5月末の超音波検査で24mmの「卵胞」が確認されましたが、翌日に生理が始まりました。胸の張りや便秘など、生理前によくみられる黄体期症状もあったため、消退出血ではなく通常の月経だったと考えています。
その後は基礎体温の高温期に入らず、生理もまだ来ていません。もともとPCOSがあり、月経周期は長めです。
このような経過から、5月末に確認された所見は排卵前の卵胞ではなく、卵巣嚢腫だった可能性もあるのではないかと考えています。超音波画像上で卵胞と嚢腫の区別は難しいものなのでしょうか?前回の超音波画像を添付いたします。
自分でも調べたところ、機能性嚢腫(卵胞嚢腫・黄体嚢腫)のほか、漿液性嚢胞腺腫、粘液性嚢胞腺腫、皮様嚢腫、チョコレート嚢腫など、さまざまな種類の卵巣嚢腫があることを知りました。今回の所見について、現時点で最も可能性が高いのはどのタイプが考えられますでしょうか?
なお、近親者に生殖器がんの罹患歴があるため、悪性腫瘍の可能性も心配しています。
経過観察のため婦人科を受診したいと考えておりますが、受診のタイミングとしてはいつ頃が適切でしょうか?