膀胱鏡の検査を行い、細胞診の結果も出るのですが、異形細胞・血尿・尿管の肥厚などを総合して考えた場合、右側も悪性であるという可能性は高いのでしょうか。 また、細胞診の結果が悪かった場合、尿管鏡検査は必須になるのでしょうか。 身体に負担のかかる尿管鏡検査を行わずに、細胞診の結果及びCT検査だけで癌と特定する事はできますか。 ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膀胱がん治療の効果判定について

person 70代以上/男性 -

お世話になっております 5月に「81歳の父、膀胱がん術8回繰り返し、今また再発の疑い…」でご相談させていただき、先生方からのアドバイス通り「BCG膀注治療」を6週間に渡り受けました 心配していた副作用もさほどのものではなく、6/27に全6回無事終了しました その後、治療の「効果判定」をするために、5日ほどの入院をし「TUR術」同様の流れで検査を受けていただきます‥と言われびっくりしております 途中、4回目治療後に尿細胞診を受け、 ・細胞判定➡️「クラス3」 ・細胞所見➡️「扁平上皮細胞及び尿路上皮細胞を多く認めます。核形不整、クロマチン増量を示す細胞を密な細胞集塊で認めます。少し変性もあり、異型乏しい印象ですが、malignancyを疑う細胞像です。」との事でした‥ →この所見から、1)やはり膀胱内にがんがある!という事ですよね? 父は入院を要しての「TUR術検査」を嫌がっており、2)定期的に行っている「膀胱鏡検査」でははっきりとした結果が出ないのでしょうか? 3)BCG効果判定は、必ずしも「TUR術検査」をしなくてはならないものなのでしょうか? 4)膀胱鏡検査とTUR術検査との大きな違いは何ですか? 入院、検査術は7/25~と、病院側からもう日程も決められておりますが、やはりそこに踏み切らなくてはならないものなのか‥と… また、5)もし検査結果からがん細胞が認められたなら、TUR検査に続き再度TUR手術を受けなくてはならないのでしょうか? 18日(火)に尿検査、医師診察と入院、検査の説明を受ける事になっています また先生方のご意見ちょうだいいたしたく、どうぞよろしくお願いいたします!

2人の医師が回答

73歳の弟、、、腎盂尿管がん全敵術から現在まで、、、

person 70代以上/男性 - 解決済み

一昨年もアドバイスを頂きお世話になりました。 同じく73歳の弟の術後の病状についてです。 〇昨年6月3日  左腎盂尿管がん全敵及び膀胱の一部を削り取る。(早期につき投薬などなし) 〇令和5年5月25日 術後11か月目にして尿道に再発。 〇6月13日  内視鏡カメラで成検、及び腫瘍を焼き取る。 〇8月22日  3か月検診(異常なし)eGFR40 (この時点でDrはもう大丈夫だから6か月後で          良いと言われたのを本人が間が空くと不安なので3か月後に診察をと希望) 〇11月28日 3か月検診(膀胱に再発) (OPの予定は来年1月18日)  6/13日のOPは白色光で見える腫瘍を完全切除したつもりだが残ってた。  次は光線力学診断(PDD)で残さず切除していくようにします、との説明を受けたそうです。そしてBCG注入を週1で一か月続けるそうです。(副作用がきつすぎると中止になるとのこと) そこで質問です。  〇最初に尿道に再発した時点で光線力学診断をして頂くわけにはいかなかったのでしょうか?  〇膀胱がんは再発が多いと伺っていますが3か月おきに2度も再発を繰り返すがんは浸潤してるのでしょうか?   〇再発を繰り返し膀胱を削り取るOPは何度でも可能なんでしょうか? つたない文章で分かり辛いとは思いますが ご教授いただければ幸いでございます。  

2人の医師が回答

前立腺ガンの治療法選択

person 70代以上/男性 - 解決済み

前立腺ガンの治療法について手術か放射線のIMRTか小線源治療にするか迷っています。昨年末区の健診でPSAが5.11と基準値オーバー膀胱癌の治療を受けている大学病院を受診,限局ガン、PSA5.01,病期T2aN0M0、生検14本のうち1本からガン細胞が見つかり、グリーソンスコア7(3±4)、中間リスクの癌と判明、前立腺肥大(大きさは聞いていない)もあるといわれCT/骨シンチまで終了しています。膀胱癌は昨年5,6月2回Turbtを実施T1ハイグレードN OMOでその後BCG注入を実施、今年の3月初めの定期検診では再発は無く現在経過観察中です。治療法を決めるに際していくつか質問があります。素人の質問で申し訳ありませんがご回答いただければと思います。  1.膀胱癌手術後、1年程度の期間で前立腺癌の手術が出来るのでしょうか。  2.グリーソンスコア7(3±4),前立腺肥大がどの程度までなら小線源治療はできますか。    3.前立腺肥大は放射線治療でどの程度縮小しますか。効果はありますか。  4.後遺症、副作用が少なくQOLが良いのはどの治療法ですか。IMRTは晩期後遺症の直腸下血が難治と聞きますが、治療法と発生確率はどの程度でしょうか。また小線源でも晩期の直腸下血はありますか。IMRTと比較してどうでしょうか。 5.放射線治療は再発した場合手術は大変困難と聞いていますその場合の治療法は、またがんが前立腺内の別の場所なら照射できませんか。  6.IMRTでは患部に集中照射するので残った前立腺の他のところガンが発生するリスクが残るのではないかと思いますがその心配はありませんか。 7. 私の病期でそれぞれの5年非再発率はどの程度でしょうか。

2人の医師が回答

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