ストーマ閉鎖手術について

person70代以上/男性 -

父が昨年、腸閉塞になりOPEしました。 一度目は閉塞部を切除し縫合。二度目は 縫合不全から腹膜炎を併発し回腸ストーマ造設。術後 約1ケ月間 ICUでした。
現在、退院して自宅療養。術後 1年です。先日ストーマ閉鎖についてDrより説明有り。癒着がかなり強い事が考慮され、リスクとして3つ上げられる。
1 剥離が出来ず、再ストーマ造設。
2 前回のOPE後と同様に重篤となる恐れ。
3 剥離と縫合OPEは成功しても、一生オムツが離せない生活になる恐れ。理由として1 機能回復には個人差がある為。
2 回腸~横行結腸に繋げないので、回腸~S状結腸に繋ぐ為、瀕便かつ水様便であること。
この事から本人はかなりのショックを受けた。 現在まで元に戻す事を希望にしてリハビリなどしてきた為。
ストーマ装具の交換は、本人は出来ないので、娘である私が担当。 術直後はかなり精神的に不安定で、すべて放棄状態だった為です。

年齢が若い方でも、以前のように機能回復するのは、なかなか難しいようなのですが、他の先生方のご意見も伺いたいと思います。

病歴として、喘息・糖尿・痛風・不整脈・閉塞性動脈硬化症があります。
腸閉塞は、現在までに5回手術。二十代の頃、胃潰瘍で、胃を3分の1切除。

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