回盲部炎に該当するQ&A

検索結果:165 件

10歳の子供、2週間前から熱が続いています

person 10代/男性 -

2週間前の週末から微熱が出て、週明けから38度が出始めました。 症状は喉の痛みと発熱です。 38度を超えて3日目クリニックを受診し、レントゲンと採血をしてCRP0.51ということでなんらかのウィルス感染による喉風邪だろうと言われ薬処方してもらい帰宅。その後も熱が続きましたが6日目は37度台で落ち着き、7日目の午前中は36度台になりました。ですが午後から38度を超え、8日目に総合病院の小児科へ受診して熱が1週間続いているのはおかしいということで入院となりました。 採血やレントゲン、軽い腹痛もあったのでエコーも行い、先生からの話では7日目で一旦落ち着いたものと8日目からの高熱は別の症状ではないか(1〜7日は喉風邪、8日〜胃腸炎)と言われ、ウィルス性胃腸炎のため絶食し経過を見ました。その期間補液のみで投薬はありません。入院4日目(最初の発熱から11日目)には36〜37度台に落ち着きほっとしていたところ、また38〜40度の熱が出始め腹部CT造影の結果、回盲部腸管膜リンパ節炎と言われました。CRP値も1.21〜2.63なのでウィルス性によるものと判断し絶食で経過を見ていましたが解熱せず、入院6日目(最初の発熱から13日目)から抗生剤投与が始まりました。投与後は38度台になることはありましたが36.9〜37.7度で体も楽になり少し元気な様子はありました。抗生剤投与2日目の夜、また38〜39度の熱が出てしまっているという状況です。 リンパ節炎でこんなに熱が長引くのか、別の病気ではないのか心配です。 抗生剤も入ったのに熱が上がることはあるのでしょうか。 食事も摂れず体力も落ちていく様子を見ているのは大変辛いものがあります。 このまま主治医の判断を信じて良いのか不安になりご相談させていただきました。

1人の医師が回答

皮膚疾患でしょうか?

person 20代/女性 -

昨年秋に大学病院に入院しました。内視鏡や生検、血液検査など一通りの検査を受けました。 内科医師はずっと紫斑病を疑っていましたが、皮膚科医師は否定。これという決め手がなく、悪性腫などを消去法で消していき潰瘍性大腸炎で説明がつくのでは、という診断でした。 症状は腹部の疼痛から始まり瀕回の下痢、足の浮腫です。検査では大腸全体に渡って腸炎の所見が認められる、アルブミンという蛋白が回盲部から漏れていたと言われました。 退院して半年、現在の自覚症状は瀕回の下痢のみです。ペンタサとラックビーを服用しています。 最近になって両足のつちふまずあたりに少し赤紫っぽい点々が気になり出しました。ふと高校生の頃外で体育があるとふくらはぎの後ろが紫色の痣なようなものが広がっていて気持ち悪かったのを思い出しました。冬に暖房などがきついと鎖骨から胸にかけて赤い痣のようなものが浮き上がっていました。どちらもそのうち治まっていました。 やっぱり紫斑病だったという可能性はあるのでしょうか。上記の症状は単に皮膚が弱いとか体温の上昇などでそうなるとかいう程度のものでしょうか。 六月にも大腸内視鏡をしました。浮腫は大分治まっていましたが白い潰瘍のようなものが認められました。血液検査は正常でした。 長文になり申し訳ありません。カテ違いでしたらなおすみませんが、もうすぐ一年、仕事を辞めることになり外出も不安があり何か少しでも前進できないかと思う毎日です…

1人の医師が回答

ペンタサ坐剤の止め時について。

person 50代/男性 - 解決済み

doctorの皆様、宜しくお願い致します。 当方50代♂です。 2年前辺りに潰瘍性大腸炎・直腸型(+回盲部)軽症を罹患しまして寛解状態を1年半維持してきましたが一昨日の夜辺りからペーパーに少量の血が付き始め昨日は中量の出血(トイレの水がピンク色になるくらい)をしましてペンタサ坐剤を急遽使用。 現在、出血はピタリと止まり通常どおりの有型便に戻りました。 普段、ペンタサ顆粒94%、ラックビー錠を朝晩に服用しています。下血用にリンデロン坐剤とペンタサ坐剤の2種類を処方されていますが、リンデロン坐剤は自分の場合無効でペンタサ坐剤がよく反応してくれます。 そこでお伺いしますが、今回も恐らく直腸からの出血かと思いますがペンタサ坐剤使用で下血は止まったのですが…、 ペンタサ坐剤は出血が止まってからどれぐらいまで使用した方が良いのか(1.予防措置として毎日使用した方が良いのか、2.毎日ではなく使用回数を減らして継続的に使っていった方が良いのか、3.使用回数を減らして徐々に止めた方が良いのか、 4.出血が止まったら直ぐに中止して再度出血した時にまた使用する対処療法的使用で構わないのか、)を御教授頂ければ幸いに思います。 前に出血が止まったら止めていいです!と主治医に話は貰ってますが、いきなり止めてもちょっと不安なので相談させて頂きました。 判りやすいように1~4の数字とその回答理由を詳しく解説して頂ければ嬉しいです。 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

足の甲のしびれ、脾腫、微熱

person 30代/男性 -

#現在 23/6/7に別の相談枠で足の甲のしびれについて質問しました。 現在、新しく脾臓の腫れ、下痢(やわらかい程度)、微熱があります。足の甲のしびれは引き続き継続。 11日から右腹の痛みと腹部の膨張感を感じたため、12日に胃腸科へ受診しました。エコーの結果、脾臓の腫れが見つかりました。 微熱もあるため、感染性腸炎では?とのことでビオスリー等を処方していただきました。 過去の病歴等を伝えたところ神経内科への受診をおすすめしていただきました。 6/13には膀胱らへんに違和感を感じています。いつもより尿が赤い気がするため、明日、泌尿器科を受診する予定です。 #過去 2015〜2016年には回盲部周囲炎や伝染性単核球症による肝炎で入院しています。 2018年ごろ不明熱と全身痛で検査入院も経験していますが、そのときにPOTSとアクロシアニン症と診断されました。 その際は四肢末端の皮膚の色が紫色に変色、全身痛、全身疲労、血圧の変化が大きかったように記憶しています。脾腫も指摘されていました。 2022年の1年間は体調が良かったように思います。 #質問 結局これといって原因が分からなかったため、これまでは体調を崩しても気にしないようにしていました。 ただ今回、何かが再燃しているのかあちこち調子が悪く、この際にもう1度調べていただこうと思っています。 おすすめする受診科や検査などはありますでしょうか? また、疑わしい病気などはありますか?疑わしい病気や検査については、その方の判断になるので受診する医師には伝えません。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

人間ドックでCEAだけが高値でした

person 40代/女性 -

7月20日に人間ドックを受けCEA、CA19-9、CA125も調べました。 結果はCEAが約15、CA19-9は忘れましたが正常範囲内、CA125は約10くらいでした。 CEAが主に消化器系の腫瘍マーカーということもあり、8月9日にIBDの先生に報告し、その日の採血の残血で再度腫瘍マーカー調べてもらい、先日結果を聞きに受診してきました。 CEAは22くらいになって上がっていました。 CA19-9は2以下、CA125は11でした。 IBDは、潰瘍性大腸炎かクローン病、家族性地中海熱関連で通院しています。 (リウマチ科も通院していますが、腸管ベーチェットかもしれないと言われたこともあります。) 2020年1月に大腸内視鏡検査をしました。大腸は症状が無症状で落ち着いているときの定期検査でしたので大腸はきれいでした。 2022年2月に下痢が止まらず入院となり、その際に、カプセル内視鏡検査と胃内視鏡検査を行いましたが、回盲部末端に小さなアフタがあったこと、胃内視鏡検査ではびらんがみられました。 この入院時にCTも撮っています。 左側卵巣が卵巣嚢腫と何年も前から言われていますが、このときも指摘されました。 入院中に婦人科も受診しましたが、良性なので心配はないとのことでした。 その後、婦人科で2022年6月に、子宮頚がんの検査とエコー検査をしてもらい、卵巣と子宮を診てもらっていますが、左側卵巣は正常範囲内のいつもくらいの腫れでした。 乳がん検診も6月に行き、石灰化はあるものの、当初診てもらったときから7年ほど変化なしです。 子宮内膜症などでもCEAが上がったりするようなのですが、その可能性があるのでしょうか? 明日、腹部エコー検査をすることになっています。 潰瘍性大腸炎でもCEAが上がると書いてありましたが、数値が22というのはさすがに高すぎでしょうか。

3人の医師が回答

みぞおちの痛み

person 40代/女性 -

47歳の女性です。 本日昼食(油っぽいものでもなく、量も控えめ)をとった後2時間ほどたってからだんだんヘソ周りの鈍痛が始まり、それがヘソ下の腸あたりにも広がり、お腹全体が痛くなりました。 トイレに行きしばらく座っていたら軟便が少しだけ出ました。その後は主にヘソ周り(特に上部)に強めの痛みが続いています。 以前、腹痛の際に処方してもらったリラダン錠(普段はブスコパンですが、地方で病院に行った時に処方されました)を飲みましたが効き目がないです。 たまにトイレに行くと少量の軟便が出て少しだけ痛みが弱くなりますが、またすぐ強くなり、横向きで丸まっても楽にはならず、起き上がってあぐらの姿勢でクッションを抱くと少しだけ楽な気がします。 数日前に普通の下痢(下っ腹がぎゅーっと痛み、便をすると楽になる)をしましたが、水様便にもかかわらず2回ほどのトイレですみました。 しかし今日のはそういう下痢の時みたいな痛みとは場所も痛みも違います。1週間前にも今日と同じような痛みがありましたが、その時は次の日の朝まで痛みが残りました。 私は胃カメラを年に一回と大腸カメラを2年に一回していて、胃カメラは今年4月に大腸カメラは昨年9月に行い異常はありませんでした。 ちなみに13年前に盲腸と憩室炎を併発し、回盲部切除をしています。その際も手術の前に1ヶ月位このような症状が続いていたような記憶があります。私は憩室が出来やすい体質らしく、今も沢山あると言われています。 最近は毎日ストレスで気が休まる日がないぐらいなのですが、それも関係しているのでしょうか? 以上ですが、考えられる病名はありますでしょうか?

1人の医師が回答

術後6年目、右腹部の散発する痛み、ガスのせい?

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳女性。150cm 42kg。痩身。 9月25日18時30分頃(昼食正午、夕食前、テレビ視聴中)から腹部の不快感に続き右腹部痛。考えられる原因、予防のつき貴見を伺います。 ・部位 患者を正面に見て臍を中心として8時(患者本人の右斜め下)方向。高さは臍から鉛直方向約10センチ。 ・痛み「内臓をぎゅっと掴まれるような不安感を伴う」「断続的に波状に強くなる」「1から10で7くらい」座るより立ち上がって痛みに耐える。 ・持続性 約30分。ガス少量排泄で痛みは急減、以後も同腹部の鈍痛が残るも、19時10分頃から2、3回ガス排出(3回目は多め)で軽快。なお、9月8日にも同様の症状が初回発現。 既往歴 2010年11月 結腸悪性腫瘍(大腸憩室炎合併)により回盲部切除術(D3)、腹壁整復術施行。T2N0M0 Stage2 無治療で経過観察。以降転移、再発所見なし。 2016年7月 CT(骨盤~胸部、造影)実施。 所見 盲腸および右乳腺は術後の状態である。 明らかな局所再発を疑うような腫瘤は指摘されない。 肝内に転移を疑うような腫瘤は認めない。 傍大動脈領域、骨盤内に有意なリンパ節腫大は認めない。 腹水は認めない。 肺野には気管支拡張や樹枝状影が散見される状態で、非定形抗酸菌症等の慢性炎症が示唆される。 前回と比較して著変は見られない。 転移を疑うような結節は認めない。 腋窩、縦隔に有意なリンパ節腫大や腫瘤性病変は認めない。 胸水は認めない。 右腎結石を認める。 診断 No recurrence or metastasis なお、2016年9月10日、上部消化管内視鏡検査で異常所見なし。

1人の医師が回答

高齢女性の臍下右腹部痛、ガス溜まりですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳女性。150cm 42kg。痩身。 9月25日18時30分頃(昼食正午、夕食前、テレビ視聴中)から腹部の不快感に続き右腹部痛。考えられる原因、予防のつき貴見を伺います。 ・部位 患者を正面に見て臍を中心として8時(患者本人の右斜め下)方向。高さは臍から鉛直方向約10センチ。 ・痛み「内臓をぎゅっと掴まれるような不安感を伴う」「断続的に波状に強くなる」「1から10で7くらい」座るより立ち上がって痛みに耐える。 ・持続性 約30分。ガス少量排泄で痛みは急減、以後も同腹部の鈍痛が残るも、19時10分頃から2、3回ガス排出(3回目は多め)で痛みは消失するも違和感が残る。 なお、9月18日夕食後にも同様の症状が初回発現。両日とも前日または当日夕に麺類摂食。 既往歴 2010年11月 結腸悪性腫瘍(大腸憩室炎合併)により回盲部切除術(D3)、腹壁整復術施行。T2N0M0 Stage2 無治療で経過観察。以降転移、再発所見なし。 2016年7月 CT(骨盤~胸部、造影)実施。 所見 盲腸および右乳腺は術後の状態である。 明らかな局所再発を疑うような腫瘤は指摘されない。 肝内に転移を疑うような腫瘤は認めない。 傍大動脈領域、骨盤内に有意なリンパ節腫大は認めない。 腹水は認めない。 肺野には気管支拡張や樹枝状影が散見される状態で、非定形抗酸菌症等の慢性炎症が示唆される。 前回と比較して著変は見られない。 転移を疑うような結節は認めない。 腋窩、縦隔に有意なリンパ節腫大や腫瘤性病変は認めない。 胸水は認めない。 右腎結石を認める。 診断 No recurrence or metastasis 2016年9月10日、上部消化管内視鏡検査で異常所見なし。 2016年12月、下部消化管内視鏡検査予定。

11人の医師が回答

放射線科vs呼吸器内科、どっちが正しいの?

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳女性。2010年12月、盲腸癌及び大腸憩室炎に伴い回盲部切除、D3郭清、3×4cm mod>tub se infa ly0 v0 T3N0M0 pStage2 無治療で経過観察。2011年12月、左乳房癌、単純乳房切断。SNL1本中に微小転移1個あり、リンパ郭清なしで終了。最大径16mm乳腺浸潤性腫瘍、Stage1で、アリミデックス服用中。 2015年9月1日骨盤~胸部フォローCT(造影)で肺野に「結節影」数個 最大径8mm以下 指摘。放射線科読影レポでは「炎症性>肺転移」。消化器外科の主治医の指示で院内呼吸器内科受診。呼吸器内科では「影は転移性肺腫瘍に見える」。その後主治医からは「2ヶ月後CTで経過観察」 2015年10月末、胸部TSCT。以下は読影レポ。 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現もみられる。いずれもNTMの増悪等に矛盾ない。結節性病変に関しては前回と比較して一部軽度縮小、一部軽度増大し、炎症性変化に矛盾ない。(が、転移を完全には否定できない) 乳腺外科からは「状況証拠から、転移だとしても乳癌からとは考えられない。消化器でフォローを」 続いて呼吸器内科からは ・血液検査と喀痰検査から、非結核性抗酸菌症がある。 ・ただ、この(結節の)影は転移だと思う。主治医にもそのように伝える。 上部・下部消化器内視鏡検索とエコーを実施し異常なし。 で、(消化器外科の)主治医からは、 ・来年1月に再度CT ・気管支鏡や針生検をするには小さい ・胸腔鏡をやるのはいいが、麻酔下だからやはり体に負担がかかり、そこで「炎症」だと、かえってデメリット という主旨の話がありました。 1主治医の方針は妥当? 2放射線科と呼吸器内科の意見が異なっているが、その検討の上で経過観察なのか? 3セカンドオピニオンも視野に入れるべきか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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