血小板減少症に該当するQ&A

検索結果:476 件

全身性エリテマトーデスと診断されたが周期性血小板減少症の可能性はあるか?

person 20代/男性 -

私は現在23歳の男性です。特に持病や大きな怪我は今までありませんでした。 昨年2月の下旬か3月の頭あたりから周期的に点状出血が見られるようになりました。この周期は大体3週間毎で何もしなくても5日間程で出血は消えていきます。一度都内の某病院にてこの件で診療に伺ったことがあり、その際は血小板数が1万を切っていたと記憶しており、即時入院となりましたが一日で5万程まで回復したので1日で退院となった出来事があります。また骨髄検査も行いましたが異常はなしでした。これらのことから私は周期的に血小板数が減少するが自然にまた血小板数が通常値まで戻る病態であると推測しました。某病院からより大きな病院を紹介され、受診したところ、血小板減少、自己貧血性溶血、抗核抗体80倍以上、抗dsDNA抗体、補体の減少等々からSLEであると診断されました。しかし目立つ症状は血小板の減少のみです。昨年の8月頃に SLEと診断され主にプレドニンでの治療を開始しました。最初は70mgから始め60mg、50mgと徐々に減らしていき今年の4月頭で10mgにまで減らすことができました。その間点状出血は一度も見られなかったためプレドニンが効いていたことはわかります。しかしつい最近になり点状出血が見られ、プレドニン10mgの効果よりも自身の病気が勝っているようです。私の病態は放っておいても自然に血小板数が上昇すると思われるのですが、かかりつけの医師からは再度プレドニンを40mgまで増やし治療を継続するとの提案をされました。以前、医師に周期性血小板減少症の話をしたことがあるのですが私のSLEの所見からは可能性は低いとあしらわれました。さてお聞きしたいのは上記の私の症状から周期性血小板減少症の可能性はないか、ということと、自然に血小板数は増加するのにこのまま継続してプレドニンを服用し続ける必要があるのかということです。

4人の医師が回答

慢性の突発性血小板減少症で喘息・インフルエンザ発症時の注意をお教え下さい

慢性の突発性血小板減少症の娘(10歳・5年生)がインフルエンザに羅漢した場合の対応についてお教え下さい。 (加えて娘は子供の頃よりアレルギー性の喘息があり、夏場は治まってるものの冬場や風邪をひいた時などは席が酷くなります。) 3ヶ月前血小板値1万6千で入院して突発性血小板減少症と診断されました。 その後の経過と診断時期に原因となる服用や感染症が何も無かった事、半年以上前から歯茎からの出血・頻繁な鼻血・原因不明で且つ治り難い青痣、等から子供ではあるが慢性と診断されました。 入院中は20mm服用してたプレドニンもここ1ヶ月は8mmに減量でき、毎週の採血でも血小板も4万余りで安定しています。 先日インフルエンザが発症した場合の対応を担当医に伺った所「直ぐに近所の掛かり付け医にタミフルなどを処方して貰い飲んで下さい」との事でした。 納得して帰宅しましたが帰宅してからタミフルもインフルエンザも血小板を減少させる物だと知りました。 次回の受診で担当医に対応を伺う心算でしたが、今日、娘の友達がインフルエンザと診断されました。 昨日も一緒に遊んだので週末で掛かり付け医も月曜まで休診なのでとても不安です。 万が一、発熱した場合、タミフルなどの服用や持病との係わりにおいて注意するべき事があればお教え下さい。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

線維筋痛症と血小板減少について

person 50代/女性 -

50代女性。線維筋痛症による痛みと、原因不明の血小板減少に悩んでいます。 <今までの経過> 若い頃から身体の痛みはあったが、年齢と共に痛みが増強。受診するが、特に診断はつかず  2年前:線維筋痛症と診断 一昨年6月:左臀部に巨大静脈奇形(15cm大)が出現 昨年4月:静脈奇形に対し硬化療法を実施するも、奇形は残存 昨年11月:股関節の激痛により受診。採血で血小板の異常な減少が判明。造血機能にも問題無く、原因は特定できず 今年1月:カサバッハメリット症候群と診断 今年2月:潰瘍性大腸炎を発症。アサコール内服し、1週間の入院にて寛解→現在は内服中止 <現在> ◇線維筋痛症:心療内科に通院。トラムセット、リーゼ、アレグラ、ベルソムラ、プレドニン5mg(2週間前より)を内服。倦怠感、頭痛、頻尿、めまい、顔の紅斑と眼瞼下垂があり、最近は痛みやこわばりが目立ってきた ◇血小板:現在0.5~2万程度。原因は分からず、輸血を繰り返すのみ ◇静脈奇形:血小板の少なさや奇形の大きさを考慮し、漢方で病変縮小後、硬化療法の予定 CRPに異常が無かった為、潰瘍性大腸炎の診断が遅れた経緯がありました。またリウマチ性多発筋痛症や、喘息様症状等もあること、過去にステロイド20mgが奏功したことからSLEを疑われたこともありましたが、血液検査で全て否定されました。CRPが上がり辛い体質の可能性も考えています。カサバッハメリット症候群や薬の影響を考えても、血小板が低すぎます。 <質問> 1)体質などにより、CRPが上がりにくいことはあるのでしょうか? 2)数値に出ない自己免疫疾患というのは存在しますか。何かできることはないのでしょうか。 3)血小板減少の要因として、どのようなことが考えられますか? 4)痛みを取り除くために、鎮痛剤内服以外にも有効な手段はありますか?

2人の医師が回答

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