ストーマ閉鎖後に該当するQ&A

検索結果:216 件

ストーマ閉鎖手術について

person 70代以上/男性 -

父が昨年、腸閉塞になりOPEしました。 一度目は閉塞部を切除し縫合。二度目は 縫合不全から腹膜炎を併発し回腸ストーマ造設。術後 約1ケ月間 ICUでした。 現在、退院して自宅療養。術後 1年です。先日ストーマ閉鎖についてDrより説明有り。癒着がかなり強い事が考慮され、リスクとして3つ上げられる。 1 剥離が出来ず、再ストーマ造設。 2 前回のOPE後と同様に重篤となる恐れ。 3 剥離と縫合OPEは成功しても、一生オムツが離せない生活になる恐れ。理由として1 機能回復には個人差がある為。 2 回腸~横行結腸に繋げないので、回腸~S状結腸に繋ぐ為、瀕便かつ水様便であること。 この事から本人はかなりのショックを受けた。 現在まで元に戻す事を希望にしてリハビリなどしてきた為。 ストーマ装具の交換は、本人は出来ないので、娘である私が担当。 術直後はかなり精神的に不安定で、すべて放棄状態だった為です。 年齢が若い方でも、以前のように機能回復するのは、なかなか難しいようなのですが、他の先生方のご意見も伺いたいと思います。 病歴として、喘息・糖尿・痛風・不整脈・閉塞性動脈硬化症があります。 腸閉塞は、現在までに5回手術。二十代の頃、胃潰瘍で、胃を3分の1切除。

1人の医師が回答

ストーマ閉鎖を妨げる縫合不全

person 50代/男性 - 解決済み

度々、お世話になっております。 下行結腸がん手術後の合併症、縫合不全、膵液漏、膿瘍に長く治療が続き、先日術後半年ということで、ストーマ閉鎖に向けての検査をしました。 造影剤を入れたレントゲン、内視鏡、CT、血液検査及び腫瘍マーカーを2週にわたり通院で行いました。 造影剤のレントゲン検査で縫合不全部から糸状に外側に流れている所があり、その先には丸い膨らみのようなものがあり、こちらのサイトの先生にそれが瘻孔というものではないかというのを教えていただきました。瘻孔は、2cm位あるように見えます。 主治医からは、腸管の外としても大きな広がりがなく、他の検査では問題がないので閉鎖手術は大丈夫だろうと思う、ただし、合併症はやってみないとわからないと説明を受けたのですが、わからないのにお腹切ってくださいとは言えませんでした。 また、今までの縫合不全部の経過なども説明がないので困惑しています。 大腸の中には半年間もの間、結構な便があるようで、大腸の機能なども心配になります。 閉鎖手術を考える時、何の検査をどのように判断したらいいのでしょうか。 ネットで、内視鏡で縫合不全を止めたり、糊のようなもの・・という記事をみましたが、そのような治療もできるのでしょうか。セカンドオピニオンを受診べきでしょうか。

4人の医師が回答

ストーマ閉鎖術後の、排便時の出血。

person 30代/女性 - 解決済み

現在、ストーマ閉鎖手術を受けて入院中の者です。大学病院で、先生とゆっくりお話しできる時間がなかなか得られないもので、こちらに相談させて頂きます。 6月4日に受けたS状結腸軸捻転による緊急手術で、大腸の単孔ストーマになりましたが、先日10月4日に閉鎖術を受けました。ストーマの期間はちょうど4ヶ月でした。 主治医の話では手術は大成功に終わったそうです。腹腔鏡下手術だったので術後の回復は早く、手術翌日には歩き始め、今(10月8日現在)では痛み止めなしでもほぼ全く痛くなく、院内をスタスタ歩いて生活しています。 未だ点滴とドレーンが刺さった状態ではありますが、普通に過ごせています。 本題です。手術の翌々日からマグミットを飲み始めたのですが、便意を催し、排便すると、少量の出血がありました。トイレの水ににじまない、粘液状の血の塊のようなものでした。便に混ざって、という感じではなく、ただの血塊のように見えました。 主治医に相談すると、術後だから十分ありうるとの事だったので様子を見ていると、そのうち徐々に茶色い便に変わっていきました。 といっても、手術前日に下剤を使ってある程度便は出し切っていた上、今でもまだ絶食が続いている状態なので(今日で絶食7日目)、最初に見た出血も、その後の茶色い便も、ほんの少量ずつの話です。 ところが本日未明、排便したところ、茶色い便から再び赤い血の塊に戻っていました。量はやはり少なく、アメーバ状というか、水の中で形をとどめて浮いている感じです。 一度は茶色い便が出始めていたので、術後の出血?術中に腸内に残った血?は、もう止まったと思っていたため、今朝また赤いものが出て驚いてしまいました。 とにもかくにも食べていないので、出血も便も絞り出せる程度しか出ず、よくわかりませんが、この出血はなんでしょうか。宜しくお願いします。

7人の医師が回答

大腸がんセカンドオピニオン

person 50代/男性 -

下行結腸がんの術後、縫合不全と言われて再手術をし、一時的ストーマを付けました。再手術1ヶ月後に、止まらない排膿は手術時に膵臓に傷をつけたためだと思うと言われ、その後は耐性菌で治り難く、落ち着くまで3ヶ月掛かり、一旦CRPが下がったタイミングで退院しました。術後6ヶ月が過ぎて検査通院したところ、そろそろストーマを外しましょうと話され閉鎖に伴う検査をしました。CT、内視鏡に異常はないらしのですが、造影剤を入れたレントゲン検査で、縫合不全部の外側に糸状に伸びる白い影があり、それは腸管内なのか外なのかロボットの縫合によるものか、前からあったものかわからないけど、大きな広がりは見受けられないので閉鎖手術はできますよ!と主治医から言われました。しかし、入院中に膿瘍で散々点滴を受けた経緯を思うと中々手術に踏み切れず今に至ります。こちらのサイトの先生に、瘻孔ではと教えていただきました。いろいろ悩んだ結果、セカンドオピニオンを考えるようになり主治医に相談したところ、初めて瘻孔という言葉がでました。 瘻孔なら厄介ですよね?と尋ねると、そうですと返事をされましたが、手術はできるとのことで、よく理解できずにいました。 セカンドオピニオンのデーターを揃えていただき、いざ地方から中央の病院へと予約電話を入れたところ、看護師からどのような症状か聞かれ、縫合不全部が完治してないように思うと話したところ、セカンドオピニオンはがんそのものにであって、予後のそういった症状では受診できないと言われました。大きな病院で手術件数も多く、今後に期待していましたが、セカンドオピニオンとはがんそのものにしか対応してなとは全く知りませんでした。様々な経過もがんあってのものと思います。合併症がここまで尾を引くとは思ってなかったので考えていませんでしたが、違う意見を知りたい時は、大掛かりに病院を変えるしかないのでしょうか。

5人の医師が回答

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